【サイン色紙プレゼント】『悪鬼のウイルス』公開記念!主演・村重杏奈、松野友喜人監督インタビュー!ホラー映画の驚きの撮影秘話を告白!

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神隠しの伝説が残る“旧石尾村”を訪れた4人の若者が消息を絶った・・・・・・
数日後、村の入り口で発見されたビデオカメラに記録された忌まわしき映像とは!
主演・村重杏奈が挑む衝撃のイニシエーション・ホラー!


人気作家、二宮敦人の累計8万部突破の大人気ホラー小説を原作に、『オカムロさん』で鮮烈な監督デビューを果たした若干25才の気鋭、松野友喜人がメガホンをとる衝撃のイニシエーション・ホラー『悪鬼のウイルス』が、2025年1月24日(金)より丸の内TOEI、イオンシネマほか全国100館超で劇場公開される。

「cowai」では映画初主演の村重杏奈と松野友喜人監督に単独インタビューを敢行。
作品の見所、魅力、撮影の舞台裏を語ってもらった。また、二人のサイン色紙を抽選で一名様にプレゼントする。(応募方法は記事の後半で紹介)









村重「これ無理でしょ」「監督が「生首大好き」って、やばいですよ(笑)」
ホラー映画の驚きの撮影秘話を告白!
『悪鬼のウイルス』公開記念!主演・村重杏奈、松野友喜人監督・対談インタビュー




――『悪鬼のウイルス』意外性もあって、とても面白かったです。

村重・松野監督 ありがとうございます。

――まずは村重さんに完成した作品の率直な感想をお願いします。

村重 感想…やっぱりスクリーンに自分が映っているのは感動しました。(監督を見て)撮影期間は10日ぐらい?

松野監督 そうですね。ぎりぎり10日間。

村重 簡単な日々ではなかったですけど、本当に10日で、あそこまでのスケールのものを作れたことがすごいなって。思い出に残る10日間でしたね。

松野監督 うれしいですね。

――松野監督は、作品の手応えはいかがですか?

松野監督 編集中に何度も見ているはずなのに、改めてスクリーンで試写を見た時、いろんな楽しみ方ができる作品だなと新鮮な驚きがありました。ちゃんとホラーをやっているところもあるし、ドキュメンタリー的な面白さもあるし、アクション要素も恋愛要素もあるという。いろんな人に楽しんでいただける映画なんじゃないかなと思って、結構手応えを感じています。






村重杏奈「日名子はけっこう腹黒い (笑) ヤバ男に引っかかりやすいタイプ」
松野監督「村重さんのお芝居は、僕がびっくりするほど……」

©2025 二宮敦人・TO ブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会



――単なるホラーとはまたちょっと違う、予測がつかない面白さがありますね。
村重さんは映画初主演となりますが、今までお芝居の経験は?

村重 ほぼなし。ゼロに近い感じで。

――いきなり主役で、プレッシャーは?

村重 ありました、ありました。もう何から始めていいのかも分からないし、すごく不安で。でも、(ヒロインの日名子を)演じる上で、どういう自分でいきたいかとか考えるのは嫌いじゃないし、むしろ好きな方なんです。だから頭をフル回転させた10日間で、すごく素敵な経験になったなと思います。

――村重さんは主人公の日名子をどう思いますか。

村重 意外とピュアじゃなくて、けっこう腹黒いなぁとか(笑)。

松野監督 ああ、そうですね(笑)。

村重 智樹のことが好きすぎて道を間違えちゃうタイプというか。ヤバ男に引っかかりやすいタイプだなとか。そういうことを考えながら、日名子と向き合った時間は楽しかったですね。



――自分に近い面もある?

村重 いや、似てる部分はそんなにないというか、そもそも私の場合、三角関係とか経験ないんですよ。本当にそれこそ映画とか漫画とかでしか三角関係って見たことがないから。「こんなことって本当にあるの?」とか、「本当にあったら自分だったらどうするんだろう」とか、自分にはない感情を知ることができた撮影でしたね。
(松野監督を見て)撮影って去年の冬?だいたい一年ぐらい前?

松野監督 そうですね、一年前の12月。

村重 ちょうど年末が近くて。その頃って、バラエティ(の収録)もすごくバタバタしていて、年末年始用のスペシャル(番組)とかを撮っていたりとか、もちろんレギュラー番組もあったりして、なかなか映画だけのことを考える時間も取れない中で撮影に臨んだので、不安は大きかったですかね。

――不安の解消のため、松野監督とも役について話し合ったんですか?

村重 話し合う時間もなかったですね。

松野監督 村重さん、とんでもないスケジュールで動かれていて。

村重 もう、ぶっつけ本番なことが多くて。松野監督とも顔合わせで、初めてお会いした直後に、私すぐ韓国へロケに行ったりとか(笑)。

松野監督 そうそう。その足ですぐに行かれてましたよね。

村重 不安を解消する時間もあんまりなかったですね。本当に探り探りのまま撮影に入って、撮影中に「村重さん、ここ、これできますか?」って言われて、「はい、変えてみます、頑張ってみます」みたいなことが多かったです。

――じゃあ、お芝居を準備する時間は?

村重 ほとんどなかったですね。

――松野監督は、村重さんのお芝居はいかがでしたか。現場で演技指導とかされたんですか。

松野監督 いや、それが僕がびっくりするほど、本当に(芝居が)お上手で。素晴らしかった。

村重 いえいえ。

松野監督 本読みの時から感じたんですけど、ちゃんと感情が芝居に乗っているし、例えば、テイクを重ねるってなった時にも同じ芝居ができるんです。この凄い過密スケジュールの中で動かれているのに、脚本もしっかり頭に入ってるし、自分のシーンだけじゃなく、他の人の部分も全部入っていたから、本当に頭が下がります。事前に打ち合わせしたというわけではなく、まあ、できなかったんですが、現場で「ここは、もうちょっと(芝居を)抑えてください」とか、「もうちょっとこういう顔が見たいです」ぐらいの、気になった個所を微調整した感じですね。








村重「原作を読んで、絶望したんですよ。これ無理でしょって」
「“やっぱ村重ってバラエティだけなのかよ”って思われたくなかった」


©2025二宮敦人・TOブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会



――村重さんは初主演がホラー映画というのはいかがでしたか。

村重 最初にお話しを聞いた時は「えっ、ホラー?いきなりホラーやるの?」みたいな、ちょっと頭がこんがらがったというか、追いつかなかったですね。こうお芝居って、普通、友人役とかから始まるんじゃないの?みたいなイメージがあったので、「なに、ホラーって?」って感じだったんですけど、やっぱり選んでいただいたからには、そんなことも言ってられないなって。

――ホラーは新人女優の登竜門、のイメージもありますよね。

村重 そう。周りの人たちから、「女優さんには、初めての映画でホラーをやられる人も多いよ」って聞いて、「マジ?」みたいな。

――原作は読まれましたか。

村重 はい。原作を読んで、絶望したんですよ。

――絶望?

村重 だって読み終わった最初の感想が、「えっ、これ無理でしょ」。どうやってこれ、表現するんですかって。
しかもホラーの現場なんて全然なじみがないし、もう訳が分からない。
バラエティ (の現場)だったら、初めての現場でも「こんな感じなのかな」って、割と想像がつくんですけど、映画しかも主演なんて全くわからない状態で行くほど怖いことないじゃないですか。+(プラス)ホラーで「CGも使います」とか、いろんな情報だけどんどん入ってきて最初は混乱してましたね。



松野監督 しかも撮る順番もややこしいですもんね。

村重 (うなずいて)はい!

――順撮り(台本の順番通りの撮影)ではなく、シーンをバラバラに撮られたわけですね?

村重 はい!

――そうした困難には、持ち前のパワーで乗り切った?

村重 そうですね。本当に「人生、当たってくだけろタイプ」なんで。それに、めちゃくちゃ期待されていくわけじゃないし、ハードルは低いだろうなと思って行ったので、その辺は気軽ではあったんですけど、だからこそ、「なめられたくないな」と思ってました。「やっぱ村重ってバラエティだけなのかよ」っていう風に思われたくなかったので、せっかく名前を挙げていただいたからには、完璧にはできなくても一生懸命やっていることだけは伝えたいなと思いました。
勉強とか、やり方が下手くそなんですけど、下手くそなりにしっかり台本は覚えていきましたし、(演じる)イメージもなんとなく自分の中でまとまっていきましたね。

松野監督 こんな時間がない中で、いったいどうやってやっているんだっていうくらい完璧でしたね。

©2025 二宮敦人・TO ブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会








村重「監督が「生首大好き」って、やばいですよ(笑)」
松野監督「あまり優しくない現場ですよね」
ホラー映画ならではの驚きの撮影秘話




――松野監督は2作目で、アマチュア時代を含めてホラーっぽい作品が多かったんで、慣れていると思うんですが、村重さんは当然ホラーの現場は初めてだったんですけど、ホラーの撮影ならではの大変さはありましたか。

村重 いやぁ、とにかく寒かったですよね。

松野監督 そう、寒かった。

――冬の撮影が、寒かった?

村重 いえ、“血のり”です。血のり(を肌に付ける)ってこんなに寒いんだってびっくりしましたね。あと、逃げ惑う中で寒くて足が回らないとか、予想外の“壁”がたくさんあった。

©2025 二宮敦人・TO ブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会



松野監督 ホラーの現場は新鮮でした?

村重 はい、現場でCGを使うシーンとか、監督から「はい、ここで、首が落ちます、ボトリ!」って。「ボトリ??」みたいな(笑)。

――目の前で、首が切られて、生首が落ちるシーンも、CGで後から生首を合成するわけですね。

村重 「はい、首が落ちた、(落ちた)首に視線を向けて!」みたいな。「えっ、首どこ??」って、自分の想像力の中でやらなきゃいけないことが多すぎて、戸惑うことがたくさんありましたね。



松野監督 あまり優しくない現場ですよね。

――松野監督は前作『オカムロさん』の時にもインタビューしたんですけど、『オカムロさん』でも生首が大好きだったじゃないですか。

松野監督 そうですね。そういうシーンが多かった。

村重 「生首大好き」って、やばいですよ(笑)。

松野監督 前作はR-15ということもあって生首のシーンが多かったんですけど、今回の『悪鬼のウイルス』はPG-12で、もう少しエンタメ色が強いというか、いろんな皆さんに楽しんでいただけると思いますね。もちろんゴア描写というか、ホラーならではの強烈な見せ場もいい具合に落とし込めたんじゃないかなと。

――エンタメとホラーのバランスが良い?

松野監督 そうですね。ホラーとしても、生首以外にも、体に穴が空いたりもしますし、お客さんに楽しんでもらいつつ、よく見たらちょっとえげつないシーンもありますね。



村重 台本だと、仲間の一人のおでこにパイプがこう突き刺さるシーンがあるんですけど。現場で監督から「(かわいく)突き刺さりまーす♡」みたいな説明があって。でもパイプとかCGだから何もないんですよ。そんなの想像できないじゃないですか(笑)。「えっ、パイプ、どう突き刺さるの?」って、もう本当に映像を見るまでわかんない状態で、逆に想像ができないから、めちゃくちゃ怖いじゃないですか。でも試写で出来上がった映像を見て、「あっ、こんな風になるんだ!」って変な感動があったり、こうやってみんな映画の撮影を楽しんでるんだなっていう感覚はつかめました。








村重「全然頼もしくない、情けない主演もポイント。村重ならではのホラーです」
松野監督「ビビりすぎずに、いろんな方に楽しんでいただけたら」




――村重さんは役作りで、松野監督から何かホラー映画をおすすめされましたか?

村重 いや、全くなくて。

松野監督 ごめんなさい。そういうの全然やっていなかった。

村重 でも私自身、あんまり他の(作品)を見ちゃうと、すぐマネしちゃうタイプなので。

――影響を受けしてしまう?

村重 はい。だから、わからない素人なりに、自分を出すしかないと思ったので、そこは自分流で頑張ろうと、あえて(他の作品は)何も見なかったですね。

――ホラーはお好きなんですか。

村重 全然好きじゃないです。ほんとに避けてきた方ですし。昔、若気の至りで(ホラー映画を)見に行ったことが一度ありますけど、本当にチケット料が無駄かと思ったぐらい、目を閉じて全然見てなかったです。本気で怖がっちゃうタイプなので。だから(本作の)試写会があった時も、怖くてこうやって(手で目を隠しながら)見てました。自分が出ていて、ストーリーもちゃんとわかってるんですけど、怖いものは怖いんですよ。そんな苦手なものになんで自分が出ているのかって、いまだに信じられないというか、すごい不思議な感覚ですね。

――やっばり演じていて大変でしたか。

村重 ホラーの苦労というより、日名子として智樹への思い(を表現すること)が…なかなか難しい。今まで4人グループの中の誰かを好きになるなんてことが一度もなくて。好きになる人と友達は全く別なタイプだったし、こういう友達からの発展ってどうやってやるんだろうとか、日名子が嫉妬したりする瞬間もあったりして、でも自分だったら絶対に嫉妬しないところだったりするんですけど、そういう表情だったり、芝居のバランスが難しかったですね。慣れないことをしてるなって感じました。

©2025 二宮敦人・TO ブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会



松野監督 まあ、シチュエーションも変ですもんね。普通の恋愛映画じゃないんで。

村重 そうなんですよ。

松野監督 その中でよく演じ切ってくれたと思いますね。

村重 ラブシーンもあるにはあるんですけど、もう命がかかってるラブシーンだったので。そんなこと普通に生きてて「ない」じゃないですか。ありえない切羽詰まった感じを、表情とか目つきとか、すごい試行錯誤しながらやりました。でもそこは智樹(太田将熙)もうまくリードしてくれて、結構、彼に合わせて頑張ったつもりではいます。

――ホラー以外にも見所が多そうですね。

村重 なんか1回で見終わるのはもったいない気がしますよね。何回見て楽しめる映画になっていると思います。

松野監督 本当にそうですね。

――では最後にメッセージを。

村重 ホラー要素のハラハラもありますけど、人間関係のドキドキとか、いろんな楽しめ方ができる映画になっていると思うので、ぜひ見に来ていただきたいなと思います。

松野監督 前半はモキュメンタリー、後半にアクションも入ってきて、ドライブ感のある映画になっていると思います。ホラーの要素もありますが、テーマパークのアトラクション的な楽しさもあり、ビビりすぎずに、いろんな方に楽しんでいただけたらなと思います。

村重 あと私、もう一個いいですか。今回、主演なんですけど、全然頼もしくない主演のところもポイントで。実際に立ち向かっていくのは全然違う子だったりとか、私は逃げ惑ってばっかりの主演なので、そこも情けなくて、自分らしく、村重っぽさがあっていいなと思いました。

松野監督 お助けマンが来ちゃうんですね、毎回。

村重 そうそう。いっぱい助けてもらって。

――ある意味で斬新ですね。ブレていないというか。

村重 はい、村重ならではのホラーとして楽しんでほしいです。

――ありがとうございました。





ヘアメイク:YUMBOU(イルミニ)
スタイリスト:櫻井かおり





【読者プレゼント】
『悪鬼のウイルス』公開記念 
主演・村重杏奈、松野友喜人監督のサイン色紙を抽選で一名様にプレゼント


<応募方法>


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締め切り後に抽選を行い、当選された方に「cowai」公式TwitterアカウントよりDMで通知させていただきます。当選品は郵送する予定です。(諸般の事情や、災害、キャンセル発生等やむを得ぬ事情で遅れる場合があります)



皆様のご応募お待ちしています!



【応募の注意点】

〇当選後に住所の送付が可能な方のみご応募ください(日本国内のみ有効)。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
〇当選品は映画配給会社よりご提供いただいたプロモーション目的の非売品扱いとなります。このため、傷や汚れ等があっても交換はできませんので、ご了承ください。
※非売品につき転売目的のご応募は禁止とさせていただきます。
〇当選のキャンセルが発生した場合は再度抽選を行う場合があります。
〇抽選結果や抽選経過に関して個別のお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。







INTRODUCTION・STORY
村重杏奈 初主演
二宮敦人原作、衝撃のホラーサスペンス小説「悪鬼のウイルス」完全映画化。



映画『悪鬼のウイルス』より。©2025 二宮敦人・TO ブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会



『旧石尾村って知ってる?』
YouTuber の内川智樹(太田将熙)は 都市伝説調査の動画を撮るために、仲間の日名子(村重杏奈)、颯太(桑山隆太)、奈々枝(華村あすか)を連れ出して、神隠しの噂があるという旧石尾村へ向かったが、その後全員が消息不明になる。
数日後、村外れのトンネル付近で4人が借りていたレンタカーが警察に発見され、現場に落ちていたビデオカメラには驚愕の映像が残されていた。
施錠された家々、武装した制服の子供、監禁された大人、そして新月の夜に発症する奇病「腐り鬼」に侵される大人たち・・・・・・。
この村では一体何が起こっているのか!?

©2025 二宮敦人・TO ブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会



本作のヒロイン日名子を務めるのは、バラエティを中心にモデルとしても活躍中の元 HKT48 村重杏奈。映画初主演となる本作で、惨劇に見舞われる主人公 日名子を体当たりで演じる。また、日名子の友人 智樹を、映画、ドラマで活躍中の太田将熙、颯太を注目のダンス&ボーカルグループ「WATWING(ワトウィン)」の桑山隆太、奈々枝を NETFLIX ドラマ「シティハンター」でも注目を集めた女優、モデルの華村あすか、旧石尾村に住む高校生・マイを映画、ドラマの他モデルとして活躍目ざましい吉田伶香等、フレッシュな顔ぶれが演じる。


©2025 二宮敦人・TO ブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会



映画主題歌は関連動画総再生回数25億回越えのクリエイターユニット「HoneyWorks」がサウンドプロデューサーを務め、デビュー2周年記念 ZeppTOURを敢行、人気絶好調の高嶺のなでしこが初担当、切なくも力強いロックバラード「アイのウイルス」で映画をドラマティックに盛り上げる。

©2025 二宮敦人・TO ブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会



原作は「最後の医者は桜を見上げて君を想う」等フィクションとノンフィクションの垣根を越えた著書で多くの読者から支持を受ける二宮敦人の傑作ホラー小説「悪鬼のウイルス」
監督は『オカムロさん』で鮮烈なデビューを飾り、本作が長編 2 作目となる松野友喜人が原作とは一味違った衝撃のイニシエーション・ホラー映画に仕上げた。

この冬、忌まわしい伝説の扉が開く……。

©2025 二宮敦人・TO ブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会
©2025 二宮敦人・TO ブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会
©2025 二宮敦人・TO ブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会








【作品情報】

出演:村重杏奈、太田将熙、桑山隆太、華村あすか、吉田伶香
プロデューサー:山本清史 監督・編集:松野友喜人 脚本:山本清史、小田康平
アクション監督:三元雅芸 キャスティングプロデューサー:原田知明
ラインプロデューサー:岡田恒明 助監督:近藤有希 美術・制作担当:今津光 キャスティング:岩瀬恵美子
撮影監督:長野泰隆(J.S.C) 照明:児玉淳 録音:浅田将助 スタイリスト:中村さよこ
特殊メイク・ヘアメイク:征矢杏子 インティマシーコーディネーター:浅田智穂
VFX:Double Slit 音楽監督:Jun Goto
原作:二宮敦人「悪鬼のウイルス」(TO 文庫刊)
主題歌:「アイのウイルス」高嶺のなでしこ(ビクターエンタテインメント)
2025 年/日本映画/99 分/スコープサイズ/5.1ch/
©2025 二宮敦人・TO ブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会
配給:イオンエンターテイメント PG-12

www.demon-virus.movie




2025年1月24日(金)全国公開










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