あなたの知らない世界がここにある―。
すべての予想を打ち砕く衝撃のクライマックス
未だかつてないノンストップ・最恐エンターテインメント誕生
『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』『ノロイ』『オカルト』などのPOVホラーでカルトな人気を集める白石晃士監督(『貞子vs伽椰子』『不能犯』)。唯一無二のブッ飛んだ世界観で、これまでも、口裂け女、河童、コックリさんなどをテーマに描いてきた、彼の代表的人気シリーズ「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」の最新作となる劇場用映画『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』が9月8日(金)ついに全国公開された。
レビューサイト「Filmarks」では9月9日11時現在、平均4.3の高評価。多くの観客が8年ぶりのコワすぎ!ワールドを堪能しているはずだ。
そして、この度の公開を記念して、本編・冒頭映像の一部が特別に解禁された。
呪われた廃墟で撮影された投稿映像に収められていたのは、全身血まみれの“赤い女”。怪異を解き明かすために、いま時空を超える!すべての予想を打ち砕く衝撃のクライマックス、未だかつてないノンストップ・最恐エンターテインメントがここに誕生した。
若者 YouTuber3人組が立ち入り禁止の呪われた廃墟へ侵入…
突然のラップ音!? 何かが迫りくる!? 1 分半の冒頭映像がついに解禁!
今回解禁となった本編抜き映像は、作品の冒頭部分、スマホカメラ片手に、心霊スポットの撮影に訪れた若者3人組・呉見遥(福永朱梨)、大倉絢音(小倉綾乃)、柳井大輝(梁瀬泰希)が、呪われていると噂される立ち入り禁止の廃墟へ近づき、建物に無許可で侵入したシーンから始まります。「幽霊を見ることができるのでしょうか!」と興味津々で建物の奥へと足を運ぶ若者たち…。そんな時、ラップ音のような大きなノイズが建物内に響きます。「え!なに?」「きちゃった?」とワクワクしながらカメラを向け、楽しむ若者たちだったが、さらに廃墟の奥へと足を踏み込んだ時、もう一度、「カァン!」と鉄を叩いたような音が鳴り響きます。いよいよ彼らの表情から笑顔が消え去り、「え?どこ?」「今、そっちから音が聞こえたよね??」といったパニック状態に!
これは、彼らの身に起こる、とんでもない恐怖体験の序章に過ぎなかった!思わずゾッとするような恐怖の冒頭映像がついに解禁!
<INTRODUCTION>
今から11年前の2012年、レンタルビデオ店のホラーコーナー棚に突然現れた「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」。『ノロイ』や『オカルト』など、ホラー映画界で異彩を放っていた監督・白石晃士が満を持してスタートさせたフェイクドキュメンタリーシリーズは、唯一無二のブッ飛んだ世界観でカルト人気を獲得した。
怪奇現象を追う取材班が、車で口裂け女に体当たりしたり、河童を捕獲しようとしたり、学校のトイレから異次元に吸い込まれたり、コックリさんに素手で殴りかかったり……。「いったい何を見ているのか?」と唖然、爆笑、戦慄がいっぺんに迫りくる異様なテンションと、ジャンルの常識をぶち破る予測不能なストーリー展開はエスカレートの一途をたどり、2014年には初の劇場版が公開。その後も「戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ!」シリーズへと進化を遂げた。
そして8年間の沈黙を破り、「コワすぎ!」の集大成とも新たな世界線ともいえる最新長編映画が劇場公開される。呪われた廃墟で撮影された投稿映像に収められていたのは、不気味な祭壇と、全身血まみれの“赤い女”、そしてどこにも映ってない赤ん坊の鳴き声だった。粗暴なプロデューサー工藤とディレクターの市川、田代カメラマンの「コワすぎ!」チームが再集結。怪異を解き明かすために、いま時空を超える!
往年のファンも、まだ「コワすぎ!」未体験という方も、数々の伝説が凝縮された《戦慄怪奇ワールド》の真髄をぜひ体感していただきたい。
作品情報
<CAST・STAFF>
監督・脚本・撮影・音響効果:白石晃士
出演:大迫茂生 久保山智夏
福永朱梨 小倉綾乃 梁瀬泰希 南條琴美 木村圭作 桑名里瑛 吉田悠軌 白石晃士
製作:吉原豊 プロデューサー:三上真弘 田坂公章
ラインプロデューサー:姫田伸也 助監督:山口晋策 録音・整音:根本飛鳥 特殊造型・イラスト:相蘇敬介 編集・合成:宮崎歩
配給:アルバトロス・フィルム 制作プロダクション:レスパスフィルム 製作委員会:ニューセレクト ジェンコ
2023年|カラー|16:9|ステレオ|78分
©2023「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」製作委員会
【Web】
・公式サイト https://kowasugi.com/
・Twitter https://twitter.com/kowasugi_movie
・TikTok https://www.tiktok.com/@albatros_film?lang=ja-JP
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#コワすぎ #ヤバすぎ #オモロすぎ