世界中で大ブレイク!?
ホラー映画界のニューアイコン、アート・ザ・クラウン降臨!
殺人鬼アート・ザ・クラウンが巻き起こす惨劇を描いた人気ホラー映画『テリファー』シリーズの最新作、『テリファー 聖夜の悪夢』が、プルーク、エクストリームフィルム配給で2024年11月29日(金)(=いい肉の日)TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショーされる。
この度、シリーズの人気殺人鬼アート・ザ・クラウンが「ヒット祈願」に八幡様を電撃訪問した模様を紹介する。
前作『テリファー 終わらない惨劇』(22)は、全世界で嘔吐、失神者が続出したことで話題となり、全世界 1570 万ドル(日本円にして約 24 億円 ※1 ドル 160 円換算)の興行収入を記録。日本では、1 作目は劇場未公開ながら、2 作目の劇場公開時にはその過激さとアート・ザ・クラウンのどこかキュートな佇まいが話題となり、スマッシュヒットとなった。
そして、今回シリーズ第 3 弾となる『テリファー 聖夜の悪夢』の舞台はクリスマス。全米では公開するや否や『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』を抜き、たった4日間で2152万ドル(約32億円)を叩き出し、興行収入ランキング1位を記録した。もちろん本作でもイギリスでのプレミア時に11人が途中退場し、うち9名はオープニングシーンで限界を迎えた。そしてやはり1名の嘔吐者が出たという。
スケールアップしたアート・ザ・クラウンの無双ぶりと、殺しへのこだわりから目が離せない!!
『テリファー 聖夜の悪夢』殺人鬼アート・ザ・クラウンが
「ヒット祈願」に八幡様を電撃訪問!
“純粋悪の化身”こと最恐の殺人鬼アート・ザ・クラウンの手にはチェーンソーでも手斧でもなく、ヒット祈願の木札が握られていた。場所は東京・渋谷の金王八幡宮。出世の御利益でも知られる八幡様である。
この日アートが八幡様を訪れたのはほかでもない、11月29日(金)(=いい肉の日)に公開される映画『テリファー 聖夜の悪夢』のヒットを願い、御祈祷を受けるためである。
殺人鬼とはいえ、無礼は許されない。鳥居の前で一礼し、境内に歩を進めるアート。
総漆塗の社殿に招き入れられると、その厳粛な雰囲気に圧倒されているかのように“ちょこん”と椅子に座って御祈祷を待つ姿はいかにもキュートだ。
その後、御祓いを済ませ、祝詞を聞く間もおとなしく首をたれて微動だにしない姿は、幾人もの善良な市民を血祭りにあげてきたアートと同一人物とは思えないが、それだけアート自身も『テリファー 聖夜の悪夢』のヒットを本気で願っているということだろう。
御祈祷を終えてお神酒をありがたく頂き、この日の八幡様訪問は無事終了と思われたそのとき! アートは取材陣が予想だにしない行動に出た。
なんと、一目散に社務所に向かい、100円玉を差し出すと、おみくじを引き始めたのである。
固唾をのんで一同が見守る中、アートが引いたおみくじは「中吉」であった。なんとも中途半端な結果に、普段は無表情なアートの頬が苦笑いに歪んだように見えたのは気のせいだろうか。
ともあれ、これにて殺人鬼アート・ザ・クラウンによるヒット祈願は大団円となった。神出鬼没のアートだけに、今後も突然、あなたの町に現れるかもしれない!?
映画『テリファー 聖夜の悪夢』は、11月29日(金)(=いい肉の日)より、TOHOシネマズ 新宿ほか全国公開。
場面写真集
予告編に合わせて新・場面写真を4点解禁。ニコニコと両手を広げるアート・ザ・クラウン、本作のキーとなる新たなヴィラン、ビクトリア。トラウマに苦しむシエナに、絶叫する女性の4点だ。
監督は独学で特殊効果、特殊メイク、特殊造形を学び、『テリファー』(16)で長編初監督デビューを果たし、以降ファンから熱狂的な支持を受けるダミアン・レオーネ。主演は『テリファー 終わらない惨劇』のローレン・ラベラが続投し、世界的ホラーアイコンとなったアート・ザ・クラウンはもちろんデヴィッド・ハワード・ソーントンが演じている。
映画『テリファー 聖夜の悪夢』は、11月29日(金)(=いい肉の日)より、TOHOシネマズ 新宿ほか全国公開。
STORY
ハロウィンの大虐殺を生き延びたシエナとジョナサンはトラウマに苦しみながらも人生を立て直そうと奮闘していた。しかし、街がクリスマスシーズンになり、聖夜を祝おうとする住民たちをよそに、アート・ザ・クラウンが再び姿を現し絶望のどん底に陥れる。
本国版ティザー映像
『テリファー 聖夜の悪夢』11/29公開記念!
劇場初公開『テリファー0』を含む、シリーズ3作の直前おさらい上映決定!
11/8(金)~週替わり開催中!
『テリファー 聖夜の悪夢』(※半角アケ)
terrifier-movie.jp
監督・脚本:ダミアン・レオーネ
出演:ローレン・ラベラ、デヴィッド・ハワード・ソーントン、サマンサ・スカフィディ、エリオット・フラム、ダニエル・ローバック、クリス・ジェリコほか
2024年/アメリカ/英語/121分/カラー/宣伝:ガイエ/配給:プルーク、エクストリームフィルム
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2024 年 11 月 29 日(金)TOHO シネマズ 新宿ほか全国公開
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