【著名人の実話怪談】「顔が崩れる」映画『怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に』公開記念!岡本英郎監督インタビュー②サイン入りポスター&Tシャツ・プレゼントも受付中

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オカルト、都市伝説、ヒトコワ..
あらゆるジャンルを横断する怪奇譚が幕を開ける︕


妖怪漫画家・森野達弥のコミックを映画化。幻想と現実が⼊り混じる、ノンストップの不気味痛快ホラー映画『怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に』が7/24(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開される。出演は岡田結実、木戸大聖、的場浩司、中山エミリ、永山竜弥、小川麻琴。
この度、「cowai」では映画『怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に』の公開を記念して、岡本英郎監督に単独インタビューを敢行。前回に続いて、今回は監督が撮影中に、自身の身を起きた怪異を告白する。
また、サイン入りポスター、映画の特製Tシャツのプレゼントも引き続き応募受付中だ。
(応募締め切りは2026年8月14日(金)。応募方法などは記事の後半に掲載)







【予告編】
オカルト?ヒトコワ?ジャンル分け不能、幻想と現実が⼊り混じる、
ノンストップの不気味痛快ホラー『怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に』






【著名人の実話怪談】
「顔が崩れる」
映画『怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に』公開記念
岡本英郎監督インタビュー②撮影中に監督の身に起きた怪異



ーー撮影中に監督の身に起きた“異変”についてお聞かせください。

岡本監督: それは、映画の撮影二日目に起きたんです。

初日、広島市内やスポンサーでもあるバス会社フォーブルの事務所での撮影を終え、フォーブルに縁のある地元の神社でお祓いを済ませた後、宿に戻った私は部屋で眠りにつきました。

すると深夜にふと目が覚めました。何かおかしい…。そう思って、洗面所へ行き、鏡を見たら……、自分の顔が“般若(はんにゃ)”のようにおぞましく腫れ上がっていたのです。思わず「うわっ!」って叫んで。腫れ上がった顔のあちこちから体液がにじみ出ていて。うわああ…って。

ーー自分の顔が、パッと見て、般若とわかるほど変貌しているのは怖いですね。

岡本監督: でも、そんな感じでしたよね。(プロデューサーを見て)

岩田(将克)プロデューサー: なんかこう本当に赤く腫れて垂れてるっていうのかな。ちょっと太った般若みたいになっちゃって。

岡本監督: なぜ、般若だと思ったのかといえば、実はお祓いをしてもらった神社で、奇妙な切り株のような、“般若”のお面が飾ってあったんです。それに妙に引き付けられて、(原作の)森野さんに見せてあげようと思って、パシャパシャ写真を撮っていた。だからよく覚えていた。でも、まさか自分の顔が、あれとそっくりになるなんて…。あわててスタッフを呼んだけど、スタッフもびっくりしちゃって。応急処置をしても、どうにもならない。全く腫れが治まらないし、体液がにじみ出続けている。

ーー古いネタで恐縮ですが、「ブラックジャック」の人面瘡(じんめんそう/※腫瘍に人の顔が浮き上がる)みたいな。

岡本監督: あんな感じです。

ーー病院には行かれたんですか。

岡本監督: いや、今、病院に行ったりしたら、撮影に影響が出かねない。初日が終わったばかりだし。だから区切りがつくまでは撮影を優先しないとって。

ーーえっ、じゃあ、般若の腫れた顔のままで撮影を続行?

岡本監督: (うなずいて)撮影には集中していたんで、「痛い」とかそういうのはあんまり気にならなかった。まあ、メイクさんから「冷やした方がいいですよ」って言われて。氷を袋に入れて顔に当てながらやっていた。でもよっぽど熱を帯びているのか、すぐに氷が溶けて、何度も入れ替えてもらったりとか。

ーー周りのスタッフからするとちょっとビビりますよね。

岩田プロデューサー: 大変ですよ。ワークショップの生徒さんにも来てもらっていたんで。

岡本監督: もう内心は「どうなっちゃうんだろう」って思いながら、それでも頑張って、なんとか広島での撮影を終えて。結局、東京に帰ってから、医者に行って診てもらったけど、「原因不明」って言われたんですよ。「普通、こんなにはならないよ」って驚かれて。その後、なんとか腫れが収まったからよかったものの、さらに悪化していたらヤバかった。

ーー不謹慎ですが、撮影中に「監督死亡」ってなった可能性も…。

岩田プロデューサー: そういうのもありますからね。

岡本監督: でも、本当にお化けにやられたと思いました。

このお顔が般若か人面瘡のように腫れ上がり……





お祓いは効かない?
別の現場で起きた、さらに恐ろしい怪奇現象


©2025Masakatsulwata



ーー気になったのは、お祓いされたんですよね。それでも効果がなかった?

岡本監督: 僕も、お祓いって、筆頭が一番効くもんだと思ってたんですよ。

ーー「筆頭」とは?

岡本監督: お祓いをする時、筆頭者というのがあって、僕は筆頭者は監督で、監督に一番お祓いのエネルギーが行く、つまり効果がある(守ってくれる)と思っていたんですけど。そういうのに詳しい人から聞いたら、「まずお化けの方で迷ったら筆頭者に行く」と。

ーー逆なんですね

岡本監督: だから、普通は筆頭を会社の名前にするんです。それで個人を特定できないようにする。だからまず会社の名前があって、次に監督とかが連なっていくという。今回もそうしたつもりなんだけど、僕の方に来てしまった。

ーーまあ、お祓い自体、最近、映画業界も予算削減であんまりやらなくなっているだけに、『怪奇タクシー』はちゃんと行っていて素晴らしいと思います。監督の顔が般若になったとはいえ、現場では大きなトラブルはなかったわけですし。

岡本監督: お祓いはやった方がいいですよ。
昔、阿佐ヶ谷ロフトかな?アニメ「四谷怪談」のビデオの発売イベントをやったんですよ。やってる最中にパソコンがポンってショート起こして壊れたって言うか、破壊されました。本当に漫画みたいにポンって音を立てて。

ーーすごいですね…。

岡本監督: それと発表会で、タレントの女の子を使ったんですけど、そのマネージャーがおかしくなっちゃって。

ーーおかしくとは?

岡本監督: なんとなく、ヤバいことがあったらとは思い、前日にゲストの怪談師の人を連れて四谷の神社にお参りに行っていたんですが。
当日そのマネージャーが、主催者に「お前は俺の悪口を言っている」とか言い始めて。ただ、20分経った頃、一回疲れるというか消耗状態になるんで、それを見逃さないようにしてました。

ーー20分ですか。

岡本監督: 20分過ぎたぐらいから対処できる。ホラーの現場とかで、突然「うわああ!」って暴れる人が現れても、20分経ったら一回疲れるんですよ。それを見逃さない。

ーーなるほど。

岡本監督: だから僕は時計でずっと測っていて。で、20分経った時に「今だ」と思って、まぁまぁ、ちょっと新しい空気吸いに行きますかって表に連れ出して、深呼吸してる間にタクシー呼んで帰らせました。タレントの子は、ギャーギャー泣いてるし大変でした。
後で考えたらお祓いしてない人が来てました。


ーーいやあ、恐ろしいというか、貴重なお話ありがとうございます。




次回【あの人の一本】
映画『怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に』7/24(金)公開記念
岡本英郎監督単独インタビュー③「ホラー映画ベスト3」へ続く






Profile
監督・脚本:岡本英郎

1960年3月28日東京都葛飾区亀有生まれ。1981年デザイン会社デザインメイト入社。アニメメカニックデザイン、玩具商品デザインやパッケージイラストなどに従事。 1985年フリーランスへ転向。「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダムZZ」に参加後、「鎧伝サムライトルーパー」では企画から参加し、鎧デザインからパッケージデザインまでこなす。 1994年から「ヤマトタケル」を経て「ゴジラvsデストロイア」 に怪獣デザインとして参加。以降、数々のテレビシリーズ・特撮ドラマ・Vシネ等の企画、原案、キャラクターデザインを担当。   2011年「究極の告白」で脚本監督デビュー。2012年橋本一監督の「桜姫」でビジュアルアドバイザー名義で参加。
「幽鬼」で独自の撮影スタイルを構築し原案、脚本監督を担当した。クリエイターとして活躍する傍ら、近年は若手俳優の育成にも精力的に取り組んでいる。


【取材・文】
福谷修/「cowai」編集長、映画監督、ライター。
KADOKAWAの映画雑誌「DVD&ビデオでーた」のメインライターや、バラエティの構成作家を経て、多部未華子主演の映画『こわい童謡』、NintendoDSゲーム「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」などを監督・脚本。他に「心霊写真部」「渋谷怪談」シリーズの原作・脚本、「子守り首」(幻冬舎)、「霧塚タワー」(TO文庫)など著作多数。新作は総監督を務めたホラーアニメ映画『ナイトメア・バグズ-心霊蟲-』(花澤香菜CV)でシッチェス・カタロニア国際映画祭、アヌシー国際アニメーション映画祭ほかにノミネート。オンライン講座「集英社オンラインなどで解説し、大手メディア配信中のクリエイターが教える、AI時代に収益につながる文章術&アイデア出し講座」などの講師も務める。






【プレゼント】
映画『怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に』7/24(金)公開記念!
岡本英郎監督サイン入りポスター、
映画の特製Tシャツ(Lサイズ)をそれぞれ抽選で1名様にプレゼント!

ドクロのイラスト付きサイン



【応募方法】


応募締め切りは2026年8月14日(金)。
応募方法は、WEB映画マガジン「cowai」X公式アカウント(@cowai_movie)をフォローし、該当するプレゼント記事ポスト( )をリポスト(RT)してください(すでにフォローされている方は、リポスト(RT)のみで結構です)。
商品(サイン入りポスターかTシャツか)の指定はできませんので、ご了承ください。


【抽選結果】
締切以降に厳正な抽選を行い、当選された方に「cowai」公式TwitterアカウントよりDMで通知させていただきます(予定)。


■映画『怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に』
公式HP kaiki-taxi-hukoku.com 


皆様のご応募お待ちしています!


【応募の注意点】
〇当選されたご本人様1名有効。
〇当選品の送付が可能な方のみご応募ください(私書箱への送付は犯罪関与防止のため原則禁止となっています)。個人情報につきましては、今回のプレゼントの通知以外には使用いたしません。
〇当選品は映画配給会社よりご提供いただいたプロモーション目的の非売品扱いとなります。
※非売品につき転売目的のご応募は禁止とさせていただきます。
〇諸般の事情や、災害等やむを得ぬ事情で通知や発送が遅れる場合があります。
〇本作の関係者からの応募はお断りしています。






妖怪漫画家・森野達弥のカルト的⼈気を誇る「怪奇タクシー」を実写化

©2025Masakatsulwata



水木しげるに師事した、妖怪漫画家・森野達弥のカルト的人気を誇る作品「怪奇タクシー」を実写化した本作(2022年公開の『怪奇タクシー 風の夜道に気をつけろ!』に次ぐ二度目の映画化となる)
広島国際映画祭2025、京まちなか映画祭2026などで上映され、オカルト映画界隈をざわつかせてきた本作がついに劇場公開を迎える。

怪奇タクシー: 上 (REXコミックス) 



正体不明の異形のタクシー運転手・怪木焚朗が案内人となり、不可解な事故が起こるカーブを取材するテレビクルーが遭遇する恐怖「カーブの人食い自動車」、違法駐車が生んだ悲劇と更なる戦慄の真相が描かれる「違法駐車評論家」、とあるバスツアーに参加することになった、秘密を抱えた男の悪夢「ミステリー・ツアー」という、オカルト、都市伝説、ヒトコワなどジャンルを横断した3つの怪奇譚が綴られる。

©2025Masakatsulwata



出演者には岡田結実、木戸大聖、上村侑、平山大(「カーブの人食い自動車」)、的場浩司、中山エミリ、杉浦太陽、千原せいじ(「違法駐車評論家」)、永山竜弥、小川麻琴、瀧北未来ら(「ミステリー・ツアー」)ら豪華かつ多彩な面々が集結。

©2025Masakatsulwata



メガホンを取ったのは特撮・アニメ・デザインの分野で長年活躍してきた岡本英郎(前作『怪奇タクシー 風の夜道に気をつけろ!』の脚本、キャラクターデザインも担当)。原作の持つ世界観を広げ、より多層的な本格ホラーへと発展させた。


©2025Masakatsulwata





【STORY&場面写真集

©2025Masakatsulwata



霧深い闇の奥から鬼火の灯りに照らされて、一台のタクシーが現れる。
ハンドルを握るドライバーは、正体不明の謎に包まれた男、「怪木焚朗」。
漆黒のタクシーは夜霧を蹴散らし、この世とあの世の次元の間にある怪奇の世界へ案内を始める—

地方局のレポーター遠野えみはある街の夜景が綺麗なデートスポットの高台について、若者の間で奇怪な噂が広まっていることを聞かされる。
高台のカーブに差し掛かったカップルを乗せた車が、不可解な事故に遭遇するというのだ。
取材クルー達は事故現場の取材を開始するが・・・
(第一話 カーブの人食い自動車)

生活評論家としてテレビやラジオで大人気の山咲恵里子は、心臓に病を抱えていた夫が発作を起こした際、違法駐車していた車が渋滞の原因となり、救急車が病院に間に合わず亡くなってしまったことをトラウマとして抱え込んでいた。
違法駐車をテーマに講演が企画され、恵里子はトラウマを乗り越えるためにも出演することを決意する。
講演中、とある男性が挙手し、当時の発作が起きた状況について質問を始める・・・
(第二話 違法駐車評論家)

生木秀一はとある秘密を抱え、常に人目を気にしながらアパートに暮らしている。
ある日、バス会社からミステリーツアーの特別招待券が届く。生木は自分にツキが回ってきたと喜び、参加を決意するが、ツアーでは次々に異変が起こる。
謎のバスガイドの思惑とは?戦慄と狂気を乗せたバスの行き着く先は?
(第三話 ミステリー・ツアー)

©2025Masakatsulwata
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【作品概要】
『怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に』
岡⽥結実
⽊⼾⼤聖 上村 侑 新原泰佑 椿 ⻤奴 平⼭ ⼤ 伊藤梯智 宮内桃⼦(第⼀話 カーブの⼈喰い⾃動⾞)
的場浩司
中⼭エミリ 杉浦太陽 千原せいじ 梅⽥彩佳 志村伸夫 藤江 萌 森 公平 妃炉⾥(第⼆話 違法駐⾞評論家)
永⼭⻯弥
⼩川⿇琴 六⾓慎司 ダイアモンド☆ユカイ 瀧北未来 桜倉 蛍 中冨祐⼆ ⼭崎夢偉(第三話 ミステリー・ツアー)
岩⽥将克
君島光輝 羅⾐夜 殿⽥ 湊 殿⽥ 凜 ⼭崎愛真 アム(ブロローグ)

原作:森野 達弥 「怪奇タクシー」(一迅社REXコミックス刊) 
監督・脚本:岡本英郎
企画・製作:岩田将克  プロデューサー:岩田将克 山崎勇ニ  
撮影:木村将人 谷下直紀 照明:及川凱世 録音:田島幸  
音楽:DJEMP feat.馬場智章 福田基 茂呂剛伸 佐々木隆介
特殊メイク:松岡宏美  特殊造形:吉野裕美 入山和史 衣装・スタイリスト:中川拓
アクションコーディネーター:村山和真 栖あお 
製作:有限会社TALOS 株式会社フォーブル 配給:エムエフピクチャーズ株式会社
2025年/日本(東京・埼玉・広島)/110分 ©2025Masakatsulwata 
公式HP kaiki-taxi-hukoku.com 




【WEB映画マガジン「cowai」】https://cowai.jp/
ホラー、SF、スリラーなどのジャンル映画の最新情報を紹介すると共に、著名人インタビュー、プレゼント、特集連載記事などを掲載。




『怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に』
2026年7⽉24⽇よりヒューマントラストシネマ渋⾕ほか全国順次ロードショー



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