キャンディマン、キャンディマン、キャンディマン、キャンディマン、キャンディマン…
鏡に向かってその名を5回唱えると、死ぬ。
1992年に公開された、凶悪な殺人鬼による忌まわしき都市伝説を描いたカルトホラー映画『キャンディマン』。
『ゲット・アウト』(17)、『アス』(19)で高い評価を得た鬼才ジョーダン・ピール(共同脚本・製作)が、“鏡に向かってその名を5回唱えると、死ぬ。”という設定で人々を夢中にさせた人気ホラーの系譜をさすがの手腕で巧みに汲み取り、現代へと語り継ぐ!
映画『キャンディマン』が10月15日(金)より東宝東和配給で日本公開される。
この度、“キャンディマンごっこ”を試した JK が 1 人ずつ餌食になっていく衝撃の本編映像が解禁された。また、ニア・ダコスタ監督が撮影中に体験した、蜂にまつわる怖~い話も紹介する。
全米の週末興収ランキングでNo.1の大ヒットスタートを切った本作は、海外の評論家からも「オープニングから心を奪われた」「ニア・ダコスタ監督は鏡を駆使した素晴らしいカメラワークで観客に恐怖を植え付けた」「ニア・ダコスタ監督はキャンディマンの恐怖とともに、人種的不公正についてのメッセージ性も見事に示した。新たなホラークラシックの誕生だ」と絶賛評価が続々!
海外での好成績を受けて、日本の注目度もますます盛り上がっている!
都市伝説の殺人鬼が実在した決定的瞬間を抑えた本編映像解禁!
“キャンディマンごっこ”を試したら最期、JKが餌食に!
この度到着したのは、休み時間中にトイレでたむろするJKたちが、暇つぶしに噂のキャンディマンごっこを試してみたが最後、凶悪殺人鬼・キャンディマンの餌食となり惨殺される本編映像だ。
「“キャンディマンごっこ”する?」という、リーダー格のJKのアイデアによって、全員で鏡の前に横並びとなり、絶対に言ってはいけないその名を半信半疑で唱えていく彼女たち…。
異様な雰囲気に恐怖を覚え、途中で去っていく者もいるなか、ついに5回目のキャンディマンを唱えるも、お目当てのキャンディマンは現れない。
しかし次の瞬間、勢いよくトイレの扉が開いたかと思うと、そこにはいじめられっ子トリーナの姿が。
なんだトリーナかと言わんばかりに鼻で笑い、帰ろうとする一堂だが、何故か入り口の扉がビクともしなくなり、いよいよキャンディマンの制裁が始まる…!
床に落ちたハンドミラーには血だらけで逃げ惑うJKと、血しぶきを浴びた鉤爪の男の姿が垣間見え、都市伝説の殺人鬼が実在した決定的瞬間を抑えた衝撃の本編映像となっている!
撮影中にも怪奇現象が!?
監督が体験した蜂にまつわる怖~い話
鉤爪を持った凶悪殺人鬼キャンディマンの都市伝説を描く本作。
ホラー作品といえば、撮影中にキャストやクルーが実際に怪奇現象や心霊現象に遭遇したというエピソードも少なくないが、なんと本作の撮影においても不気味な現象が巻き起こっていたという!
それは、監督のニア・ダコスタが、LAのプリプロダクション・ハウスでライン・プロデューサーと一緒にいたときに起きたようで…、「音のようなものが聞こえたので外を見ると、すべての窓が開いていて、蜂の大群のようなものが見えたのです。どこからともなく現れたような気がしましたし、あんなに巨大な群れは見たことがありませんでした。私たちはパニックになって慌てて窓を全部閉めましたが、その後、お互いに顔を見合わせて『不気味だね』と言い合ったのです。その後も、家のあちこちで蜂の死骸が見つかりました…」と目を疑うような出来事を回想。
編集現場でキャンディマンと連呼しすぎたのか?!
まるでキャンディマンがその場に居合わせたかのような蜂と繋がりの深い本作ならではの不気味かつ貴重なエピソードを披露している。
忌々しい都市伝説の存在を軽視し、遊び半分でその名を5回唱えたがために、キャンディマンの餌食となってしまったJKたち。
まだまだ続いていくキャンディマンの制裁は果たしてどうなっていくのか?!
そしてキャンディマンとは一体何者なのか?!
衝撃の展開の行方はぜひ劇場で!
世界中がまさに今熱い視線を注ぐ
キャスト&スタッフ陣が大集結した渾身のホラー
主人公アンソニーを演じたヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世は、世界中で大ヒットしたDC映画『アクアマン』で強敵・ブラックマンタを演じ、「マトリックス」シリーズ最新作へ主要キャストとして出演することが決定。
恋人兼ビジネスパートナーとしてアンソニーを支え、劇中でも鍵となっていくブリアンナ役のテヨナ・パリスは、MCUのドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」で今後のMCUのなかで重要なキャラクターになるだろうと示唆されるモニカ・ランボーを演じ、同役で『キャプテン・マーベル』の最新作に出演することも決定している。
そしてレビューでも大いに称賛されている監督のニア・ダコスタは、若干31歳にして、『キャプテン・マーベル』の続編「The Marvels」の監督に就任。
MCUシリーズで初の女性黒人監督の大抜擢がハリウッドでも大きなニュースとして報じられたことも記憶に新しい。
さらに製作・脚本には2018年アカデミー賞®脚本賞を受賞した『ゲット・アウト』(17)や『アス』(19)を手掛けたジョーダン・ピールが名を連ねている。
今後の目覚ましい活躍がすでに保証され、世界中がまさに今熱い視線を注ぐキャスト&スタッフ陣が大集結した渾身のホラー、それが『キャンディマン』だ。
ストーリー
舞台は、シカゴに現存した公営住宅「カブリーニ=グリーン」地区。
その界隈では、鏡に向かって5回その名を唱えると、右手が鋭利なフックになった殺人鬼に体を切り裂かれるという怪談めいた都市伝説が語り継がれていた。
老朽化した最後のタワーが取り壊されてから10年経ち、恋人とともに新設された高級コンドミニアムに引っ越してきたヴィジュアルアーティストのアンソニーは、創作活動の一環としてキャンディマンの謎を探求していたところ、公営住宅の元住人だという老人から、その都市伝説の裏に隠された悲惨な物語を聞かされる。
アンソニーは恐ろしい過去への扉を開いてしまったのだ……。
作品概要
映画『キャンディマン』
■原題『CANDY MAN』 ■コピーライト:© 2021 Universal Pictures ■配給:東宝東和
■製作・脚本:ジョーダン・ピール『ゲット・アウト』、『アス』
■監督:ニア・ダコスタ 『ヘヴィ・ドライヴ』、『The Marvels』
■出演:ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世『アクアマン』、テヨナ・パリス「ワンダヴィジョン」、『The Marvels』、ヴァネッサ・ウィリアムズほか
■公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/candyman ■公式 Twitter:@uni_horror
■公式 Instagram:@universal_eiga ■公式 Facebook:@universal.eiga
10月15日(金)全国公開!
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