ついに本物の幽霊の撮影に成功!
サイゾー・ホラー第4弾、初のドキュメンタリー映画
『三茶のポルターガイスト』3/24(金)公開
信じられないものが、撮れてしまった。『真・事故物件/本当に怖い住民たち』で映画制作プロジェクトをスタートしたサイゾーによるホラー映画プロジェクト第 4 弾、初のドキュメンタリー映画『三茶のポルターガイスト』が、エクストリーム配給で、2023年3月24日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿シネマカリテ 他にて絶賛公開中だ。
“本物の幽霊が撮れた”と話題を集め、上映劇場では満席も続出。上映劇場も増え続けているという。
そんな本作のヒットを記念して、「cowai」では、角由紀子、横澤丈二(原作本「日本一の幽霊物件 三茶のポルターガイスト」の著者で、舞台となるヨコザワ・アクターズ・スタジオ稽古場の代表)、後藤剛監督に単独・対談インタビューを敢行!
さらに、原作本「日本一の幽霊物件 三茶のポルターガイスト」(幻冬舎文庫)を三人のサイン入りで、抽選で一名様にプレゼントします。
【前回のインタビュー記事/プレゼント】
信じられないものが、撮れてしまった。
あなたは本物の幽霊を見る勇気ありますか!?
『三茶のポルターガイスト』予告編
これが本物のポルターガイスト! これぞカメラが捉えた世界最高の幽霊映像!
この衝撃の真実をあなたの目で確かめてください。
※この映画の心霊映像には CG、編集など一切手を加えていないという。
「現存する映画の中で、最も心霊現象を体験できる映画です」
『三茶のポルターガイスト』ヒット記念!
角由紀子、横澤丈二(原作)、後藤剛監督インタビュー!
――『三茶のポルターガイスト』面白かったですね。画期的な心霊ドキュメンタリーかと。
角由紀子 ありがとうございます。ホラー・ドキュメンタリーで、ここまではっきりと幽霊が撮れている作品は初めてです。幽霊の実態が撮れただけではなく、音だったり、電気の明滅であったり、あらゆるポルターガイスト現象の基本的な動作が全て捉えられているのが見どころだと思います。
――はっきり見え過ぎて、どこまで信じていいのか、観客の中には戸惑う人もいるかと思います。でも、たとえ懐疑的な人でも、本作がこれまでの心霊ドキュメンタリーとは一線を画す内容になっていることは理解できるはずです。
角 より本格的というか、検証も含めたドキュメンタリーになっているので、ただ心霊スポットに行って怖がって帰るだけじゃなくて、科学的アプローチも含めて、「幽霊って一体何なのか」っていう本質に迫ることができたんじゃないかなと思いますね。
後藤剛監督 怖いながらも、本当かどうか、迫ってるところが見どころかなと。
――幽霊が本物であることを証明するのはかなり難しいですよね。今回はそれに挑戦している?
後藤監督 説明すればするほど嘘っぽく聞こえますよね。
――舞台となる三茶のビルの稽古場(俳優養成所ヨコザワ・アクターズ・スタジオ)を紹介してくれた横澤社長はそのあたり、いかがですか。
横澤丈二 私は「めちゃくちゃ疑ってほしいな」と思いますね。
――なるほど。
横澤 とことん怪しんでいただいた上で、それでも何の仕掛けもなくて“出る”っていうのを最終的には立証したいなっていう。
――本当に“出る”んですか。
横澤 出ますね。
「映像を見た木原(浩勝)さんが「これは本物だ」って言って、そこから始まったんです」(原作・横澤)
――映画の企画の発端は?
角 「怪談新耳袋Gメン ラスト・ツアー 」で、私はここに行かせていただいて(「東京都○○スタジオー幽霊が100%出現する!」)。
――「ラスト・ツアー」は後藤監督が手掛けられたんですね。角さんがメンバーで。
後藤監督 そうです。
角 (この場所が)面白いなってずっと思っていまして。(プロデューサーの)叶井さんから「何か面白いネタない?」って聞かれたときに「ここ映画化するのはどうですか」って。
――以前から有名な場所なんですか。
角 いや、有名ではなかったら、逆に今が撮り時で。しかも「ラスト・ツアー」の時は、“白い手”が本当にちょっとしか撮れてないから、「もっと撮れるんじゃないか」って提案しました。
――それがメディア初登場?
横澤 いえ、最初はニコ生だと思いますね。
――中継ですか。
横澤 「新耳袋」の原作者の木原(浩勝)さんがやっているニコ生に、うちから中継した時、やっぱり時間帯が深くなってくると、出てきて。
角 でも一番最初はラジオですよね。木原さんとの。
横澤 そう、木原さんと出会ったのはラジオ関西ですね。
横澤 僕自身、木原さんを存じ上げてなかったので。たまたま僕はラジオ関西の違う番組に出てて、どっちかというと音楽系の番組をやっていたんですけど、ディレクターが一緒だったんですね。木原さんの「怪談ラヂオ~怖い水曜日」っていうラジオ番組を作っているディレクターの佐々木さんで、僕はたまたまその音楽番組に呼ばれて何か喋るみたいなことがありまして。その時に夏だから、(パーソナリティーから)「おまえ、おっかない話ないか」という話になって、いろいろ話したら、佐々木さんが「怖い水曜日」でその話をしてくれないかって。それで行ったら、あの非常にユニークな作家先生がいて。
後藤監督 (笑)
――それで三茶の稽古場の話になった。
横澤 木原さんから「もしお話だけじゃなくて、その稽古場で撮れている映像がおありだったら、見せてもらえませんか」って言われて。そういう場合、木原さん曰く「でも大概“ない”って言うんですよね」。でも僕は「あります」って言ったら、驚かれまして。翌週か何かにそのデータを差し上げたら「これは本物だ」ってなって、ニコ生の放送で家から中継するようになったっていうのがメディアでの発信の始まりでございます。
――中継は時期的にはどれくらいですか。
横澤 最近ですね。2020年。
角 ニコ生の木原さんの番組になります。
横澤 “件(くだん)ちゃん暗殺計画”で検索すると、出てきますよ。
角 強調していただきたいのは横澤さんの方から、「うちはすごいんですよ」ってメディアに出て行ったわけではなくて、たまたま声をかけられて「見せてください」って言われて木原さんが出していったという話なんですよ。だから木原さんと会ってなかったら…。
横澤 出てないですね。僕はオカルト現象というか、(身近で起きる)不思議な現象自体、大したことないって思ってますね。例えば(バラエティ番組で放送されたり、レンタル店にあるような)心霊ドキュメンタリーとか見てると、物すごいじゃないですか。
――「呪いの○○○」みたいな。
横澤 ああいうのが作り込んでいるとは知らなくて見てたんで(笑)。だから、「うちの(心霊現象)は階級ではかなり下の方だね」みたいなことを自分の中で思っていましたし、ここ20年ぐらい劇団員と話していて、「こういう場所いっぱいあるんだね」みたいなことから、専門家の方にお見せしたら「いや、あれは作り物で、これは本物だよ(笑)」って。
角 あはは(笑)
横澤 それで「メディアに出さないか」って木原さんから言われたので「じゃあ、(記録を)残すのもいいかな」と思ったんですね。ビルが古いもんですから、向こう5年ぐらいで絶対なくなっちゃう場所なので。
――今後取り壊される可能性があるんですね。
横澤 はい。そういうきっかけもありまして、木原さんを通して「ラストツアー」で後藤監督や角さんとお会いできて、それでいろんな形で残すことになりました。
――これが最後のチャンス?
横澤 そうですね。今までメディア(への露出)を控えていたのは、ここで養成所をやってますので、俳優のイメージが悪くなるというか(苦笑)。
――まあ、そうですよね。
横澤 (話題になるのが)逆効果で、やっぱり生徒が減っているんですよね。メディアに出ることで。
角 減っちゃっているんですか。
横澤 はい。怖がっちゃうんですよね。オーディションで。
角 えーっ。
後藤監督 そっかあ……。
横澤 受験生に、繊細な子がいて。「見える」っていう子が出てきちゃったりとか。あと「声かけられた」とか。そういった意味ではリスクマネジメントじゃないかって、本当はやめるべきなんですけど。でも、僕が30年以上この会社でやってきた以上、やっぱりどっかで残したいっていう気持ちもあったんです。だから今回は代表権限で強行突破しちゃった。こういうことがあったんだってことを、記録していただきたかったんですよね。
「霊の反応が一番よかったのは、こっくりさん」(後藤監督)
「女性の方が霊との相性がいいみたいです」(角)
――実際の撮影はいかがでしたか。すぐに霊が現れた?
後藤監督 いえ。初日は本当に何も起こらなくて。そこでちょっといろいろ悩みましたね。
角 うん。
後藤監督 一番反応が良かったのが、やっぱりこっくりさんやった時かな。
角 そう、こっくりさん。
後藤監督 一番コンタクトできましたもんね。意思疎通として。
――こっくりさんって効くんですね。
角 効きますね。でも、何でもこっくりさんやればいいかって言ったら、やっぱりあとは人?
横澤 そうだと思います。
角 そこにいる、参加している人によっても、出る、出やすい、出にくいっていうのもちょっとあるのかなって。
――だから、自分たちに加えて、若い2人の女優(海老野心、石川翔鈴)に体験してもらったんですか?
角 はい。
――海老野さんと石川さんがいたから、子供の霊が活発になった?
後藤監督 僕的には(二人と一緒にこっくりさんをした)角さんだと思うんですよね。
角 女性の方が相性はいいと思います。
――“ませた子供”と本編でも言ってましたよね。
角 そうです。実際、男性スタッフの方が多い日は、こっくりさんの反応が良くなかったんです。実は映画ではカットされてるんですけど、こっくりさんをしている時、何度も「おとこなけ」って出てくるんです。一回だけじゃなくて。これ、男の人たちを嫌ってるなっていうのがわかったので、現場にいた男性に退場してもらってるんですね。
横澤 あと、なんかこう、オラオラ系だと出ないですね。
角 ああ。
横澤 角さんの場合は(霊を)受け入れているじゃないですか。でも疑って、照明を当てたりすると絶対出なくなりますよ。
角 (霊に)失礼ですよね。
横澤 (こっくりさんで判明した)“てっちゃん”っていう(稽古場にいる)子(の霊)が多分そういうのは嫌だなっていうのは、何か感じるんですよね。
角 すごいわかります。
横澤 自然体でいてくれた方が「あれ、出てる」って。
角 「今日この人がいるから出ない」とか、ありますよね。
――角さんご自身はどうなんですか。そういう霊に好かれる体質というか、その辺りはどう解釈されてるんですか。
角 うーん、ただやっぱりすごく敬意は持って接していたって思いますし。怖かったけれども、確か「新耳袋」の時から結構お辞儀とかはしょっちゅう霊に向かってやってたような気がします。
後藤監督 そうですね。
横澤 必ず稽古場入るときに一礼されるんですよね。そういうの、たぶん幽霊も見てると思うんです。
――角さんは仕事上の経験から学んだのか、それとも昔からそうだったんですか。
角 幽霊ってそもそも元人間なので、普通の人と接して、その人が嫌じゃないような態度を取らなきゃっていうのは以前から思ってました。
――なるほど。でも逆に霊に好かれちゃって、なんかずっと憑かれてしまう場合もありますよね。
角 あるのかもしれないですけど、負担にはなってないですね。
――自然体で受け入れるというスタンスなんですね。
角 そうですね。
――角さんは三茶での撮影を振り返っていかがでしたか。
角 もう少し、あとちょっと粘れば…(悔しそう)。
後藤監督 そうですね。(うなずく)
――今回も、はっきり見える白い手とか、十分スクープ映像ですが。
角 でも、“本体”いけたかなって。
横澤 あの時、イスがちゃんと形成されて……。(※映画の後半で起きる心霊現象)
角 はい。
横澤 あれ、もうちょっと狙っていたら、“座っている姿”とか…。
角 出てきたかもしれないですよね。あと二、三日必要だった気がします。
横澤 わかります。
――それはぜひパート2で。
一同 (笑)
「現存する映画の中で最も心霊現象を体験しやすい映画です」(角)
「試写を見たら『なんてたくさん写っているんだ』って。とても怖い映画です」(横澤)
角 あの(心霊現象が起きた)イスもあんな風にパカッて開くのは絶対に無理でしょ。
横澤 たまたまちょっと暗くしてたので、その(霊がイスを)形成する場面がきれいに撮れていないんですけど。パイプイスを立ててたのがスパーンって飛ぶように飛来して、我々三人が「てっちゃん、お願いだから出てきてよ」って、懇願してた時に、これやってても苦しかったんですけど、最後イスが“てっちゃん”のせいなのか、パーンとなって、「ここにいるよ」って感じで。
――霊が見える映像も、みなさん、「あっ、手、手……」って、すごく冷静で、そのリアクションが逆にリアルでした。
横澤 慣れちゃいますからね。常に意図しない部分から“来る”ので。でも、何回しても、怖いのは交霊術ですね、
――交霊術はこっくりさん?
横澤 こっくりさん含めて、交霊術で何かしらの現象が起きるのも、ちょっと(霊が)攻撃的になってきているからだと。
――そうですよね。
横澤 ただ今回この映画で前進できたのは、「コンタクトが取れた」ってことですかね。
――今までは、よくわからないまま、何かいる感じだったんですか。
横澤 はい、(僕らは)演劇ばっかりしてるんで。出た時だけ反応してるようなノリが多かったものですから、それが「何で出る」とか、「どこが元なのか」とか、そんなこと一切興味がなかったんです。
――それを売りにしているわけではないから?
横澤 そうです。全く興味がないわけですからね。
――もう何十年も前から、と映画の中でも語ってらっしゃいましたけれど。
横澤 認識をしてから31年になります。2020年までは「出るものはしょうがない」って大家さんが言われた一言をずっと僕も継承していて。
――こっくりさんをやった石川さんも、もともと霊感はなかったんですが、この作品で目覚めてしまったようですね。
角 正直この映画をご覧になった観客の一、二割ぐらいは、見たことで目覚めるんじゃないかな。
後藤監督 なんか敏感になるというか、感じやすくなる。受信できるようになるみたいな。確かにそういう方が実際に何人かいますよね。
角 いますよ。(本作を)編集された方にも、初めてポルターガイストみたいな経験をしたとか。あと、YouTubeでも横澤プロダクションとか、何度か私の動画でも上げてるんですけど、それを見てた人から「自宅で変なことが起きた」っていうコメントは死ぬほどあるんで(笑)。本当にやばいと思います。まさに「見たら霊感がつく映画」。
――横澤さんは霊感はあるんですか。
横澤 はい、見えますね。ここ以外でも、自分ちでも見ますし。
――もともと見える方なんですね?
横澤 もうちっちゃい時から見てて。ここ(著作「日本一の幽霊物件 三茶のポルターガイスト」)にも書いてあるんですけど。昔から、誰もいない子と遊んでたりとか。それは他者からはそう見えるだけで、僕はただ本気で遊んでいるだけなんですけど。そういうのを小さい時から見てるので、特に三軒茶屋限定ではないんですよね。
――引き寄せやすい体質だったのですか。
横澤 そうですね。国内はもちろんですが、海外行くと大変ですよ。そこら中にいらっしゃるので。西ヨーロッパなんか行きますと、カトリックの古い建物がいっぱいあって、本当に老婆の方がお祈りしてるのか、(幽霊なのか)どうかがわかんないんですよね。
角 へえ。
横澤 近くに行くと「あっ、透けてる」っていう。娘たちとヨーロッパに行った時も「パパと行くの、やだ」って言うんですよね。単独行動で変なとこ行っちゃうもんで。よく「誰と話してるの?」って聞かれますから。
――怖い経験もされている?
横澤 物理的にすごい怖い思いをしたのは韓国ですね。韓国は強烈ですね。同じ極東のアジア人としての波長が合うのか……。
――そのあたりは著作にも書かれてる?
横澤 はい、書いてます。
――もう少しお話を聞きたいのですが、お時間となりました。では、最後にメッセージをお願いします。
後藤監督 今世の中で一番、心霊現象を押さえている映画だと思っております。それが本当かどうか、僕は本当だと思う。もう撮れたものを、そのまま編集して出してるので。だから、これが問題提起になって、今後業界でこういう心理現象がもうちょっと広がっていくとまた面白いのかなと思います。
角 監督がおっしゃった通り、単に心霊業界だけではなくて、この世界そのものに対しての概念が変わるぐらい、すごくエポックメイキングな映画だと思います。かつ劇場で何かが起きる可能性がかなり高い映画というか、たぶん今現存する映画の中では一番心霊現象を体験しやすい映画だと。
横澤 僕この映画を初号試写会で見た時に、「なんてたくさん写ってるんだろう」と思ったんですね。(手が写っているとか、具体的な)映像だけじゃない部分でも、見えちゃってたりとかしてます。ただ、それを言うと、一般の方は「こいつ嘘ついているよ」って思われて、なかなか言えないんですよ。こういう取材の時にははっきり言うと、違うところ(なんでもない所)でもたくさん写っています。僕には見えました。なので、見える方はそういった部分を楽しんでほしいですね。ただネガティブに本当に感じてしまう方は、どうぞ連れ帰らないでください。とても怖い映画かと思います。いろんな意味で。
――ありがとうございました。
【読者プレゼント】
『三茶のポルターガイスト』ヒット記念
原作本「日本一の幽霊物件 三茶のポルターガイスト」(幻冬舎文庫)を
横澤丈二(著者)、角由紀子、後藤剛監督のサイン入りで、
抽選で一名様にプレゼント!
<応募方法>
応募締め切りは2022年4月11日(火)※締め切り延長しました。
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締め切り後に抽選を行い、当選された方に「cowai」公式TwitterアカウントよりDMで通知させていただきます。
当選品は宅急便で発送する予定です。(諸般の事情や、災害、キャンセル発生等やむを得ぬ事情で遅れる場合があります)
皆様のご応募お待ちしています!
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〇当選後に住所の送付が可能な方のみご応募ください(日本国内のみ有効)。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
〇当選品は映画配給会社よりご提供いただいたプロモーション目的の非売品扱いとなります。このため、傷や汚れ等があっても交換はできませんので、ご了承ください。
※非売品につき転売目的のご応募は禁止とさせていただきます。
〇当選のキャンセルが発生した場合は再度抽選を行う場合があります。
〇抽選結果や抽選経過に関して個別のお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。
PROFILE
横澤丈二(よこざわ・じょうじ)
1964 年生まれ 東京都出身。株式会社ヨコザワ・プロダクション 代表取締役。日本大学芸術学部、無名塾を経て、90 年株式会社ヨコザワ・プロダクションを設立。同時に新人開発部ヨコザワ・アクターズ・スタジオを開設し、俳優・声優の養成、マネージメントを行うと共に、舞台演出・脚本・脚色等も手掛けている。1996 年には、オカルト映画「エクソシスト」の原作者ウィリアム・ピーター・ブラッティ氏と会談。
舞台上演権を世界で初めて取得。
角 由紀子(すみ・ゆきこ)
編集者・ライター。上智大学中退後、白夜書房、BAB ジャパンを経て株式会社サイゾーに入社。2013 年にオカルトサイト『TOCANA』を立ち上げ、2022 年に編集長を退任。フリーで編集を続ける傍ら TV 番組「超ムーの世界 R」「すみっこオカルト研究所 」やラジオ番組「角由紀子の明日滅亡するラジオ 」 「Dave FrommShow」にレギュラー出演。他に「ケンコバの絶対に観ない方がいいテレビ」(出演・企画)、映画「真・事故物件」(原案)、「オカムロさん」(出演)など。YouTube「角由紀子のヤバい帝国」も更新中!最近の編集本は『東大怪談』(サイゾー)、『列島怪談』(宝島社)、『日本一の幽霊物件〜三茶のポルターガイスト〜』(3 月 9 日発売・幻冬舎)など。
後藤剛(ごとう・つよし)
1973 年宮城県仙台市生まれ。1997 年、制作会社シャイカーを設立。
テレビ、映画、ミュージックビデオなど、多くの作品制作に携わり、フロア D からプロデューサーまで様々な役職をこなす。今回初監督となる。
最新作は、『怪談新耳袋Gメン』シリーズ(制作/出演)、『SexualDrive』(プロデューサー)、23 年3月公開『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』(プロデューサー)など。
<この映画に収められた、戦慄の 10 大ポルターガイスト現象!!>
1.部屋中に漂う線香の臭い
2.誰もいない部屋で揺れるカーテンやスケジュール表
3.振動し、点滅する照明器具
4.壁掛け時計が吹っ飛ぶ
5.ドン!ドン!と壁を激しく叩く音や声
6.水を吹き出す鏡
7.居るはずのない人間の声と鈴の音
8.天井から突然投げつけられるボール
9.鏡の中を浮遊する白い人間の影
10.そしてついに!人間が入れるはずのない場所から白い手が我々の目前に現れた!
『三茶のポルターガイスト』チラシ裏面
『三茶のポルターガイスト』 poltergeist.jp
監督:後藤 剛
出演:角 由紀子/横澤丈二/やくみつる/いしだ壱成/海老野心/石川翔鈴 他
制作プロダクション:シャイカー/製作:REMOW/配給:エクストリーム
2022 年/日本/カラー/DCP/サイゾー映画制作プロジェクト
©️2023 REMOW
2023年3月24日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿シネマカリテ 他 全国ロードショー!
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