【読者プレゼント】『死霊館のシスター 呪いの秘密』11/17(金)最速プレミア配信スタート記念!佐倉綾音、インタビュー!サイン入りチェキを一名様にプレゼント!

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全世界興行収入 3,000 億円超えの史上最恐ホラー
ジェームズ・ワンが贈る「死霊館」「アナベル」シリーズ最新作!



2013年に実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』は全世界で460億円以上の興行収入の大ヒットとなっている。以降、『アナベル 死霊館の人形』をはじめ、その世界観はシリーズ化され、近年では『アナベル 死霊博物館』『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』など、全世界興行収入3000億円超えの驚異の数字を叩き出している。
そんな史上最恐の大ヒットホラー「死霊館」「アナベル」シリーズの最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』が、10月13日の金曜日より全国公開される。(配給:ワーナー・ブラザース映画) 

「死霊館」「アナベル」シリーズの生みの親ジェームズ・ワンが製作を手掛け、すべての元凶となった最恐の“シスター ヴァラク”と対峙するシスターのアイリーンを『死霊館のシスター』に引き続きタイッサ・ファーミガが演じる。
監督は『ラ・ヨローナ ~泣く女~』『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』など数々のホラー作品を世に送り出してきたマイケル・チャベスが務める。

この度、映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』(字幕版/吹き替え版)が11月17日(金)より最速プレミア配信がスタート。これを記念して、本作のキーマン、ソフィーの吹き替えを担当した人気声優の佐倉綾音(「五等分の花嫁」「BanG Dream!」)のインタビューを敢行。読者プレゼントとして、佐倉綾音のサイン入りチェキを抽選で一名様にプレゼントします!(応募方法は記事の後半に掲載)



日本での公開に先駆けて公開した、世界69の国と地域では全世界興行収入の累計が8,530万ドルを突破し、オープニング興収No.1を記録した本作。
引き続き、公開2週目では新作を抑えて連続1位にランクインし、なんと3週目もNo.1に輝く大ヒット!
なんとこれは、4週連続でトップを維持した『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』、『バービー』に次いで、今年4番目に長い連続No.1記録を樹立
全世界興行収入の累計が300億円(2億422万ドル)を突破するなど驚異的な記録を残している!
全世界で巻き起こっている“シスター ヴァラク旋風”が、その勢い衰えることなく、もう間もなく日本へ上陸する――!(※1ドル=148円)









『死霊館のシスター』日本語吹替版配信記念
佐倉綾音(ソフィ―役)インタビュー
「『死霊館』から学んだことはいっぱいあります(笑)」


オフィシャル写真(※クレジットのない写真はオフィシャル写真です)




――オファーを受けた最初の印象は?

佐倉綾音: 『死霊館のシスター』というタイトルを聞いた時、ピンと来たんです。基本的にホラーは苦手なのですが、数年前にスタッフさんから「これ、私が一番好きなホラー作品なんだよね」と教えていただいて『死霊館』の1を見ていたんです。そのシリーズの新作ということで、「ぜひ演じさせてください」とお返事しました。

――『死霊館』一作目をご覧になった感想は?

佐倉: 怖かったですが、とても面白かったです。日本と海外、どちらかといえば、日本のホラーの静かな怖さより、派手な音響やアクションもある、海外のホラーのわかりやすい怖さの方が得意かもしれないと『死霊館』を見て思いましたね。





――佐倉さんは、ホラーを見て、後を引きずるタイプですか。

佐倉: そうですね。自分の中で、「一番怖い」のって、“想像力”だなと思うんです。怖い作品を見た後で、夜、一人でお風呂やトイレに入った時、何が自分の平穏をおびやかすかといえば、自分の想像力なんですよね。映画を見て、自分の身に何か起こりそうとか、いろいろ妄想してしまうと駄目(笑)。だから、映画と現実をちゃんと切り離せる人こそが、本当の意味でホラーを楽しめるんだろうなと思いました。

――鋭い分析ですね。

佐倉: 『死霊館』から学んだことはいっぱいあります(笑)。





――今回の新作『死霊館のシスター』はいかがですか。

佐倉: 実は完成映像はまだモニター画面でしか見てなくて…。これは映画館のスクリーンで見たら凄い臨場感があるんだろうなと感じました。しかも、ただ怖がらせるだけではなく、ちゃんと物語が説得力のある形で進んでいくので、ホラーが苦手な人でも絶対に楽しめるはずと。


© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved




――佐倉さんは今回、聖マリア女子寄宿学校の生徒、ソフィー(ケイトリン・ローズ・ダウニー)の吹き替えを担当されましたが、演じる際、意識したことがあれば教えてください。


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佐倉: ソフィーは学校でもあまり目立たないし、決して明るいわけでも、常に友達が周りにいるタイプでもないので、話し方もキンキン耳障りに聞こえないように演じたいなと思いました。今の(アフレコ)マイクの精度を信用して、声をひそめるところは本当に声をひそめて演じたり、繊細な音作りを心掛けました。
お芝居の良さって、いろんな方向性があって、とてもわかりやすく伝える近道のお芝居もあれば、想像の余地を残して、解釈を観客に委ねる形のお芝居もあると思うんです。今回はどちらかというと後者の、余地のあるお芝居を意識して演じました。








「手ごたえ…。
『あります』と言うのも恥ずかしいですよね(笑)」(佐倉綾音)




――佐倉さんといえばアニメのキャラの印象が強いですが、吹き替えのお芝居はいかがですか。

佐倉: 私は普段、主にアニメーション畑で声優の仕事をやらせていただいてますが、(実写の)吹き替えのお芝居というのは、アニメーションとはかなりアプローチが違うなと感じています。生身の人に声を当てるというのは自分の中でプレッシャーが大きいんですよ。向こうの方(実際に演じられた俳優)は声も含めて自身のお芝居を演じられているわけですから、それを代替して声だけ演じるというのは、技術の面でも感情の面でも非常に気を遣いますね。

――しかも今回はホラー作品と言うことで。

佐倉: いつもと明らかに違うのは、日が昇っているときに作品をチェックしたことですね。夜見るのはちょっと怖いですから(笑)。万が一、眠れなくなったら困るなと。


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――逆に良かったことは?

佐倉: 思いっきり叫び倒して逃げまどったりするのは、なかなかホラー作品以外で体感できることじゃないので楽しかったですね。
現実には、もちろん声に出さずに逃げ惑う人もいるでしょうけど、この子は叫ぶことできっと怖さを発散しているのだろうと思い、手加減せずに演じました。

――叫び声のチューニングってすぐできるものなんですか。

佐倉: そうですね。たった今、自分が襲われたら…と想像すると出しやすいというか、いつでもベストな叫び声ができる準備はしておかねばなと思っています。感情を解放するお芝居が、個人的に好きなんだと思います。

――演じられる時はいつも想像力をフル稼働で?

佐倉: そうですね。

――佐倉さんも過去には、少数ながら『ディストピア パンドラの少女』などの実写のジャンル映画の吹き替えを担当されていたと思いますが、今回の役柄ではこれまでより一歩踏み込んだような、深みのある繊細なお芝居が印象に残りました。

佐倉: 確かに以前にも、ちょっと怖い作品だったりサスペンス物だったりに参加させていただいたことがあるのですが、やっぱり「難しい」という感覚が勝つんですよね。先ほども言いましたが、一回、本国で正解を出されてるお芝居に、自分なりの解釈で、自分の声で自分の芝居を重ねるというのは、とにかく難しいに尽きるなと。未だに自信を持って「何でも任せてください」と言えないのは、そういうところにもあって。だからこそ、顔出しの俳優さんへのリスペクトがどんどん募るんです。それを楽しいとか、面白いとか、もっとやりたいと思えるようになるにはまだまだ場数が必要だなと思いながら、でも、もしそういう機会がまた訪れたとしたら、その時はちゃんとお仕事に全身全霊で応えられるように準備しておかなくてはと思っています。私も外画(外国映画)を見るのが好きなので、なるべく吹替で見て研究したりしていますね。





――役に入り込みすぎて、大変だったところはありますか?

佐倉: 登場人物たちには、すさまじい非現実的な不測の事態が起こっていて、精神的にも身体的にもダメージを受けているのに、私自身はスタジオでマイクから顔を外さないようにその臨場感を全力で表現するというのは改めて難しいことだと収録を通じて感じました。実際にソフィーと同じ動きができたらまた出る音も違うかもしれないけれど、マイクの前でいかに彼女の感情に近づけられるか、常に考えていました。


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――今回のソフィ―役は手ごたえがあった?

佐倉: 手ごたえ…どうなんでしょうね。「あります」と言うのも恥ずかしいですよね(笑)。

――ご自身の中ではステップアップしていると思われますか。

佐倉: いやあ、でもなんか「すごい生きたな」という感じはします(笑)。(ソフィと)並走して。

――佐倉さんの吹き替えをきっかけに『死霊館のシスター』に興味を持たれた方も多いと思います。最後に観客に向けてメッセージをお願いします。

佐倉: 私なりに、ホラーというジャンルへの間口を広げるきっかけになれたら光栄です。最初にお話しした通り、私もホラーは得意ではないですが、感情を揺さぶられるお芝居を通して、鑑賞する皆さんも同じ気持ちになって心の中で叫んでもらえたら、少しは怖さが解消されるのかなと思います。そんな期待も込めつつ、精一杯演じさせていただきました。どんなきっかけであれ、作り手の愛情がこめられたエンタメ作品からは、必ずや得るものがあると思います。ホラーが苦手な人にもぜひ見ていただけたら嬉しいです。そしてこれを機に、ホラーや『死霊館』シリーズに興味を持っていただける方が増えたら本望だなと思っております。

――ありがとうございました。

cowai特写




ヘアメイク:福田まい(addmix BG)





【読者プレゼント】
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<応募方法>

応募締め切りは2023年11月25日(土)
応募方法は、WEB映画マガジン「cowai」twitter公式アカウント(@cowai_movie)をフォローし、該当するプレゼント記事ツイート(https://twitter.com/cowai_movie/status/1725524798351262111)をリポスト(RT)してください。



<抽選結果>

締め切り後に抽選を行い、当選された方に「cowai」公式TwitterアカウントよりDMで通知させていただきます。
当選品は宅急便で発送する予定です。(諸般の事情や、災害、キャンセル発生等やむを得ぬ事情で遅れる場合があります)



皆様のご応募お待ちしています!



【応募の注意点】

〇当選品による霊障、怪異、現象が発生した場合も、当サイトは一切責任を負いません。ご了承ください。応募は自己責任でお願いします。
〇当選後に住所の送付が可能な方のみご応募ください(日本国内のみ有効)。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
〇当選品は映画配給会社よりご提供いただいたプロモーション目的の非売品扱いとなります。このため、傷や汚れ等があっても交換はできませんので、ご了承ください。
※非売品につき転売目的のご応募は禁止とさせていただきます。
〇当選のキャンセルが発生した場合は再度抽選を行う場合があります。
〇抽選結果や抽選経過に関して個別のお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。






『死霊館のシスター 呪いの秘密』
本日から悪魔的最速プレミア配信開始!


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11月17日(金)より『死霊館のシスター 呪いの秘密』のプレミア配信がスタートした。
詳細は映画公式サイトをご確認ください。

https://wwws.warnerbros.co.jp/shiryoukan-himitsu/home_entertainment.html?_ga=2.87209432.1331775204.1700210245-126470015.1700210245





キャスト(吹替版の声優)

アイリーン:タイッサ・ファーミガ(清水理沙)
モリース:ジョナ・ブロケ(岩田翼)
デブラ:ストーム・リード(松平春香)
ケイト:アナ・ポップルウェル(川端麻衣)
ソフィー:ケイトリン・ローズ・ダウニー(佐倉綾音)







【作品情報】

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◇タイトル:『死霊館のシスター 呪いの秘密』(※スペースは、半角スペース)
◇公開表記:10 月 13 日(金)全国公開
◇監督:マイケル・チャベス(『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(21))
◇製作:ジェームズ・ワン
◇出演:タイッサ・ファーミガほか
◇配給:ワーナー・ブラザース映画
◇© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
◇オフィシャルサイト:shiryoukan-himitsu.jp #死霊館のシスター #シスターヴァラク復活
◇ワーナーホラー部 公式 Twitter:@horror_ent
◇ワーナーホラー部部長 公式 TikTok:@wb_horror ◇公式 Instagram:@warnerjp_official




10月13日(金)より公開中








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