【冒頭映像&著名人コメント解禁】超低予算ながら異例の大ヒット!イマジネーション・ホラー『SKINAMARINK/スキナマリンク』2/21(金)公開!

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北米を慄然させた“異例の大ヒット作”がついに日本上陸。
内なる最も深い恐怖が目覚めるイマジネーション・ホラー


制作費わずか15,000ドルという超低予算ながらも、北米で異例の大ヒットを記録した、内なる最も深い恐怖が目覚めるイマジネーション・ホラー『SKINAMARINK/スキナマリンク』が、2025 年 2月 21日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷・新宿シネマカリテ・池袋HUMAXシネマズほか全国公開される。
この度、恐怖の幕開けを鮮烈に捉えた本編冒頭シーンが初公開された。また、近藤亮太監督や大森時生、こがけん、野水伊織ら著名人からの絶望コメントも到着した。









恐怖の幕開けを鮮烈に捉えた本編冒頭シーンを初公開!



この度初公開されたのは、子供たちが深夜の家で直面する恐怖の幕開けを鮮烈に捉えた冒頭シーン。
本作の舞台は1995年で、当時のVHSテープを再生したようなノイズが走る映像やひずみのある音声が流れていく。
ローアングルで捉えた暗闇が広がる廊下の中で、子供たちの会話とテレビの音だけが静けさを破るように響く、不穏感たっぷりの映像になっている。
また、オープニングクレジットの最後には、本作の撮影を終えた直後、29歳の若さで他界した助監督のジョシュア・ブックホルターへの“献辞”がメッセージとして載っている。



そして、制作費15,000ドルのインディペンデント作品にも関わらず、最終的に北米692館で公開されるというムーブメントを起こした本作だが、カイル・エドワード・ボール監督が当時の心境を明かしてくれた。
「SNS上の口コミで成功した作品だと感じています。反響を目の当たりにした時は、奇妙で不思議な気持ちでした。ただ私のタトゥーを入れた人物を見た時に、恐怖を感じて嫌だと思ってしまったんです。ただ当時のパートナーから、“あなたの事を崇めているわけではなく、作品を気に入ってくれているんだからスゴイよ!”と言われて、納得した経験を思い出しました」と作品が持つ影響力に驚嘆したエピソードを振り返る。









近藤亮太監督や大森時生、こがけん、野水伊織ら
著名人からの絶望コメントも到着

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併せて、先日コメントをいただいた人間食べ食べカエル、氏家譲寿(ナマニク)、ホラー映画取締役に続き、本作を鑑賞した恐怖映画愛に溢れた方々からも続々とコメントが到着。
「最も根源的な恐怖体験」「徹底的に訴えかける永遠のような100分間。」「観れば観るほど不安になる」など子供の頃に感じた本能的な恐怖が蘇ると多くのコメントが寄せられ、想像力によってさらなる恐怖を生むという本作の真の魅力もコメントから伝わってくる。




《コメント一覧》




■こがけん(芸人)

オーマイガー!
不穏がスクリーンいっぱいに充満している!


これは解決や安堵から遠く隔たれたリアルな悪夢。何者かの声に導かれては選択を迫られる展開が、懐かしのホラーサウンドノベルを彷彿とさせる。


どこまでも続く暗闇。
最も根源的な恐怖体験がここに。



■近藤亮太(『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』映画監督)

くらいのはこわい。
自分の中の「4歳の自分」が怯えだす、もっとも原初的な恐怖感情に、徹底的に訴えかける永遠のような100分間。
ホラー映画はここまできたのだ。



■大森時生(テレビ東京 プロデューサー「行方不明展」「飯沼一家に謝罪します」)

『SKINAMARINK/スキナマリンク』は強制的に私たちの記憶に侵入し、たっぷりと時間をかけて延々と逆撫でしてくる。そこに隠場はない。そして夜眠ろうと目を瞑ったとき、続きが始まる


■Chilla’s Art(ホラーゲームクリエイター)

コンセプトがよかったです。
子どもの頃の怖かった記憶が蘇り、幼少期にお留守番の経験がある人により刺さる作品だと思いました。



■木澤佐登志(文筆家)

観終わってもなお、あの深い闇が脳の一角を侵食し、占拠する――。リミナルスペースやバックルームの意匠を取り入れた、もっとも新しいと同時にもっとも根源的な恐怖【ルビ:ホラー】の形がここにある


■小林雅明(シネフィリア)

とにかく映画史上最多?の頻度で、室内の壁と天井を捉えたショットが出てくる。ホラー映画なら、悪魔憑きがその上を床の上の如く動き回るけれど、幼い姉と『ホーム・アローン』状態の4歳児ケヴィンには何かが見えるのか、我々観客としても思わず身を乗り出してしまう。しかし、本当に暗くてよく見えない。さらに凝視。そのうち我々は自分がもはや映画館の中にさえいないことに気づかされる。ここはどこだ !


■野水伊織(映画感想屋声優)

子どもの頃、夜更けにふと目を覚ましたら家に誰も居なかったことを覚えている。
母の名を呼んでも泣いても、しんとした部屋にたった一人。
無限にも思える時間の中、パレイドリア効果で部屋中に浮かぶ無数の顔たちに見つめられるあの心細さを、まさかもう一度味わうことになるなんて。



■ミミカ・モーフ(ホラー映画紹介Vtuber)

これこそ無間地獄
悪い夢の様な映像
観れば観るほど不安になる
嫌な事ばかり想像してしまう
そしてその暗闇はだんだんとその正体を形作り
我々の想像すら超えて襲い来る
想像力豊かな方はご注意ください





映画『SKINAMARINK/スキナマリンク』は、2 月 21 日(金)より全国ロードショー。




INTRODUCTION
制作費わずか15,000ドル!最終興行収入約200万ドルの驚異的ヒット
暗闇に照らされた家が、悪夢のような恐ろしい光景に飲み込まれていく―

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「史上最も恐ろしい映画」「本能的な恐怖を思い出す」とネット上で賛否両論を呼んだホラー映画『SKINAMARINK/スキナマリンク』は、多くのメディアが2023年のベストホラームービーに挙げるなど、バイラル・センセーションを巻き起こし瞬く間に大ヒット!
“血も涙もない”といった声が続出し、北米中が阿鼻叫喚と化した話題沸騰作がついに日本上陸!

人々の悪夢を再現した短編映像をYouTubeチャンネルに投稿し、新鋭の映像作家としてキャリアを重ねるカイル・エドワード・ボールは本作が衝撃の長編監督デビュー作。 

制作費はわずか15,000ドルにもかかわらず、692館という異例の規模で北米公開され、最終興行収入は約200万ドルという驚異の数字を叩き出した。
まるで現実と悪夢の境界を彷徨うような実験的な映像と解釈を委ねるミニマリスティックな演出が、魅惑的で悍ましい映像体験へと誘う本作。
暗闇に照らされた異様な光景を目の前に、身体は恐怖に縛られ、自ずと掻き立つ想像力によって観る者をさらなる阿鼻叫喚の渦に突き落とす―。

超低予算ホラー映画の金字塔『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『パラノーマル・アクティビティ』を超える、未だかつて誰も体験したことのない最恐イマジネーション・ホラーが新たに誕生した。

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<STORY>

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真夜中に目が覚めた二人の子供、ケヴィンとケイリーは、家族の姿と家の窓やドアがすべて消えていることに気づく。
取り残された二人は、歪んだ時間と空間に混乱しながら、暗闇に潜む蠢く影と悪夢のような恐ろしい光景に飲み込まれていく―。







【過去のコメント】 ※敬称略・順不同



■人間食べ食べカエル/人喰いツイッタラー

気づけばこちらも暗闇に閉じ込められ、終わりのない、そして何も見えない恐怖を骨の髄まで味わされる。これは、映画の形をした煉獄だ。



■氏家譲寿(ナマニク)/文筆業/映画評論家

これは地獄だ。



■ホラー映画取締役

映っているのか、いないのか。
子供の時、夜中に起きて廊下を歩いたあの感覚。
最高の恐怖をもたらすものは、想像力だ。
挑め、日本のホラーファン!!








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【作品情報・クレジット】

邦題:『SKINAMARINK/スキナマリンク』
監督・脚本:カイル・エドワード・ボール
出演:ルーカス・ポール/ダリ・ローズ・テトロー
ビリング:2022年/カナダ/英語/100分/シネマスコープ/カラー/5.1ch/原題:SKINAMARINK/日本語字幕:高橋彩/配給:ショウゲート/G コピーライト:© MMXXII Kyle Edward Ball All Rights Reserved
公式 HP:skinamarink.jp X:@skinamarink_JP





2025年2月21日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷・新宿シネマカリテ・池袋HUMAXシネマズほか全国ロードショー




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