『シャドウ・イン・クラウド』公開記念イベント!『ベイビーわるきゅーれ』主演・伊澤彩織が登壇!プレスシート読者プレゼントも応募受付中!

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第45回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門 観客賞受賞!
クロエ・グレース・モレッツ × “大空の魔物”グレムリン!
高度2500メートルの極限サバイバルを描く、 ジェットライド・サスペンス・アクション‼


クロエ・グレース・モレッツ主演最新作『シャドウ・イン・クラウド』が、新宿ピカデリー他にて全国公開中。第2次世界大戦下、連合国軍女性パイロット、モード・ギャレットが、上空で“大空の魔物”グレムリンと遭遇する。高度2500メートルの極限サバイバルを描く、ジェットライド・サスペンス・アクションだ。

『キック・アス』のヒット・ガール役でブレイク後、相次いで多彩なジャンルの話題作に出演し、若手実力派のトップ女優へと成長を遂げたクロエ・グレース・モレッツ。ユニークな作品選びでも知られる彼女が主演を務めた本作は、第45回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門で観客賞を受賞している。

この度、公開を記念してトークイベント上映を実施し、昨年スマッシュヒットを放った映画『ベイビーわるきゅーれ』で主演を務めたスタントパフォーマーの伊澤彩織が登壇した。
クロエ・グレース・モレッツのファンを公言する伊澤が本作の見どころ、成熟さを増したクロエの演技力、アドレナリン全開の本格アクションについてもスタントパフォーマーの目線でたっぷり語った。



メインビジュアル




第2次世界大戦下、連合国軍女性パイロット、モード・ギャレットが、上空で“大空の魔物”グレムリンと遭遇する。高度2500メートルの極限サバイバルを描く、ジェットライド・サスペンス・アクション。

『キック・アス』のヒット・ガール役でブレイク後、相次いで多彩なジャンルの話題作に出演し、若手実力派のトップ女優へと成長を遂げたクロエ・グレース・モレッツ。ユニークな作品選びでも知られる彼女が主演を務めた本作は、第45回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門で観客賞を受賞し、世界中のジャンル映画ファンの注目を集めている。









【読者プレゼント】
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締め切りは4月10日(日)。応募方法はこの記事の後半に掲載しています。











スタントパフォーマー伊澤彩織(『ベイビーわるきゅーれ』主演女優)登壇!
“グレムリン”はモーションキャプチャー!?肉弾戦アクションの魅力を熱く語る!
4/3(日)公開記念トークイベント・オフィシャルレポート



イベントの写真はすべて「cowai」特写



クロエ・グレース・モレッツがたった1人で極秘ミッションに挑み、高度2500メートルでの極限サバイバルを描いた作品、『シャドウ・イン・クラウド』。上映後に登壇した伊澤は「スタントパフォーマ―の伊澤です、この作品に出演などしてないのですが(笑)、呼んでいただき光栄です!上映後の舞台挨拶ということでネタバレ気にせず話せればと思います」と挨拶。

最初に、この作品を初めて観た感想を聞かれると「クロエさんが主役ということしか前情報を入れずに観ました。観進めていくうちに、あれ戦争映画なんだ、あれワンシュチュエ―ションなんだ、あれ?グレムリン出てくるんだ!とどんどんいろんなサプライズがあって、最初シリアスかと思いきや後半に進むにつれて爆笑、戦争映画なのにポップっていう…とっても楽しめました!この映画は、ポップコーンと一緒に楽しんでほしいですね」と語る。





クロエ・グレース・モレッツの演技力について伊澤は、演技はもう言うまでもなく抜群と前提を踏んだうえで、本作は目の演技が特にすごいと太鼓判を押す。「眉の上がり方とか、目の開き方で心情を表わしているのがすごいんです!ほぼワンシュチュエ―ションなので、クロエの顔だけで成立させちゃっている、少女性と母性を兼ね備えていて、ずっと見ていられる女優さんです」と絶賛。


© Ātārangi Kiriata Limited 2020




前半のクロエが銃座に閉じ込められながら進む会話劇について「男性からの口撃は、少なからずトラウマが呼び起こされるシーンだなと思いました、ロザンヌ・リャン監督も“クロエがうまく演じられたのは彼女が幼いころから映画業界という(当時)男性が多い業界の中で少なからず揉まれた経験があったからなのではないか”と言っていて、彼女の人生経験が今回の演技に結び付いているんじゃないかなと思いました」と考察。


© Ātārangi Kiriata Limited 2020




また『リミット』『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』などの過去のワンシュチュエ―ション映画を引き合いに出し「ワンシュチュエ―ションウォッチムービーは観客と一緒に時間を体感できるのが良さだなと思います、観客は狭い空間しか見るしかないのでその場にいるような錯覚に陥りますよね、クロエが指を負傷するシーンとか“痛っ!”と思ったり」とワンシュチュエ―ション映画の魅力についても語った。


© Ātārangi Kiriata Limited 2020




スタントパフォーマ―の伊澤の視点から見ても今回のクロエのアクションは見事だという。
見どころのひとつ、爆破されて一度は空に放りだされるが再び飛行機内に戻ってくる“爆破生還シーン”について、「あれはすごかったですねー、ワイヤーアクションだと思うんですけど飛行機に戻るときに腹で着地するあたりが面白い!また、重い鞄を肩にぶら下げながら機体の外を這うシーンについても、実際にはありえないだろう!!!と思いながらもハラハラさせるんですよね、指1本で耐えたりして、火事場のバカ力でしたね!」とアクションシーンを堪能した様子。






「ボディダブル2人、スタントダブル1人をエンドロールで見つけました、彼女たちがどこで活躍しているか分からなかったですけど、クロエさんの体力温存のために裏で活躍されていたんだと思います!スタントをやっている人間としては どこですり替わっているか分からないと言われることが誉め言葉なので、今回のスタントの方も素晴らしかったです!」と語ると、続けてグレムリンとの肉弾戦について「クロエがグレムリンのしっぽを振り回してるところで男性陣はみんな棒立ちで応戦してこない姿いに笑いました、それをよそにクロエがボッコボコにするところが爽快!」


© Ātārangi Kiriata Limited 2020



「グレムリンが振り上げたこぶしをクロエが受け止めるシーンで一瞬だけ人間っぽさがあったような気がしていて笑、あれモーションキャプチャーでやってたのかなー、あのコウモリのようなネズミのような、それでいてちょっと人間っぽさも相まって絶妙な気持ち悪さもよかったですよね」とスタントパフォーマーならではの視点で考察を述べる伊澤。






最後の挨拶では「『シャドウ・イン・クラウド』はいろんな映画のオマージュがある映画だなと思います、戦争映画の側面もありますがポップに観られる映画なのでいろんな世代の人に観てもらいたいなと思います!」と締めくくった。






【イベント概要】

■日時:4月3日(日) 15:10~15:40
■会場:新宿ピカデリー スクリーン 6
■登壇者:伊澤彩織
MC:奥浜レイラ





伊澤彩織主演 映画『ベイビーわるきゅーれ』予告編









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<応募方法>

応募締め切りは2022年4月10日(日)。
応募方法は、WEB映画マガジン「cowai」twitter公式アカウント(@cowai_movie)をフォローし、該当するプレゼント記事ツイート( https://twitter.com/cowai_movie/status/1508127376022315008 )をRTしてください(すでにフォローされている方は、ツイートのRTのみで結構です)。


<抽選結果>

締切翌日以降に抽選を行い、当選された方に「cowai」公式TwitterアカウントよりDMで通知させていただきます。
当選品(プレスシート)は宅急便で発送する予定です。(諸般の事情や、災害等やむを得ぬ事情で遅れる場合があります)
当選された方はSNS等でご報告や告知をしていただますと大変助かります。



皆様のご応募お待ちしています!


【応募の注意点】

〇当選後に住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
〇当選品は映画配給会社よりご提供いただいたプロモーション目的の非売品扱いとなります。このため、傷や汚れ等があっても交換はできませんので、ご了承ください。
※非売品につき転売目的のご応募は禁止とさせていただきます。
〇抽選結果や抽選経過に関して個別のお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。










STORY

© Ātārangi Kiriata Limited 2020




第2次世界大戦中の1943年。連合国空軍の女性大尉モード・ギャレットが、フールズ・エランド号と命名されたB-17爆撃機に乗り込んだ。上官からの密命を帯びたモードの任務は、極秘の最高機密をニュージーランドからサモアへ運ぶこと。オール男性の乗組員たちから卑猥な言葉を浴びせられながらも、ひたむきにミッションを遂行しようとするモードだったが、銃座の窓から機の右翼にまとわりつく、謎の生物を目撃する―。そしてある重大な秘密を隠し持つ彼女が、この爆撃機に乗った本当の理由とは……。



© Ātārangi Kiriata Limited 2020












【作品概要】

ティザービジュアル




監督:ロザンヌ・リャン 
出演:クロエ・グレース・モレッツ、ニック・ロビンソン、ビューラ・コアレ、テイラー・ジョン・スミス

2021年/ニュージーランド・アメリカ/英語/カラー/SCOPE/5.1ch/83分/字幕翻訳:額賀美雪/
原題:SHADOW IN THE CLOUD  配給:カルチュア・パブリッシャーズ © Ātārangi Kiriata Limited 2020 

公式サイト:shadow-in-cloud.com 
公式 Twitter:https://twitter.com/shadowincloud_m




4月1日(金)新宿ピカデリーほか全国公開中





【過去の記事】











【参考作品】

トワイライトゾーン/超次元の体験 [WB COLLECTION][AmazonDVDコレクション] [DVD]





グレムリン [Blu-ray]




キック・アス (字幕版)




キック・アス ジャスティス・フォーエバー (字幕版)






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