異界と繋がる祟りの森で、カメラに記録されていく戦慄の映像。
予測不能のノンストップ・ジェットコースター・ホラー・アドベンチャー!
WOWOWが白石晃士監督とタッグを組んで贈るオリジナル企画「オカルトの森へようこそ」が7月22日(金)より好評放送・配信中だ[全6回]毎週金曜・午後11時30分より)。
本作は『貞子vs伽椰子』や『不能犯』を手掛け、ホラー映画を得意とする白石晃士が監督・編集・出演を務めるオリジナルPOV(ポイント・オブ・ビュー=主観視点)ホラー。
さらに8月27日(土)には、ドラマ版では放送されない特別なプロローグ短編を加えた劇場版『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』も公開される。
「cowai」では、本日放送の第三話から登場する重要キャラクター、霊能者ナナシを演じた注目の若手俳優、飯島寛騎のインタビューを敢行。
さらに、彼のサイン入りチェキを抽選で一名様にプレゼントします。(応募方法は記事の後半に掲載)
白石監督はこれまでも「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズ、『ある優しき殺人者の記録』、『オカルト』などで自身がカメラマンとなり、POVで展開する臨場感あふれる映像を届け、ファンから支持されているだけに本作は待望の新作となる。
“オカ森”を冒険するメンバーとして、主人公の助監督・市川美保役に堀田真由、オラオラ系の美しきカリスマ金髪霊能者・ナナシ役に飯島寛騎、映画監督・黒石光司のファンであり、恐ろしい体験の発端となる精神錯乱気味の美女・三好麻理亜役に筧美和子、行方不明の女の子を捜索中に黒石たちと森で出会い行動を共にする“自称・正義の味方”のスーパーボランティア・江野祥平役に宇野祥平、そして監督の黒石光司役には白石晃士監督本人が扮する。
異界と繋がる祟りの森を舞台に、黒石光司率いる5名が次々と迫りくる恐怖から逃げ惑い、時に立ち向かう。黒石のカメラが恐ろしい出来事を撮り続ける、ノンストップ・ジェットコースター・ホラー・アドベンチャー。
【「オカルトの森へようこそ」関連インタビュー】
「WOWOW オリジナルドラマ オカルトの森へようこそ」
放送記念!本日放送の第三話から登場する最重要キャラ、
霊能者ナナシ役・飯島寛騎インタビュー
――役が決まった時の感想は?
飯島寛騎: 僕が挑んだことのない作品のジャンルだったので、もう台本をいただく前の、お話を聞いた段階から、すごくワクワクしました。本(脚本)読み、衣装合わせ、撮影が去年の夏だったので、やっとお披露目できたなっていうのが、僕の心境です。
――どのへんがワクワクしました?
飯島: 僕の役柄が霊能者で“手から何か出る”とか、オカルトを超えてSFチックというか、僕も妄想癖があるので(笑)、脚本を読んでどんどんイメージが膨らみましたね。逆に監督のイメージと一致しているのかどうか、ものすごく気になっていました。
実際に撮っていても、「これ、どういう風に仕上がるんだろう?」って、撮影の仕方からして、想像を超えていて、ワクワクが止まらなかったんです(笑)。
キャスト陣もみんな演じながら「わかんないよね」ってよく話していて。でも、みんな、わからないなりに全力で頑張って結果「すごく楽しい」って笑顔になって、現場はとても暑かったけど、いいムードで撮影ができましたね。
――POVの撮影は初めてだと思いますが、いかがでした?
飯島: 大変は大変でしたね。ワンシーンの長回しで撮るのが、もう台本7、8ページとかあったので(笑)、とにかく撮っていかないと。集中力が欠けちゃいけないっていう意識はあったので。でも監督から「ワンカットでいくよ」って言われると、燃えるんですよ(笑)。「よっしゃ~」みたいな。「絶対に噛めない」みたいな(笑)、他の現場でもあるんすけど、それがもうずっと続いていたって感じですね。
――長回しの撮影は一発OKだったんですか。
飯島: いや、例えば画角のミスだったり、結構何テイクも撮り直しましたね。監督のイメージがはっきりしているので、細かい指示にも必死についていきました。あとはキャストのみならずスタッフさんも(画面を)見切れていないか、音の問題とか、暑さ対策とか、課題は山積みでした。でも、脚本がすごく面白かったので、みんな、やりがいは感じていましたね。
監督に「どけよ!」ってアドリブで言ったことも
――監督は本作を自身の集大成と言っていました。
飯島: 監督のこれまでの作品のキャラクターがオマージュされていたりとか、見せ場の一つ一つにも(過去の作品への)愛がこもっていて、白石作品のファンやホラー映画ファンが楽しみにしているってお話は伺っていました。だからこそ、しっかり自分の中で(そうした要素を)大切にして、ナナシというキャラクターを表現したいなって思いました。
――飯島さん演じる霊能者ナナシは、白石監督の『カルト』に登場したイケメン霊能者NEOにオマージュを捧げているキャラクターと思いますが、ご自身ではどう演じようと思いましたか。
飯島: 過去にNEOというキャラクターがいて、それと似た、オマージュしているっていうお話は聞いていました。
でもナナシには《金髪ホスト風カリスマ霊能者》という名称があって、(NEOと)まったく同じでもないと思ったんですよ。なにより自分が納得してキャラクターを演じなくてはいけない。
変にオラオラしているだけっていうのも……違うかなって。最初の脚本だと、ナナシは「ガンガンワーッ!」て大声を上げたりとか。
――実際の映像とは違うんですね。
飯島: 正直、本読みの時も、自分の中で腑に落ちてなくて……。
ナナシは第三話から登場するんですけど、脚本のままだと周囲との“異物感”がちょっと減っちゃうかなと思って。だから、ギアは基本的にあまり変えず、もっとナチュラルに、なにか(怪物を)追い払う時も静かにやって、自分で誘導していくっていう感じにしました。
現場に出て、こういう感じかなって探りながら、結果として、ほぼ好き勝手に動いてましたね(笑)。
――監督からは具体的な指示はあったんですか。
飯島: もちろん現場で、監督から「ここで怪物が現れる」とか、そういう細かい段取りは教えられました。「動きはこうで」「何秒間ここでこうして」「カメラはこうワークするから人物はこう動いて」「怪物はあそこから出てくるからニュアンスはこうこうこうで」「その必殺技が」みたいな。
実際にテストで演じて、監督から「これだと強すぎ、攻撃大になっちゃうから、中ぐらいがいいですね」みたいに芝居の調整をしながら、僕は僕でナナシのイメージを作っていきましたね。
――アドリブは?
飯島: 基本的には監督の指示通りに動くんですが、たまにちょっと逆らって、(白石監督演じる)黒石監督に「どけよ!」ってアドリブで言ったこともあります(笑)。僕がナナシという役だからこそできるんですけど。いくら役の上でも監督に「どけよ!」ですからね(笑)。
――でも、ナナシって普通じゃないから許されるというか(笑)。怪物をやっつけた後にピースするシーンもありますが、あれもアドリブですか?
飯島: あのシチュエーション自体は台本にあって、どんな感じでやればいいかなって考えて、あえて楽観的にやろうと思って、「いえーい」ってピースしました。特に監督からNGはなかったですね。
――霊能者といっても、最初からすごいことをやりそうな気負いが感じられないのが新鮮でしたよね。
飯島: 僕が登場することで、急激に雰囲気がガラッと変わるわけじゃなく、なにか本当に普段の生活をしている延長のような感覚にしたかったんです。
だからナナシって、しれっと途中から参加しています(笑)。三話から本当にしれっと「えっ、入ってきた」みたいに、なんかありえないくらいの自然な登場をしています。
――それが逆に印象に残るという。
飯島: 仕事が霊能者なんですから、全てがわかってる。「あんたはこうなって、こうなる」っていうのを冷静に理解した上で、「よしやるか」「ちょっと行ってくるか」みたいにすっと立ち上がるテンションで僕はやりました。
みんなが焦っているのに、自分だけ「何してんの?おかしいでしょ」ってギャップが生まれる。そういったところは結構気にしながら、やっていました。
クランクアップの時、監督から
「飯島くんがナナシをこういうキャラクターにするとは思ってはいなかった」
と言われたんです。
――演じていて大変だったことは?
飯島: 全体のバランスですかね。僕だけが行き過ぎてもよくないし、大勢でいるシーンでも、どういう佇(たたず)まいでいようかなとか、立ち振る舞いはずっと考えていました。先ほども話しましたが、森の中の“異物感”ではありたかったので、例えば、他の人が“暖色”だとしたら、こっちは徹底して“寒色”。まあ、汗ダラダラでしたけど(笑)、一切表情を変えずに振舞って。
とにかく個性の強いキャラクターばかりだったので。でも、この5人でしっかり会話が成り立っているのがすごいんですよね(笑)。客観視すると、こんなに面白い画はないですよ。日常では絶対に交わらない、絶対に友達にならない5人ですから(笑)。脚本を読んだ時から、そういった面白さはありますね。だから、周囲とのやり取りで、意外とすんなり自分の中に(ナナシというキャラクターを)落とし込めたかなって感じました。
――得体のしれない敵を相手に戦うという意味では、特撮ヒーローに出演された経験が生かされている?
飯島: 今回のような“見えない敵と戦う”というのは、実は演じる上では難しかったんです。
特撮の時は基本的に敵の実像という“答え”があったので。本当に見えない敵というのはいなかった。
でも、僕はそういうのをイメージしたり、妄想するのは、どっちかっていうと好きな方なので、「僕のイメージはこうです」っていうのを監督に伝えて、監督にも納得してもらった。
たぶん監督も似たようなタイプなんすよ(笑)。
――どんなところが似ていると思いますか。
飯島: 少年心(ごころ)?作りたい物へのアプローチとか。目をキラキラさせて、好きなことに対する真っ直ぐさっていうのはすごくよくわかるなって。僕自身も妄想癖は持っているんですけど、そういうものを無駄にするような生き方はしたくない。だから監督の作品のように妄想やイメージをしっかり体現しているのは、「おおっ、すごいな」ってリスペクトがありますね。
――振り返って監督とは相性良かったと?
飯島: 僕は良かったと思います。
クランクアップの時、監督から「飯島くんがナナシをこういうキャラクターにするとは思ってはいなかった」と言われたんです。
監督の抱くイメージとは完璧に一致はしなかったけど、逆に「すごいね」「なるほどね」って言われました。それは嬉しかったです。
――監督も感心されたんですね。いい意味で想像を超えていたんでしょう。
飯島: テストが終わった段階で、監督から本当に細かく指導はされたので、そこはしっかり見ているなって思いました。ずっと緊張感が途切れなかったので、僕的にはすごくやりやすかったです。
ただ、本番は大体10テイクぐらいやったんですけど(笑)、監督は演出はもちろん、カメラも回して、出演者だし、暑いし、監督が一番ヒーヒー言ってたんじゃないでしょうか。
――普通は監督って離れた場所でモニターを見て指示を出すだけですからね(笑)。
監督が体を張って撮った映像ですが、実際に完成した作品を見た感想はいかがですか。
飯島: 戦いのシーンやアクション・シーンとか、撮っている最中は「いったい、どうつながるんだ?」って思っていた場面も、すごく普通に自然につながっていて、「監督さすが!」って(笑)。
荒唐無稽なはずなのに、本当にリアルな感触があって、自然に呼吸してるような感じで進んでいくので、もうすごいなって。
あと、手持ちカメラで撮るから、どうしても画面のブレとかあるじゃないすか。よくスマホとかで動画撮ってもブレて「酔う」じゃないですか。それが全く酔わない。リアルで迫力がある。必要なブレと必要ないブレをしっかり使い分けてるのが、本当に見事だなって思いました。
集中すると、人が変わるところは(ナナシと)ちょっと似ているかも
――共演の堀田真由さんはいかがでしたか。
飯島: 堀田さん(の演じる市川)が唯一、まともな人間(笑)で、全体をまとめてくれて、ナナシ的にはすごく助かりました。ナナシはナナシで突っ走っているけど、リーダーではないし、もう他もキャラが大渋滞なので(笑)。彼女は一番年下なのに、全体をまとめて、危険を顧みず先導していく雰囲気はちょっとかっこいいなって思いましたね。
――霊能者の役柄ということで、ご自身は心霊的なものはいかがですか。
飯島: 僕はどっちかというと苦手です。結構チキンです(笑)。ふだんは極力怖いこと、危ないことはやめようって。
――ナナシとは違うんですね。
飯島: そうですね。でも、芝居に集中すると、人が変わるところはちょっと似ているかもしれません。
――ホラーは見ますか。
飯島: 中学の頃、悪ふざけで、みんなと実録のホラーをレンタルしましたね。でも苦手なので基本的に目をそらしていました(笑)。
――白石監督の過去の作品はご覧になりました?
飯島: 見たことあるんですけど、やっぱびっくりしちゃって(笑)。「こええよ!」って(笑)。
今回は作り手の目線になっているので、はっきりとわかんないですけど、ホラーの面白さって、体験してなかったからこその楽しさが生まれるんだと思います。
白石監督のホラーって、そういうところが本当に怖いというか面白いですね。
コンテンツとしても、今回は純粋なホラーというより、SFホラーアドベンチャーっぽい。宣伝的には「ノンストップ・ジェットコースター・ホラー・アドベンチャー」?そうですね。今までになかった、令和になってこういう面白いホラーのコンテンツができたんだぜ!ってアピールしても過言ではないなと思います。
――ドラマと言っても、この内容は地上波のテレビでは作れないですよね。
飯島: 現場にある小道具も、特殊メイクされてる死体とか、結構グロかったですね。内心「おおっ、すげえ」って思いますけど、演技するにはちょうどいいぐらい。
――クライマックスも壮絶でしたけど、あれは廃墟で撮影したんですか。
飯島: 千葉の山奥なんですけど、廃墟はガチの廃墟です。
撮影は日中だったので、そんなに怖くはなかったんですけど、空気がよどんでいるというか、重く感じられました。部屋の場所によっては、何かがいそうな、いきなりドーンと来るような気配を感じることはありました。
――夏場の山奥での撮影といえば、虫の悩みも大変そうですね。
飯島: ありましたよ。ナナシが画角から外れなきゃいけない時、草の中に体を隠すしかなくて。とにかく「でかいムカデだけ出ないでくれ」みたいな(笑)。小さいのはもう仕方ないって。“黒”で“金”だから集まってくるんですよ(笑)。小さいのが。あと、蝶とか蛾も苦手ですが、なんといってもハチ(笑)。僕が崖で飛ぶシーンがあったんですけど、その近くにとんでもなくでかいハチの巣があって。スズメバチかな。ちょこちょこ飛んできて、本気で大声を出したらやばいっていう雰囲気でしたね。
でも、こう話すと山が苦手のように思われますが、山に行くこと自体は好きなんですよ。こう見えて意外とアクティブな人間です(笑)。
――この夏は何かプライベートでやってみたいことはありますか。
飯島: 去年は山だったので、今年は海に挑戦したいなって思います。普通にダイビングをしてみたいですね。昔、撮影で水深5mのプールを潜ったことはあるんですけど、今度は波のある、本物の海で、ちょっと知らない世界を覗いてみたいなって。
今年、26(歳)ですけど、30ぐらいまでには空に行けたら。
――スカイダイビング?
飯島: そうです。撮影でもプライベートでも、陸海空でいろいろ経験して、それを芝居として表現できる時があれば出していきたいなって思います。
――俳優として、今後の目標があれば教えて下さい。
飯島: 可能であればやっぱり、飯島寛騎として、この役者じゃなきゃできないキャラクターを確立させたい。すごくハードルの高いところではありますけど、挑戦していきたいと思います。
――最後にメッセージを。
飯島: 「オカルトの森へようこそ」は、ホラーが苦手な方でも、すごく見やすい作品になっているんじゃないかなと思います。
先程も言いましたけど、全く新しいホラーのコンテンツです。
見えない敵や未知の敵と戦ったりとか、やるときは徹底してやる衝撃的なシーンとか、あるいはクスッと笑えるシーンとか、友情もありつつ、でもオカルトチックなちょっと不気味なところもしっかりあって、いろんな観点で楽しめる作品だなって感じます。一人で見て怖がってもいいし、友達とかとワイワイ見ていただいても楽しめると思います。
――ありがとうございました。
Profile
飯島寛騎 イイジマ ヒロキ
1996年8月16日生まれ、北海道出身。B型。2015年11月、『第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞。『仮面ライダーエグゼイド』で主演デビュー。ドラマ『警視庁捜査一課長season5・6』やW主演ドラマ『僕もアイツも新郎です。』、映画『愛唄 -約束のナクヒト-』『ブレイブ-群青戦記-』などに出演。
「オカルトの森へようこそ THE MOVIE」
8月27日(土)全国劇場【3週限定】公開&デジタル配信開始
「WOWOW オリジナルドラマ オカルトの森へようこそ」
午後11時30分より【WOWOWプライム】にて放送中
【WOWOWオンデマンド】にて配信中
無料トライアル実施中[全6回]
【ひかりTV】でも配信中
監督:白石晃士
出演:堀田真由 飯島寛騎/筧美和子 宇野祥平/白石晃士
Ⓒ2022WOWOW・KADOKAWA・ひかりTV
スタイリスト:中西ナオ
牧野裕大(vierge)
「オカルトの森へようこそ」放送記念
飯島寛騎サイン入りチェキを一名様にプレゼント!
<応募方法>
応募締め切りは2022年8月12日(金)
応募方法は、WEB映画マガジン「cowai」twitter公式アカウント(@cowai_movie)をフォローし、該当するプレゼント記事ツイート( https://twitter.com/cowai_movie/status/1555401749661642753 )をRTしてください(すでにフォローされている方は、ツイートのRTのみで結構です)。
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〇当選後に住所の送付が可能な方のみご応募ください(日本国内のみ有効)。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
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※非売品につき転売目的のご応募は禁止とさせていただきます。
〇抽選結果や抽選経過に関して個別のお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。
7月22日(金)放送・配信開始のWOWOW版に加えて
劇場版「オカルトの森へようこそ THE MOVIE」も8月27日(土)より公開決定!
ドラマ版では放送されない特別なプロローグシーンを加えた劇場版『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』も8月27日(土)より公開が決定。
また、「ひかりTV」でも見逃し配信が決定!WOWOW放送と同時スタート! ドラマで、映画で、配信で、この夏を侵食するオカルトの森へようこそ!
<ストーリー>
ホラー映画監督の黒石光司(白石晃士)は助監督の市川美保(堀田真由)を引き連れて、実録映画の撮影のために山奥の家を訪れる。そこには黒石の映画のファンだという、精神錯乱気味の美女・三好麻里亜がいた。彼女は必死に訴える、「私が体験した出来事は、監督の映画の内容そのものなの」と。そして不気味な麻里亜の家で、黒石のカメラが思いもよらぬ現象を捉え始める。事態はより恐ろしく、不可解で危険な方向へと猛スピードで向かっていく。
次々と恐怖が迫りくる森の中、“スーパーボランティア”の男性に助けられ、さらにイケメン霊媒師も加わり、カメラは絶えず恐ろしい出来事を記録していく。麻里亜を救うため、そして傑作映画を作るため、撮影隊の冒険が始まる。
黒石のカメラが、恐ろしい出来事を撮り続ける、ノンストップ・ジェットコースター・ホラー・アドベンチャー。
番組情報
番組情報
◆番組名: 「WOWOW オリジナルドラマ オカルトの森へようこそ」
7月22日(金)より午後11時30分放送・配信中 [全6回]
第 1 話無料放送【WOWOWプライム】/無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】
監督:白石晃士
出演:堀田真由 飯島寛騎/筧美和子 宇野祥平/白石晃士
◆番組サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/okamori
総合サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/okamori
◆公式 Twitter アカウント:@okamori_jp
Ⓒ2022WOWOW・KADOKAWA・ひかり TV
WOWOWで毎週金曜・午後11時30分~好評放送・配信中![全6回]
8月27日(土)特別版が劇場公開!
【関連作品】
『カルト』はAmazon Prime Videoで配信中