【怖い】高橋洋監督長編最新作『ザ・ミソジニー』本予告編、ポスター、場面写真25点解禁!「カリコレ®2022」7/24(日)先行上映、9/9(金)全国公開!

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不気味な洋館、呪われた事件を演じる二人の女優。
彼女たちに憑依したのは「役」なのか「霊」なのか
Jホラーの巨人・高橋洋監督長編最新作!



『リング』の脚本などを手掛け、Jホラーを語るうえで欠かせない人物であり、監督としても異色作を連発する鬼才、高橋洋の最新監督作『ザ・ミソジニー』が「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2022(カリコレ®2022)」でて7月24日(日)先行上映され、9月9日(金)よりシネマカリテほかにて全国順次ロードショーされる。

この度、本予告編及びポスター、チラシ、場面写真が解禁された。


解禁されたポスタービジュアル



©2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ




高橋監督は90年に脚本家としてデビュー後、中田秀夫監督『女優霊』(95)『リング』(98)『リング2』(99)や、鶴田法男監督『リング0 バースデイ』(00)などの脚本を手掛け、 世界中にJホラーブームを巻き起こした。

04年に『ソドムの市』で初長編を監督。その後もコンスタントに監督作を発表し続け、18年は監督作『霊的ボリシェヴィキ』を公開。『ザ・ミソジニー』は4年ぶりの長編最新作となり、中原翔子、河野知美、横井翔二郎らが出演する。




7/24(日)先行上映される「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2022」


【舞台挨拶】
日時:7/24(日) 12:40 の回本編上映後
登壇:中原翔子、河野知美、横井翔二郎、高橋洋 監督













『ザ・ミソジニー』本予告編




解禁された本予告編では、河野演じる女優ミズキが、横井演じるマネージャーの大牟田とともに山荘を訪れる場面から始まる。何かが蠢く洋館の不気味な気配や、中原演じる劇作家ナオミの佇まい、そして暗がりにうっすらと浮かぶ「何か」などにJホラーを牽引してきた高橋洋監督の作家性が強く窺える仕上がりとなっている。さらに最後のタイトル後に浮かぶ業火に包まれた顔とおぼしきビジュアルが、挑発的なタイトルとも相まって、否が応でも本編への期待をそそらせる。

業火のビジュアルは、ポスタービジュアルにも踏襲され、チラシ版では背景に主要三人のキャストが霊のごとく浮かび上がるデザインとなった。今回、同時に場面写真も25点が解禁される。

なお、作曲家・長嶌寛幸さんによる『ザ・ミソジニー』サウンドトラックもSOUNDCLOUDで公開している。










『ザ・ミソジニー』場面写真①


© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ












『ザ・ミソジニー』場面写真集➁


© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ











『ザ・ミソジニー』場面写真集③


© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ













『ザ・ミソジニー』場面写真集④


© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ












『ザ・ミソジニー』場面写真集⑤


© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ










フライヤー












『ザ・ミソジニー』サウンドトラック SOUNDCLOUDにて公開中












STORY

女優で劇作家のナオミ(中原翔子)は一夏借りた山荘で、かつて自分の夫を略奪した女優ミズキ(河野知美)を呼び寄せ、芝居の稽古を始める。題材となるのはある謎めいた母親殺しの事件だった。マネージャーの大牟田(横井翔二郎)と共にやって来たミズキは、母親を殺した娘の役を演じるにつれ、事件が起きたのはこの屋敷ではないかと疑い始める….。


※ミソジニー(英: misogyny):一般的には「女性嫌悪」「女性蔑視」と訳される。その根幹にあるのは、男性支配の秩序から女性が逸脱することへの強い抵抗や反発だとされ、広い意味での偏見や性差別とは異なる。男性のみならず、女性にも見られる心的傾向と言われる。 





『ザ・ミソジニー』特報予告編











高橋洋(たかはしひろし)プロフィール


1959年生まれ。90年に脚本家としてデビュー後、中田秀夫監督『女優霊』(95)『リング』(98)『リング2』(99)、鶴田法男監督『リング0 バースデイ』(00)などの脚本を手掛け、 世界中にJホラーブームを巻き起こした。

04年に『ソドムの市』で初長編を監督。その後『狂気の海』(07)、『恐怖』(10)、『旧支配者のキャロル』(11)と監督作を発表。 17年には黒沢清監督『予兆 散歩する侵略者』の脚本を手掛け、 18年は監督作『霊的ボリシェヴィキ』を公開。21〜22年は『うそつきジャンヌ・ダルク』、『同志アナスタシア』を監督し、オンラインで現在公開中。















【作品概要】



『ザ・ミソジニー』

2022年/日本/77分/カラー/シネマスコープ/ステレオ/DCP/映倫G

出演:中原翔子 河野知美 横井翔二郎 浅田麻衣 内田周作 羽柴有吾 根津麻里亜 大橋将太郎 古山憲太郎

脚本・監督:高橋洋 企画・エグゼクティブプロデューサー:河野知美(古山知美) ラインプロデューサー:大日方教史 助監督:海野敦 撮影:中瀬慧 照明:玉川直人 音響:川口陽一 美術:山本直輝 スタイリングディレクター:藤崎コウイチ 編集:木田龍馬 音楽:長嶌寛幸

製作・配給:『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ/屋号 河野知美 映画製作団体/Ihr HERz株式会社  配給協力・宣伝:プレイタイム 
© 2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ

■公式サイト:misogyny-movie.com
■Twitter:@TakahashiHorror
■Instagram:takahashihorror




カリコレ®2022にて7月24日(日)先行上映!
9月9日(金) シネマカリテほか全国順次ロードショー






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