【公開迫る!】『マッドゴッド』新規場面写真4点解禁!人類最後の男<ラストマン>を、『レポマン』の異才アレックス・コックス監督が怪演することになった舞台裏とは!?

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制作期間 30 年!「天国よりも地獄に惹かれる」
“神”の潜在意識から溢れ出した誰も見たことのない地獄の向こう側!

〈特殊効果の神〉フィル・ティペット監督作『マッドゴッド』12/2(金)公開!


『スター・ウォーズ』『ロボコップ』『スターシップ・トゥルーパーズ』などを手掛けてきた〈特殊効果の神〉フィル・ティペット監督作『マッドゴッド』が12月2日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開される。制作に30年をかけたフィル・ティペットの魂の一作であり、暗黒の地下世界を描く、まさに地獄の作品だ 。

この度、新規場面写真4点が解禁され、人類最後の男<ラストマン>を怪演するのが、『レポマン』や『シド・アンド・ナンシー』で知られる、世界一パンクな監督アレックス・コックスとなった舞台裏を紹介する。








人生にはフィル・ティペットが必要だ – スティーヴン・スピルバーグ

巨匠であり、師であり、神だ – ギレルモ・デル・トロ

彼以上のマスターはいない – ポール・ヴァーホーヴェン







12/2(金)公開『マッドゴッド』日本版予告編







<フィル・ティペット、主な参加作品>

『スター・ウォーズ』シリーズ
『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(84)
『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』(86)
『ロボコップ』シリーズ
『ウィロー』(88)
『ジュラシック・パーク』(93)
『ドラゴンハート』(96)
『スターシップ・トゥルーパーズ』シリーズ
『エボリューション』(01)
『スパイダーウィックの謎』(08)
『トワイライト・サーガ』シリーズ


©2021 Tippett Studio










公開迫る!新規場面写真4点解禁!
物語の鍵を握る謎の男ラストマンを怪演するのは

世界一のパンク監督アレックス・コックス(『レポマン』)!

©2021 Tippett Studio



本作は、主人公である孤高のアサシンが、とある人類最後の男に派遣され、地下深くの荒廃した暗黒世界に降りていき、無残な化け物たちの巣窟と化したこの世の終わりを巡っていく未踏の物語。

その人類最後の男<ラストマン>を演じるのが、世界一パンクな監督であり俳優である異才アレックス・コックス!

1954年12月15日、イギリス、リバプール生まれ。オックスフォード大学で法律を学び、その後カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で映画を学ぶ。UCLAでは実験的なコメディ『Sleep is Sissies』(80)の脚本を書き、ジャック・ニコルソン映画脚本賞を受賞。1984年の『レポマン』で長編監督デビューし、アメリカでカルト的人気を獲得した。その他の代表作に、『シド・アンド・ナンシー』(86)、『ストレート・トゥ・ヘル』(87)、『ウォーカー』(87)などがある。


©2021 Tippett Studio




フィル・ティペットとアレックス・コックスは、『ロボコップ』『スターシップ・トゥルーパーズ』を手がけた有名映画プロデューサーのジョン・デイヴィソンと共に長年の友人で、何か一緒にやろうと話していたそうだ。
実は、『マーズ・アタック!』(1996年)でそれを実現すべくコックスが脚本を書いたが、スタジオに採用されず、最終的にはティム・バートン監督が手掛けることになったという。
本作は、ティペットの個人的なプロジェクトということで、俳優としてコックスに実写パートを演じてもらうことになり、念願のコラボレーションが叶ったという。


©2021 Tippett Studio




本作で、アレックス・コックスは、ラストマンをどのように怪演するのか。
長いキャリアの中で熱狂的なコア映画ファンを魅了してきた彼の新たな顔が開花する−!


©2021 Tippett Studio











映画史に残る人気クリーチャーやメカを生み出してきた
偉大なる“ゴッドハンド”、フィル・ティペットとは?


解禁済みのアレックス・コックスのカット ©2021 Tippett Studio




フィル・ティペットは、『スター・ウォーズ』シリーズをジョージ・ルーカスとともに作り上げた特殊効果チーム、インダストリアル・ライト&マジック社(ILM)の天才たちの一人である。

1977年公開の第一作ではかの有名なモンスターチェスのシーンをストップモーションで担当し、その後同シリーズでは、ナメクジのような姿を持つ銀河で最も強大なギャングのひとり「ジャバ・ザ・ハット」や、氷の惑星でルークやソロを乗せたトカゲ型の生物「トーントーン」、帝国軍の四脚歩行型兵器「AT-ATウォーカー」をといった人気クリーチャーやメカたちを生み出して、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(83) ではILMクリーチャー部門主任としてアカデミー賞®︎視覚効果賞(特別業績賞) を受賞した。

『スター・ウォーズ』以降のSFブームに乗って才能を発揮していったティペットは、ポール・ヴァーホーヴェン監督とのタッグで『ロボコップ』(87)の愛嬌ある殺戮ロボット「ED-209」、『スターシップ・トゥルーパーズ』(97)の昆虫型生命体バグズといった大作を手掛け、その地位を確かなものにしていく。

業界が本格的にCGへと移行するきっかけとなったスティーヴン・スピルバーグ監督『ジュラシック・パーク』(93)では、当初担当するはずだった恐竜模型が不採用となってしまい、失意の底に落ちるも、最終的に、動物の動作や振る舞いを熟知していたティペットは50の恐竜のショットのアニメーションを監修することになり、デジタルで生み出したリアリスティックな恐竜たちに見事に息を吹き込むことに成功。再びアカデミー賞で特殊視覚効果賞を受賞した。









【STORY】

©2021 Tippett Studio




人類最後の男に派遣され、地下深くの荒廃した暗黒世界に降りて行った孤高のアサシンは、無残な化け物たちの巣窟と化したこの世の終わりを目撃する。









監督:フィル・ティペット

出演:アレックス・コックス

2021年/アメリカ/84分/1.78:1/カラー/5.1ch/原題:MAD GOD/日本語字幕:高橋彩/PG12

©2021 Tippett Studio

提供:キングレコード、ロングライド 配給:ロングライド

公式サイト:https://longride.jp/mad-god/





12/2(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開









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