ジグソウの復活を目撃せよ!
全米初登場1位&ロッテン・トマト90%フレッシュ獲得
殺人鬼ジグソウが再び残虐な死のゲームを開始
ジェームズ・ワン監督が手がけた2004年の第1作が一大センセーショナルを巻き起こして以来、猟奇殺人鬼“ジグソウ”が命を粗末にする者に仕掛ける生死を賭けた戦慄のゲームや、予想がつかないストーリー展開で世界中のファンを恐怖に陥れたサイコスリラー映画『ソウ』シリーズ最新作『ソウX』がいよいよ本日10月18日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開される。
この度、映画公開を記念し、ジグソウの遣い・ビリー人形が秘密の作業場を紹介する特別映像が解禁。あわせてゲームの参加者たちに焦点を当てた本国予告も到着した。
凶悪トラップの数々はワンルームで誕生!?
ジグソウの遣い・ビリー人形が秘密の作業場を初公開する
ルームツアー特別映像が解禁!
この度解禁となる特別映像では、いままで明かされることのなかったジグソウの作業部屋がついに公開!?
貴重なルームツアーの案内人は参加者の前には姿を見せないジグソウの代わりにゲームの進行役を務める、シリーズのアイコン的存在・ビリー人形。
「私の作業場へようこそ」とひょっこり顔を覗かせたビリーに出迎えられて早速室内へ。
大胆にも「駐車場C 守衛室」という住所まで公開してくれた作業場はわずか4×12フィートという手狭なワンルーム。
そこには本作でも登場する豚のマスクやビリーの愛車である古い三輪車、ゲーム盤など貴重な品々が保管されており「私の宝物をここに集めた」とビリーが嬉しそうに紹介してくれる。
さらに「コーヒーがないなど拷問も同じ」と、常人には到底思いつかない凶悪なトラップ開発にはコーヒーが欠かせないようで、どこか親近感を抱かせてくれる一面も披露。
ほかにも指紋を消すためのホットプレート、刃渡りの違う3種類の包丁といった仕事道具も間近に見ることができる。
そして最後に冷蔵庫の中を確認しようとすると切断された人の肉と血液袋のようなものがチラリ!
これにはビリーも慌てて扉を閉めて「今のは忘れてくれ」と冗談めかすお茶目な一幕も。
しかしよくよく室内を見回すと部屋の隅にも肉塊が転がっているような…!
こうしてドキドキのお部屋訪問は終了し、ビリーから「訪問に感謝する」と優しい一言がかけられる。
しかし「滞在を永遠に楽しんでくれ」と続けるや否や、開いていたドアがひとりでに閉まってしまう!
危険な予感に「待ってくれ。どうする気だ?」と問い詰める撮影者。
その問いには口を閉ざして不気味に首を横に振るだけのビリーの姿が映し出されているところで映像はぶつ切りに終了してしまう。
果たして撮影者は無事に帰ってこれたのか、その安否は気がかりだが、ジグソウのゲームの舞台裏を覗くことができる貴重な映像となったことは間違いない。
ゲームの参加者たちに焦点を当てた本国予告も到着!
またあわせて公開された本国予告は、そんなジグソウのアイデアが詰め込まれたトラップに挑むゲームの参加者たちに焦点を当てた内容に。
原点回帰を目指した本作では、近年のシリーズと比べると単純な仕組みのトラップが複数登場するが、どれもシンプルであるが故によりその恐ろしさをリアルに感じることのできる洗練されたものばかり。
毎作ファンを楽しませてきた恐怖のトラップが本作ではいかにして観客を震え上がらせてくれるのか、その全貌をぜひ劇場で確かめてほしい。
INTRODUCTION
最新作は、『ソウ』と『ソウ2』の間の出来事を描く前日譚!
ジグソウvs医療詐欺師
知られざるもうひとつのゲームの幕が開ける!
逃げ場のない究極の状況設定、恐ろしくも哲学的な“連続ゲーム殺人”、そして仰天のクライマックス…。
今までのエンタテイメント映画の概念を覆す映画史に残る【ソリッド・シチュエーション・スリラー】の最高峰、『ソウ』シリーズ。
熱狂的なファンを生み出した『ソウ』シリーズ史上最もゾッとする最新作は、『ソウ』と『ソウ2』の間を舞台に、「ジグソウ」の知られざるゲームが描かれる。
監督は、『ソウ』シリーズの編集者として1作目から参加し、『ソウ6』(2009)『ソウ ザ・ファイナル 3D』(2010)でメガホンをとったケヴィン・グルタートが抜擢された。
製作総指揮には『ソウ』シリーズ(1~8)『死霊館』シリーズ『M3GAN ミーガン』『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン、『ソウ』シリーズ(1~3,7)『インシディアス』シリーズのリー・ワネルが名を連ねている。
キャストには、ジグソウことジョン・クレイマー役トビン・ベル、アマンダ役ショウニー・スミスが再登場。
末期がんで余命わずかと宣告されたジョン・クレイマーは、藁にもすがる思いで危険な実験的治療を受けるべく、メキシコに向かう。だが、実はその治療が卑劣な詐欺だと知った彼は復讐のため、自分を騙した詐欺師やインチキ治療に加担する医師たちに死のゲームを仕掛けていく、というストーリーだ。
全米公開では初登場1位を記録。
米映画批評サイト「ロッテン・トマト」で『ソウ』1作目を超えシリーズ最高の“90%Fresh”と大絶賛された。
名物のトラップも健在、シリーズで未解決の謎も明かされる。
『ソウX』は10月18日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。
公式サイト:https://Saw-X.jp/
STORY
末期がんで余命わずかと宣告されたジョン・クレイマーは、藁にもすがる思いで、危険な実験医療処置を受けるためメキシコに向かう。
しかし、この手術は弱い立場の人々から金を騙し取る詐欺であることが判明する。
ジョンは復讐のため、自分を騙した詐欺師たちに死のゲームを仕掛けていく。
■作品情報
タイトル:ソウ X
タイトルヨミ:ソウテン
監督・脚本:ケヴィン・グルタート『ソウ 6』『ソウ ザ・ファイナル 3D』
脚本:ジョシュ・ストールバーグ『ジグソウ ソウ・レガシー』、ピーター・ゴールドフィンガー『ジグソウ ソウ・レガシー』
製作総指揮:ジェームズ・ワン『ソウ』シリーズ(1~8)『死霊館』シリーズ『M3GAN ミーガン』『ワイルド・スピード SKY MISSION』
リー・ワネル『透明人間』『アップグレード』『ソウ』シリーズ(1~3,7)『インシディアス』シリーズ
出演:トビン・ベル、ショウニー・スミス、スティーヴン・ブランド、シヌーヴ・マコディ・ルンド、マイケル・ビーチ、レナータ・ヴァカ、オクタビオ・イノホサ
2024 年/アメリカ/英語 5.1ch/118 分
原題:SAW X/字幕翻訳:野村順子
配給:リージェンツ
©2024 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
2024 年 10 月 18 日(金)TOHO シネマズ日比谷ほか全国公開!
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