本年度アカデミー賞(R)<⾳響賞>&<国際⻑編映画賞>W ノミネート
カンヌ国際映画祭<4冠>
(審査員賞、サウンドトラック賞、AFCAE 賞スペシャルメンション、パルムドッグ賞)
各国の賞レースを爆⾛中 49 受賞 124 ノミネート(※2026 年 3 ⽉ 10 ⽇ 時点)
本年度米アカデミー賞(R)にて5部門でショートリスト入りし、音響賞、国際長編映画賞の2部門で見事ノミネートを果たし、本国スペインで異例の大ヒットを遂げた後、フランス、イタリアなど公開の始まった各国で立て続けに大ヒット。「『マッドマックス』越えの衝撃体験!!!」「こんな映画は観たことない」「本年度ベスト」という意見が後を絶たず、観客、批評家の双方から熱狂的な支持を集めている映画『シラート』が6月5日(金)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラスト有楽町、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほかにて全国公開される。
この度、第38回東京国際映画祭(2025)に来日したオリヴィエ・ラシェ監督がゲームクリエイター小島秀夫監督からのラブコールにより、スタジオを訪問!小島監督が「とんでもない映画でした」「今年観た映画の中でも、間違いなくトップクラス」と絶賛する本作について語り合った。

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INTRODUCTION
製作:ペドロ・アルモドバル 監督・脚本:オリベル・ラシェ
この先、口外禁止—
『マッドマックス』越えの衝撃映画体験!

失踪した娘を探すため、父と息子は砂漠のレイブパーティに参加するが…。巨匠ペドロ・アルモドバルがプロデューサーとして名を連ねることも話題の本作は、スペイン出身のオリベル・ラシェ監督が描き出すダイナミックで奇想天外なストーリーとクールなダンスミュージックが融合し、極上の映画的興奮を呼び覚ます!昨年の10月、東京国際映画祭にて特別上映され、チケットが即完売したことでも話題となった本作は、カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて4冠獲得を皮切りに賞レースを席巻し、ヨーロッパ映画賞では最多ノミネートを達成し音響賞、撮影賞、編集賞、キャスティング賞、製作賞を受賞。スペインのアカデミー賞と言われるゴヤ賞でも11部門ノミネートなど名だたる映画賞レースを爆走中だ。
「とんでもない映画でした」
「間違いなくトップクラス」
小島秀夫×ラシェ監督 来日特別対談解禁

圧倒的な映像と音響体験で話題を呼ぶ映画『シラート』。本作を鑑賞した小島は「とんでもない映画でした。今年観た映画の中でも、間違いなくトップクラス」と絶賛。「映像も音響も圧倒的で、特に没入感がすごい。観ている最中、何度も『これはすごいな……』と唸ってしまいました」と、興奮冷めやらぬ様子でラシェ監督に語った。
さらに、小島はラシェ監督の前作『O Que Arde(Fire Will Come)』に言及。「大自然と人間の関係を描きながら、どこか幻想的で、それでいて現実の痛みがある」と作品世界を称賛し、出演者の多くが実際にその土地で暮らす人々であることを知ると、「演技というより、本当にそこに“生きている”感じがする」と、その圧倒的なリアリティに驚きを見せる。
これに対しラシェ監督は、「私は人が好きなんです」「映画制作を通して時間をかけ、少しずつ関係を築いていく。撮影というより、一つの家族を作る感覚に近いかもしれません」と、自身の映画づくりへの思いを明かした。
また、小島監督が『シラート』について、「普通の映画の構造からどんどん外れていく」と指摘。「最初は娘を探す物語として始まるのに、途中から全く別の旅になっていく」と、本作の魅力のひとつ“予測不能なストーリーテリング“に言及すると、ラシェ監督は、「人生って、そういうものだと思うんです。突然、全てが変わってしまう」と語り、「結果やマーケットを気にして、最初から“安全なもの”を作ってしまったら、新しい映画は生まれません」と断言。すると小島監督も、「アルゴリズムからは絶対に生まれない映画ですよね」と深く共感を示す。
『シラート』を「単なるロードムービーではなく、非常に精神的な旅の映画」と表現する小島監督。「外側の障害を越えるだけではなく、内面の変化を描いている」と分析すると、ラシェ監督も「まさに“英雄の旅”ですね。ただし、敵を倒すためではなく、自分自身の感覚や喪失と向き合うための旅です」と応じた。
対談の最後、小島監督は「観終わった後、ものすごい感情が残る。10年後、20年後にも語られる映画になると思います」と改めて本作を絶賛。ラシェ監督は感謝を述べながら、「そうなれば嬉しいです」と笑顔を見せ、熱気に包まれた対談は幕を閉じた。
(この対談の全文は、『シラート』の劇場パンフレットに収録される予定)



ギレルモ・デル・トロ、ポール・トーマス・アンダーソン、
⼩島秀夫ら著名クリエイターが絶賛!

類まれな映画。まるで巨大な宇宙のメトロノーム
――ギレルモ・デル・トロ(映画監督『シェイプ・オブ・ウォーター』)
映画館で体験すべき真の映画
――ポール・トーマス・アンダーソン(映画監督『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
2025年のベスト1。“グルーブな恐怖の報酬MADMAX”
――小島秀夫(ゲームクリエイター)
クレイジーな傑作!
――川村元気(映画監督『8番出口』)
DUNEもサハラもナミビアもハムナプトラも超越した
究極の砂漠映画!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
――宇川直宏(映像作家、現在美術家)


STORY

砂漠で行われるレイブパーティに参加したまま失踪した娘を探すため、父ルイスと息子エステバンは、モロッコの山岳地帯から砂漠の奥深くへと車を走らせる。行き着いたのは、現実と幻覚が混濁するような野外レイブのカオス。耳をつんざく重低音、赤い照明の海、沈黙を貫く父親の背中。だがそこにはすでに娘の姿はなく、父と息子は、レイブの参加者グループを追って、娘が向かったと思われる次のレイブ会場を目指すことになるが……。

【作品情報】
監督:オリベル・ラシェ『ファイアー・ウィル・カム』
製作総指揮:エステル・ガルシア 製作:ペドロ・アルモドバル 脚本:オリベル・ラシェ、サンティアゴ・フィジョル
撮影監督:マウロ・エルセ 編集:クリストバル・フェルナンデス 美術:ライア・アテカ
音楽:カンディング・レイ(デヴィッド・ルテリエ)
出演:セルジ・ロペス『パンズ・ラビリンス』、ブルーノ・ヌニェス・アルホナ、ブルーノ・ヌニェス・アホナほか
2025年/スペイン・フランス合作/スペイン語・フランス語・英語・アラビア語/115分/ビスタ/カラー/5.1ch/PG-12/日本語字幕: 杉田洋子 / 原題:Sirāt
/後援:セルバンテス文化センター / 配給:トランスフォーマー
© 2025 LOS DESERTORES FILMS, A.I.E., TELEFÓNICA
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ホラー、SF、スリラーなどのジャンル映画の最新情報を紹介すると共に、著名人インタビュー、プレゼント、特集連載記事などを掲載。
【記事編集者】
福谷修/映画監督、ライター。「DVD&ビデオ(動画配信)でーた」などのライターや構成作家を経て、多部未華子主演の映画『こわい童謡』やNintendoDSゲーム「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」などを監督・脚本。作家では『渋谷怪談』『心霊写真部』『子守り首』『怪異フィルム』『霧塚タワー』『鳴く女』ほか著作多数。
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https://motion-gallery.net/projects/nightmarebugs
6/5(⾦)新宿ピカデリー、ヒューマントラスト有楽町、
Bunkamura ル・シネマ 渋⾕宮下ほかにてロードショー
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