死んでも死んでも、殺される
午前0時開始、“赤い人”に見つかると終わり
『IT/イット』『死霊館』『シャイニング』など世界的名作を多く生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー・ブラザースが贈る、日本映画ホラープロジェクトの最新作、『カラダ探し THE LAST NIGHT』が、2025年9月5日(金)に公開されることが決定。 前作に続き、橋本環奈が主演を務めることも明かされ、超ティザーポスターが解禁された。

前作に続き、橋本環奈主演!最新作のタイトル&公開日がついに明らかに!
さらに、“赤く血に染まった”主人公・明日香が棺桶から覗く衝撃のビジュアルが解禁!
昨年8月に待望の新作制作が発表されると、「待ってー!!!カラダ探し続編!?!?嬉しすぎるー!!」「これまでのJホラーとは一味違うテイストでとても怖い&面白かった『カラダ探し』の続編が発表!!楽しみすぎる…」「前作ラストの終わり方の感じ、絶対来ると思ってた…!」など、期待と歓喜の声が続出。物語の内容についてはもちろん、出演キャストや公開時期についても様々な憶測や考察が飛び交っていた中で、前作に引き続き主人公・森崎明日香(もりさきあすか)役を橋本環奈が演じ、“ホラーの秋”、本年9月に満を持しての公開を迎える。
<ストーリー>
深夜0時。バラバラになった体を見つけ出すまで、同じ日を繰り返す「カラダ探し」。明日香たち6人の高校生が「カラダ探し」を終わらせるが、その直後、明日香の身に異変が…。“呪いの連鎖”が引き起こす、新たな「カラダ探し」が始まる。
今度は、主人公・明日香(橋本環奈)が“赤い人”に…!?
衝撃のティザービジュアルが解禁!

そして今回、なんと自身が“赤い人”化?してしまった明日香=橋本環奈が、棺桶の中から血にまみれた顔と手を覗かせ、真っ赤に染まった不気味な眼差しを向ける、衝撃の超ティザービジュアルも併せて解禁! 前作で友人たちと協力して“赤い人”を打ち倒し、“カラダ探し”を終わらせることに成功した明日香だが、謎に包まれる最新作で、なぜ明日香は“赤く血に染まった”姿になってしまったのか。ビジュアルと共に記される「私のカラダ――探して」の文字は、今度はバラバラとなった明日香の体を探さなければならないという、さらなる不穏な展開を示唆するものなのか。さらに、作品タイトル「THE LAST NIGHT」の意味するところとは一体……。再び始まる“新たなカラダ探し”の断片がついに明らかとなったものの、その全容はまだまだベールに包まれたまま。前作の意味深なラストシーンから物語はどんな展開を辿ってゆくのか、謎はより一層深まるばかりだ。
この秋、日本中を再び抜け出せない恐怖の渦=ループに巻き込む“カラダ探し”。前作を圧倒的な恐怖とスケールで凌駕する、超刺激的ループ型ホラー『カラダ探し THE LAST NIGHT』は、9月5日(金)公開! 本作のさらなる続報にご期待いただきたい。
前作『カラダ探し』とは…?
「カラダ探し」は、小説創作プラットフォーム「エブリスタ」で人気No.1の携帯小説作品として話題となり、2014年には村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品に。コミックスのシリーズ累計発行部数(電子版を含む)は400万部を突破!(2024年8月時点)

10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的存在で、映画『カラダ探し』は、橋本環奈主演で2022年10月14日(金)に実写映画が公開され、10代・20代を中心とした口コミで拡がり、興行収入11.8億円、2022年公開のホラー映画No.1興行収入を達成!全国週末興行成績ランキングでは、初登場から5週連続邦画実写動員No.1、2022年公開の邦画実写興行収入ランキング10位を獲得し、大ヒットを記録した。(興行通信社調べ)

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【原作概要】
ウェルザード「カラダ探し」
日本最大級の小説創作プラットフォーム「エブリスタ」に投稿された小説作品。
2011年の投稿以来、ホラーランキングで1位を獲得し、複数の出版社から書籍化、漫画化されたほか、
ボイスドラマ化、アニメ化も実現するなど、エブリスタを代表する作品となっている。

【関連書籍】
『カラダ探し』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
原作:ウェルザード/作画:村瀬克俊
集英社「少年ジャンプ+」にて2014年9月から2019年1月まで連載された漫画作品。「少年ジャンプ+」で累計閲覧数1億回を突破した初めての作品となった。コミックスは既刊17巻で、電子版を含むシリーズ累計発行部数400万部を突破している。(2024年8月時点)
<公式X>@karada_jump
<コピーライト表記>©ウェルザード・村瀬克俊/集英社

コメント全文
■原作者:ウェルザード
続編の製作決定ということで、やはり前作のあのラストから続きがあるのではと思った方もおられたのではないでしょうか。私もきっと続きがあると思って待っていましたが、ついに来たという感じで今から楽しみでなりません。
前作からどう繋がって、どんなストーリーが展開されるのか。原作とは違うカラダ探しの謎に、登場人物がどう立ち向かうのか。そもそも今回の登場人物はどうなるかと、気になることばかりですが、「人の想いの数だけ世界が存在する」という原作のテーマにある通り、映画の世界でのカラダ探しの展開も楽しみにしていただけたらなと思います。
小説も漫画も映画も、全て違っているけど全てカラダ探しですので、次は映画のストーリーの行く末を見守ってください。
また、眩しいほどの青春(ホラー)映画になることを期待しています!
■監督:羽住英一郎
よりスケールアップしていく『カラダ探し』の新作の制作が決定し、再集結したスタッフと共にとても興奮しています。
友達や恋人と訪れた観客たちを、劇場という逃げられない暗闇に閉じ込めて、倍増したハラハラドキドキ満載の絶叫ホラーエンターテインメントを体感して貰うことを目指して制作していきたいと思います!
■プロデューサー:原祐樹
子供の頃、初めて友達と子供だけで観に行った映画がホラー映画でした。あの日のドキドキワクワクした感覚は、今でも忘れられない想い出です。当時は、学校の行事で肝試しが行われたり、夏休みにホラー特番がテレビで放送されたりと、友達や家族とドキドキを共有できる体験が世の中に沢山ありました。しかし最近はこうした体験が少なくなったように思います。私は、自分が経験したあの時の感動を、今の若い人たちにも体験して欲しくて、ホラー映画を作り始めました。
前作『カラダ探し』は、そんな若い方々が観に来て下さったおかげで、2022年ホラー映画No.1興行収入を記録しました。そして続編となる本作は、前作から大きくスケールアップした内容になっており、日本の映画ではこれまで観たことがないような映像をお見せできると思います。
前作を超える“恐怖”と“感動”を皆様にお届けしたいと思っておりますので、完成を楽しみにお待ち下さい!!
【作品情報】
◇主演:橋本環奈
◇原作(小説):ウェルザード(エブリスタ)
◇関連書籍(漫画):ウェルザード(原作)/村瀬克俊(漫画) (集英社/少年ジャンプ+)
◇監督:羽住英一郎
◇脚本:土城温美、原祐樹
◇制作プロダクション:ROBOT
◇配給:ワーナー・ブラザース映画
◇コピーライト表記:©2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会
◇公式サイト:karadasagashi.jp
◇公式 X:@karadasagashi_m #カラダ探し
◇公式 Instagram:@karadasagashi_movie
◇公式 TikTok:@karadasagashi_movie
【原作概要】ウェルザード「カラダ探し」
日本最大級の小説創作プラットフォーム「エブリスタ」に投稿された小説作品。
2011年の投稿以来、ホラーランキングで1位を獲得し、複数の出版社から書籍化、漫画化されたほか、
ボイスドラマ化、アニメ化も実現するなど、エブリスタを代表する作品となっている。

【関連書籍】『カラダ探し』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
原作:ウェルザード/作画:村瀬克俊
集英社「少年ジャンプ+」にて2014年9月から2019年1月まで連載された漫画作品。「少年ジャンプ+」で累計閲覧数1億回を突破した初めての作品となった。コミックスは既刊17巻で、電子版を含むシリーズ累計発行部数400万部を突破している。(2024年8月時点)
<公式X>@karada_jump
<コピーライト表記>©ウェルザード・村瀬克俊/集英社

2025 年 9 月 5 日(金) 全国公開
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