「緊急検証!」シリーズ1作目「日本の怪村」を
2022年度版「日本の怪村」として再考察。
3年ぶりの「紅白オカルト合戦」という形で徹底検証!
毎回、人類が検証すべきテーマを掲げ、専門家をスタジオに招いて徹底検証していく新世紀のオカルトバラエティ番組『緊急検証!』シリーズ1作目「日本の怪村」を2022年度版「日本の怪村」として再考察し、3年ぶりの「紅白オカルト合戦」という形で徹底検証する『緊急検証!国盗り怪村キングダム~第7回紅白オカルト合戦~』が、YouTube大学「オカルト大学」にて12月31日(土)22:00~配信される。
シリーズ開始から10周年目の今だからこそ、1作目で取り扱った「怪村」を再考察し、アニバーサリーイヤーに「紅白オカルト合戦」という形で原点回帰となる最新作。
シリーズ3度目の登場となる大人気声優・上坂すみれがゲスト審査員にて登場!そしてレギュラー審査員の大槻ケンヂと番組終了後のインタビューが到着した。
『緊急検証!国盗り怪村キングダム~第7回紅白オカルト合戦~』
YouTube配信決定!12月31日(土)22:00~
12月31日(大晦日)23:45ごろから@ツイキャス!
緊急検証!年越し有料オンラインイベント「 緊急年越し!オカルトCDライブ」開催決定!
※番組情報は記事の後半に掲載しています。
大槻ケンヂ&上坂すみれが、『第7回紅白オカルト合戦』と2022年を振り返る!
「今年は“宇宙人”と“妖怪”を一度にやった年」(上坂すみれ)
「(発表を聞いて)プレゼンター全員「おお!」と叫んだと思います(笑)」(大槻ケンヂ)
「紅白オカルト合戦」という形式を経て番組収録は6時間!収録を終えて大槻は「とても見ごたえある内容。久しぶりの有観客だったせいか、全体的には和やかな感じだったね。6時間位の収録でしたが、今回審査員にいらっしゃいました飛鳥昭雄さんが、もしプレゼンにいたらもう30分は延びていたと思います(笑)」と胸をなでおろし、上坂も「プレゼンターの気合十分な雰囲気が伝わってきました。収録は6時間位だったんですが、体感は早く感じましたね。“怪村”がテーマでしたが、プレゼンターの皆さんは切り口が別々でしたので個性の強いプレゼンばかりで」と今回“原点回帰”で挑んだ再テーマの“怪村”について振り返った。
番組内での印象に残ったプレゼンについて、大槻は中沢健の“介良事件”、上坂は早瀬康広の“一日万謝”を挙げ、大槻は「オカルト好きとしてオカルトの聖地を訪ねて見て回るというのは“夢”ですね」と、プレゼンで介良を訪ねた中沢のフィールドワークぶりを称えた。上坂は「声優として言葉を使うので気を付けないといけないな、と思いました。今回は、今すぐに役立つオカルトが多かったですね(笑)」と“言葉”にまつわるプレゼンを展開した早瀬のプレゼン内容について感想を述べた。番組のプレゼンで登場したスピリチュアル・マガジン「アネモネ」について、興味津々だった上坂は「実物をお借りして拝読させていただきましたが、面白かったです。私も読者になろうかと思いました。私はビリーバー心がないから読みやすいのかもしれない。スピリチュアル・レシピの紹介もあって、海から呼び声に応じることが出来るスープとか」と新たなオカルト領域も体験。大槻から「今までのオカルトは、今回の中沢さんみたいな、その地を巡るようなフィールドワークが主だったんですが、もう一つの派閥として、スピリチュアルが台頭している気がします。自分の直観を信じる“オカルト”というジャンルですね」と多種多様に広がる“オカルト”の世界を解説した。
また、最近和歌山県の南紀白浜に行き、美しい浜辺で横溝正史の「犬神家の一族」を読破するという、最高に“怪しい”体験をした上坂が、番組で注目するプレゼンターの1人、中沢健について「自分を曲げない強さがカッコいい。いかなる環境でも自分のポリシーを曲げず、でも周りに不快感を与えない人間的な魅力に惹かれます。いつまでも少年のような心持ちつつ、中沢さんなりのTPOのグラデーションもありつつ、表現者としても素敵」と絶賛。そんな様子をみて大槻は「最近、プレゼンターの早瀬康広さん、田中俊行さんは女性人気がすごいですよね。僕の友達の女性からも、「可愛い」と言われてた。今回のプレゼンの中で、田中俊行さんが犬と戯れているところありましたけど、ちょっとあざとかったもん。(笑) 可愛く見せているなって分かった。(笑)」と、“オカルト”とは別の一面を見せ始めたプレゼンターたちの活動をいじった。
2022年も多忙を極めたお二人から、今年を振り返って特に印象深かった出来事について、大槻から「今年はやっぱり、上坂さんが「ラムちゃん」になったことですね。発表になったとき、「おお!」と声を上げましたよ。リアルタイムの「うる星やつら」直撃世代としては、ついにラムちゃんか!」と今年一番の“事件”だったことを明かし、上坂から「ホントですか!嬉しいです!元祖UFOからくる宇宙人ですからね。リアルタイムで「うる星やつら」を見ていた方や、まったく知らない方も、あの昭和のノリや昭和のSF感とか今の世代に受け入れられていることが、イチファンとして嬉しいです。今年は、「ラムちゃん」もそうですけど、夏に明治座の舞台で「ゲゲゲの鬼太郎」のねこ娘役もやらせていただきまして、今年は宇宙人と妖怪を一度にやった年でしたね」と“オカルト”尽くしだった一年を振り返った。
(※インタビュー全文は記事の後半に掲載します)
《番組紹介》
『緊急検証!国盗り怪村キングダム~第7回紅白オカルト合戦~』
配信開始:12月31日(土)22:00~
YouTubeチャンネル「オカルト大学」にて、無料配信決定!
https://www.youtube.com/channel/UC_wNS0BlPQaH4HCgxbhayUQ
(1月にCSファミリー劇場で!)
司会:逸見太郎 審査員:大槻ケンヂ、辛酸なめ子、飛鳥昭雄、上坂すみれ
プレゼンター:山口敏太郎、中沢健、早瀬康広、北芝健、角由紀子、村田らむ、謎のプレゼンター1名
年末の風物詩「紅白オカルト合戦」が3年ぶりに復活する!シリーズ開始から10周年目の今だからこそ、1作
目で取り扱った「怪村」を再検証!
アニバーサリーイヤーに「紅白オカルト合戦」という形で原点回帰する。
日本全国に人知れず存在するという「怪村」。
それはあなたの暮らすその町のすぐそば…、いやあなたの町も「怪村」かもしれない…。
番組特設サイト:https://www.fami-geki.com/kinkyu/23/
12月31日(大晦日)23:45ごろから@ツイキャス!
緊急検証!年越し有料オンラインイベント
「 緊急年越し!オカルトCDライブ」開催決定!!
12/31(大晦日)は緊急検証!がジャック!!22:00~ YouTube「オカルトエンタメ大学」での新作無料公開
そしてその新作配信後の23:45ごろから年越しオンラインイベントを開催することとなった。
題して「緊急年越し!オカルトCDライブ」なんと、朝4時までの生配信。22時からあなたを絶対寝かせない、緊急検証!ファンのための企画を用意!
企画①放送でも配信でも絶対に観ることができない「幻の作品」をここだけで配信!
「幻の作品」とは…それは観てのお楽しみ。ただ、もうこの1回しか絶対に観ることができないことだけはお約束します。
なぜまぼろしとなったかも、この配信ではこっそり披露。
企画②緊急検証!10年史 10年間を年表で振り返る
公式的に世の中に出ている情報だけでない、「●●さんが●●した…」「内容的に上司に怒られた」など、ここだけでしか聞けない緊急検証!の10年を振り返る。
その他、まだまだここでは言えない内容の企画を用意!
クローズドのイベントなのをいいことに、本当にあぶない話ばかりをご用意した。
そしてこの長丁場におつきあいいただくのはもちろん、レギュラーメンバー!!
逸見太郎、大槻ケンヂ、辛酸なめ子、飛鳥昭雄、山口敏太郎、そして中沢健の皆さん、一緒に2022年を見送り、2023年を迎えましょう!
『緊急検証!国盗り怪村キングダム~第7回紅白オカルト合戦~』
大槻ケンヂ&上坂すみれインタビュー全文①
Q① 本日の収録の感想をお願いします
大槻ケンヂ:
今日はどの方のプレゼンも面白かったですね。6時間位の収録でしたが、今回審査員にいらっしゃいました飛鳥昭雄さんが、もしプレゼンにいたらもう30分は延びていたと思います。(笑)とても見ごたえある内容でした。有観客だったせいか、全体的には和やかな感じだったね。
上坂すみれ:
久しぶりに有観客での収録でプレゼンターの気合十分な雰囲気が伝わってきました。私もこの番組が唯一、プレゼンターの中沢健さんのお会いできるので楽しみにしてきました。収録は6時間位だったんですが、体感は早く感じましたね。“怪村”がテーマでしたが、プレゼンターの皆さんは切り口が別々でしたので個性の強いプレゼンばかりでしたね。
Q② 印象に残ったプレゼンはありましたか?
大槻ケンヂ:
どれも面白かったですね。中沢さんの「介良事件」についてルポが、オカルト好きとしてオカルトの聖地を訪ねて見て回るというのは“夢”ですね。
上坂すみれ:
迷いますけど、早瀬康広さんの「一日万謝」も声優として言葉を使うので気を付けないといけないな、と思いました。
今回は、今すぐに役立つオカルトが多かったですね。(笑)
大槻ケンヂ:
角由紀子さんが紹介した雑誌「アネモネ」には、上坂さん食いついていましたね。
上坂すみれ:
実物をお借りして拝読させていただきましたが、面白かったです。私も読者になろうかと思いました。私はビリーバー心がないから読みやすいのかもしれない。スピリチュアル・レシピの紹介もあって、海から呼び声に応じることが出来るスープとか。
大槻ケンヂ:
今までのオカルトは、今回の中沢さんみたいな、その地を巡るようなフィールドワークが主だったんですが、もう一つの派閥として、スピリチュアルが台頭している気がします。自分の直観を信じる“オカルト”というジャンルですね。
Q③今まで遭遇したオカルト体験ありますか?
上坂すみれ:
このあいだ、和歌山県の南紀白浜にいったとき、太陽がまぶしいきれいなビーチで何か読書しようと思って、大好きな横溝正史さんの「犬神家の一族」を読破するという、最高に怪しい体験をしました。白く美しい海と、スケキヨがマッチしていて、奇妙な体験でした。(笑)
Q④(上坂すみれへ)中沢健の魅力はどんなところですか?
上坂すみれ:
自分を曲げない強さがカッコいいですよね。いかなる環境でも自分のポリシーを曲げず、でも周りに不快感を与えない人間的な魅力に惹かれます。いつまでも少年のような心持ちつつ、中沢さんなりのTPOのグラデーションもありつつ、表現者としても素敵だなと思います。
大槻ケンヂ:
最近、プレゼンターの早瀬康広さん、田中俊行さんは女性人気がすごいですよね。僕の友達の女性からも、「可愛い」と言われていて、今回のプレゼンの中で、田中さんが犬と戯れているところありましたけど、ちょっとあざとかったもん。(笑) 可愛く見せているなって分かった。(笑)
Q⑤2022年も年末ですが、印象に残ったお仕事はありますか?
大槻ケンヂ:
今年はやっぱり、上坂さんが「ラムちゃん」になったことですね。発表になったとき、「おお!」と声を上げましたよ。リアルタイムの「うる星やつら」直撃世代としては、ついにラムちゃんか!と、今年一番の事件でしたね。
上坂すみれ:
ホントですか!嬉しいです!元祖UFOからくる宇宙人ですからね。
大槻ケンヂ:
今日出演されているプレゼンター全員「おお!」と叫んだと思います。(笑)
上坂すみれ:
リアルタイムで「うる星やつら」を見ていた方や、まったく知らない方も、あの昭和のノリや昭和のSF感とか今の世代に受け入れられていることが、イチファンとして嬉しいです。今年は、「ラムちゃん」もそうですけど、夏に明治座の舞台で「ゲゲゲの鬼太郎」のねこ娘役もやらせていただきまして、今年は宇宙人と妖怪を一度にやった年でしたね。
大槻ケンヂ:
あの「ねこ娘」のビジュアルはすごく素敵でした。かっこいい!
『緊急検証!国盗り怪村キングダム~第7回紅白オカルト合戦~』
大槻ケンヂ&上坂すみれインタビュー全文➁
Q⑥今年の反省点などあれば教えてください。
大槻ケンヂ:
今年は膝・首・腰を痛めてしまいまして・・・オカルト好きも体力が大切だと実感しました。来年に向けて身体を作りたいと思います。
上坂すみれ:
「ゲゲゲの鬼太郎」が初舞台だったんですが、「ねこ娘」は足が速いキャラクターなんですが、50メートル走を10秒切ったことが無いんです。早く動くことがとても難しかったので、私も基礎体力が大切だと感じた一年でした。
大槻ケンヂ:
「緊急検証!」シリーズも今年で10年目、開始当時の映像見ると、みんな若いんだよね。(笑)それがすごくショックで。(笑)年月の重みを感じますね。
Q⑦来年やりたいこと、抱負などあればお聞かせください。
大槻ケンヂ:
中沢さんが番組で「介良事件」の場所に行っていましたが、今年山梨にライブに行った時「甲府事件」があった場所に行こうか迷って結局行けなかったので、来年はオカルト事件のあった場所を巡ってみたいです。
上坂すみれ:
私事ですが、来年はアーティストデビュー10周年になるので、アニソンイベントやフェスに色々出られたらいいな、と思っています。
Q⑧これから番組を見る人へメッセージをお願いします。
大槻ケンヂ:
今回特に充実していまして、例によって“怪しい”んで、存分にみんなでワイワイ言いながら楽しんでもらえたらと思います。
上坂すみれ:
みんなが大好きな「怪村」をテーマに、いろいろな切り口で紹介しています。初めて「紅白オカルト合戦」を見た時、なんて元気の出る番組なんだろう、と思いましたので、本家の「紅白」にどこかついていけないと思っている方に一番フィットした世界観が味わえる番組だと思います。この番組をお酒の「肴」にして楽しんでもらえたらと思います。
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