【7/20(木)公開直前試写会開催決定!ゲスト清水崇ほか】注目の北欧サイキック・スリラー『イノセンツ』60秒予告解禁!

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7/20(木)「イノセンツ」公開直前試写会開催決定!ゲストは清水崇ほか!
本国アカデミー賞4冠!!(アマンダ賞 監督・撮影・音響・編集)
退屈な夏休み。無垢な子供たちの“遊び”が、狂気に変わる。
『ミッドサマー』を継承する新たな鬼才の北欧サイキック・スリラー



アカデミー賞ノミネート(脚本賞)監督、北欧の新たなる鬼才エスキル・フォクトの最新作にして、世界の映画賞を総なめにしたサイキック・スリラー『イノセンツ』が7月28日(金)より、新宿ピカデリーほかにて全国公開される。
この度、4人の少年少女が、“危険な遊び”をエスカレートさせていく様をスリリングに映し出す 60秒予告&キャラクターポスターが到着した。


そして、7/20(木)には「イノセンツ」公開直前試写会の開催が決定!
本作を絶賛してやまない清水崇監督(『ミンナのウタ』『忌怪島』)らをゲストに迎えたトークショーも予定。
「cowai」では、この試写会のご招待状を抽選でプレゼントする予定。応募方法など詳細は、この後の記事で掲載いたします。








『ミッドサマー』を継承する
新たな鬼才の北欧サイキック・スリラー


©Mer Film




2021年第74回カンヌ国際映画祭ある視点部門正式出品、2022年ノルウェーのアカデミー賞アマンダ賞で、監督・撮影・音響・編集の4部門受賞。世界の映画祭で16映画賞を受賞し、アメリカの批評家サイトRottenTomatoesでは満足度96%を獲得。ジャンル映画ながらそのクオリティの高さを、世界が認め絶賛した北欧サイキック・スリラー『イノセンツ』。舞台はノルウェー郊外の住宅団地。夏休みに友達になった4人の子供たちは、親たちの目の届かないところで隠れた力に目覚める。近所の庭や遊び場で、新しい力を試す中で、無邪気な遊びが影を落とし、奇妙なことが起こりはじめるのだった。近年、『ミッドサマー』『ハッチングー孵化ー』『LAMB/ラム』など北欧スリラーは映画界の最先端に君臨し、映画ファンの心を掴んで離さないが、本作もまたその唯一無二の美しくも不気味な世界の虜になる観客続出必至である。監督を務めたのは、『わたしは最悪。』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたエスキル・フォクト。ヨアキム・トリアー監督の右腕として、『母の残像』『テルマ』『わたしは最悪。』の共同脚本を共に手がけてきた。本作はフォクト監督の長編二作目で、日本劇場初公開の監督作品となる。団地を舞台に子どもがサイキック・バトルを繰り広げると言えば、大友克洋の「童夢」を想起する人も多いはずだが、まさにフォクト監督は「童夢」からインスピレーションを受けて本作を創り上げた。











4人の少年少女が、“危険な遊び”をエスカレート
させていく様をスリリングに映し出す
60 秒予告&キャラクターポスターが到着!





予告は、団地に引っ越してきた9歳の少女イーダに、同じ団地の別棟に住むベンが「引っ越してきたの?」と声を掛けるシーンから始まる。イーダ、姉のアナ、ベンと、アイシャの4人が公園で無邪気に遊ぶなか、アナの隣で不気味に皿が回り続ける様子や、大人たちの目が届かない団地や森の中で戯れ合い、サイキック・パワーのテストを繰り返していく様子が映し出されている。そして、ベンが母親に「話を聞いているのか」と顔を掴まれた、怨念のこもったサイコキネシスを思わせる表情で「人も操れるんだ」と言ったのち、暗がりで何者かが暴行を受ける衝撃的なシーンに続く。病院に運ばれたイーダが母親に「意地悪な子がいたらどうする?」と恐怖に打ち震えながら吐露する。“無垢なる恐怖”がエスカレートしていく狂気的なシーンが畳み掛けられた後、イーダは「ただ遊んでいただけ」とつぶやくシーンで終わる。



合わせて主人公の少年少女のキャラクターポスターも解禁!それぞれの顔を全面に配した圧倒的なビジュアル。目を見開いた少年少女の瞳に映るのは、敵か味方か?4人の感情の揺らぎを繊細にすくい取った表情が、観るものの心を惹きつける圧倒的な力を持っている。

さらに、このキャラクターポスターの迫力を存分に生かしたグラフィック・デザイナー石井勇一氏によるチラシ裏面のビジュアルも到着!一度観たら、忘れられないインパクト大の本チラシをぜひ全国の劇場で手に取っていただきたい。






無邪気に戯れ合って友情を育んだ4人の夏休みは、<衝撃の夏休み>になっていくのだったー。
この夏、必見!世界が身震いした衝撃の北欧サイキック・スリラー『イノセンツ』の続報に注目したい。












©Mer Film
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STORY

ノルウェー郊外の住宅団地。夏休みに友達になった 4 人の子供たちは、親たちの目の届かないところで隠れた力に目覚める。近所の庭や遊び場で、新しい”力”を試す中で、無邪気な遊びが影を落とし、奇妙なことが起こりはじめるのだった。








監督・脚本:エスキル・フォクト

撮影監督:シュトゥルラ・ブラント・グロヴレン

音楽:ペッシ・レヴァント

出演:ラーケル・レノーラ・フレットゥム、アルヴァ・ブリンスモ・ラームスタ、ミナ・ヤスミン・ブレムセット・アシェイム、サム・アシュラフ、エレン・ドリト・ピーターセン、モーテン・シュバラ

2021年/ノルウェー、デンマーク、フィンランド、スウェーデン/ノルウェー語/117分/シネマスコープ/カラー/5.1ch/原題:De uskyldige/英題:THE INNOCENTS/日本語字幕:中沢志乃  

提供:松竹、ロングライド 配給:ロングライド

公式サイト:https://longride.jp/innocents

© 2021 MER FILM, ZENTROPA SWEDEN, SNOWGLOBE, BUFO, LOGICAL PICTURES






7 月 28 日(金)新宿ピカデリーほか全国公開






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