ある少女の遺体が発見されたニュース映像が徐々に歪んでゆく…。
その不穏さから「最強の恐怖映像」と称される
「クニコ」を起点に作られた映画の公開が決定
2015 年にアムモ 98 より発売された心霊ドキュメンタリー『死画像』に収録され、その不穏さからネット上で「最恐の恐怖映像」として知られているエピソード「クニコ」を起点に製作された、新たな長編ホラー映画『クニコからはじまる話』が5月22日(金)より池袋シネマ・ロサ他にて全国順次公開中だ。
監督は、「クニコ」を匿名で手掛けた“生みの親”であり、人気シリーズ「ほんとにあった!呪いのビデオ」『鬼談百景』「心霊玉手匣」「心霊グラインドハウス ~ねむりめ~」『放送局に届いたある映像』(2026年放送)などでカルトな注目を集める異才、岩澤宏樹。
常軌を逸した映像センスに定評のある岩澤監督が、その手腕を発揮したいくつもの恐怖映像が不規則に連続して、やがてひとつにつながってゆく、新感覚の≪非線形≫ホラーに仕上がっており、ホラーファンの間でも高評価が相次いでいる。
「cowai」では、第一弾「岩澤監督への単独インタビュー」、第二弾「岩澤監督が選ぶ《心霊ドキュメンタリー・ベスト3》&《ホラー映画ベスト3》」に続き、岩澤監督の実話怪談「空き家の撮影で起きたこと」を掲載する。
さらにサイン入りポスターを抽選で1名様にプレゼント企画も引き続き応募受付中(応募方法は記事の後半に掲載)。

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『クニコからはじまる話』岩澤宏樹監督(「ほん呪」『鬼談百景』)インタビュー③(最終回)
【実話怪談】「空き家の撮影で起きたこと」

ーーインタビュー最終回は、岩澤監督ご自身の怖い体験を教えてください。
岩澤監督: 昨年末に、空き家を借りて撮影をしていました。
僕と助監督と、あと役者さんという小規模な現場です。
家の中で撮影していたら、いきなり外からチャイムを鳴らされた。ピンポンピンポンと何度も連打される。
でもこれって普通に考えておかしい。
だって空き家だから、チャイムを鳴らす必要がない。
そして、家には玄関口と道路を隔てる鉄柵の扉があって、そこを超えないと玄関までたどり着けないんです。
もちろん鉄柵は内側から施錠していました。そこを飛び越えて、いまチャイムを鳴らしているってことになるんです。
怖かったけど気になったので、すぐに玄関の扉を開けると誰もいなかった。
どうしたんだろう、おかしいねとか言いながら撮影に戻ったところ、カメラを回している最中に助監督がガタッと音を出したんです。
彼は普段そんなミスをする男じゃないから「どうしたの?」と聞いたら「なんか立ち眩みがして」と答えた。
彼には少し休んでもらうことにして、家の中での撮影を終えました。
それから全員で電車移動をしたところ、席に座っていた助監督が目を見開いたまま微動だにしないんです、息もしていなくて。そのまま倒れ込んでしまって、車内は騒然。
電車も緊急停止して、彼はようやく意識を取り戻したのですが、何が起きていたのか分からない、と。
彼はその後大丈夫だったのですが、あれがなんだったのか、いまだにわかりません。

【岩澤宏樹 Profile】
映画監督。映像作家。脚本家。北海道室蘭市出身。「ほんとにあった! 呪いのビデオ」42~54 (2011年~2013年/構成・演出・編集)で注目される。映画監督として『劇場版 ほんとにあった! 呪いのビデオ55』(2013年)、『パラノイアック』(2015年)、『鬼談百景』(2016年/「どこの子」「空きチャンネル」)などを手掛ける。他に、OV「心霊玉手匣」シリーズ(2014年~17年) 、ドラマ「心霊グラインドハウス ~ねむりめ~」シリーズ(2023年~24年)、「放送局に届いたある映像」(2026年)など、独特の恐怖演出や仕掛けでホラーマニアの評価も高い。

【構成・文 福谷修】
映画監督、ライター。KADOKAWA誌「DVD&ビデオでーた」のメインライターを務めた後、多部未華子主演の映画『こわい童謡』やNintendoDS「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」などを監督・脚本。近作はプロデュースしたアニメ映画『アラーニェの虫籠』『アムリタの饗宴』。新作は総監督を務めたホラーアニメ映画『ナイトメア・バグズ-心霊蟲-』(花澤香菜CV/シッチェス・カタロニア国際映画祭他選出)。現在、応援クラウドファンディング実施中。ご支援お願いします。
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【プレゼント】
『クニコからはじまる話』5/22(金)公開記念、
岩澤宏樹監督サイン入りポスターを抽選で1名様にプレゼント

<応募方法>
応募締め切りは2026年6月13日(土)
応募方法は、WEB映画マガジン「cowai」X公式アカウント(@cowai_movie)をフォローし、該当するプレゼント記事ポスト( https://x.com/cowai_movie/status/2057784194588463107 )をリポスト(RT)してください。
<抽選結果>
締め切り後に抽選を行い、当選された方に「cowai」公式XアカウントよりDMで通知後、発送させていただきます。
(諸般の事情や、災害、キャンセル発生等やむを得ぬ事情でご連絡や商品の発送が遅れる場合があります。あらかじめご了承ください)
皆様のご応募お待ちしています!
【応募の注意点】
〇当選後にご連絡が可能な方のみご応募ください(日本国内のみ有効)。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
〇当選品は出版社よりご提供いただいたプロモーション目的の非売品扱いとなります。
※非売品につき転売目的のご応募は禁止とさせていただきます。
〇当選のキャンセルが発生した場合は再度抽選を行う場合があります。
〇抽選結果や抽選経過に関して個別のお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。

INTRODUCTION

少女の死を報じるニュース映像が徐々に歪んでゆく…。その不穏さから「最恐の恐怖映像」と称される「クニコ」。かつて発売された心霊ドキュメンタリー『死画像』に収録された一本だ。『死画像』はスタッフの事故による大怪我や売り上げ不振により1巻で終了したが、その後カルト的な人気を誇る。そして2026年「クニコ」を起点にした映画が生み出された。監督は『ほんとにあった! 呪いのビデオ』(1999年~)、『鬼談百景』(2016年)、『放送局に届いたある映像』(2026年放送)の岩澤宏樹。いくつもの恐怖映像が不規則に連続して、やがてひとつにつながってゆく、新感覚の≪非線形≫ホラー。







「クニコ」とは?
映画の原点『死画像』と
姉妹編『呪われた心霊動画XXX』シリーズが
4月29日よりYouTubeにて無料公開!

2015年にアムモ98より発売された心霊ドキュメンタリー『死画像』に収録されたエピソード。行方不明になった少女「及川くに子」が遺体で発見されたことを報じるニュース映像が、徐々におぞましい変容を遂げてゆく…。その不気味さからホラー好きの間で話題を呼び、近年ではCreepy NutsのR-指定が地上波で紹介したことで広く知れ渡り、恐怖映像の代名詞と化した。
映画の公開を記念して『クニコからはじまる話』の原点となる『死画像』(「クニコ」を収録した心霊ドキュメンタリー)ならびにその姉妹編『呪われた心霊動画XXX』シリーズを4月29日(水)から1か月、アムモ98のYouTubeチャンネルで無料公開。29日の22時より毎日更新予定。映画の予習に、連休の肝試しにピッタリだ。
アムモ98 YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@amumo98
【作品情報】
『クニコからはじまる話』
髙尾勇次、天貝直奈実、秋江 一、優美早紀、塩見珀月、宮越虹海、藤井花歩、遠藤 Nozomi、瓜田
愛、村上 諒、中島朱絵、ばんこく、大串有希
監督・脚本・編集:岩澤宏樹
プロデューサー:小田泰之 助監督・脚本協力:佐々木勝己 音楽:ボン
2025 年/日本/日本語/カラー/115 分/配給・宣伝:アムモ 98
©2025 AMUMO 98
X アカウント:@kunikokara
2026 年 5 月 22 日(金) 池袋シネマ・ロサ他にて全国順次公開
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