『ランボー ラスト・ブラッド』監督×
『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』製作
極限の海洋ノンストップ・サバイバル・スリラー！
爆発寸前の油田に取り残された家族が伝説の超巨大ザメに襲われるという極限状態を描く、海洋ノンストップ・サバイバル・スリラー『ブラック・デーモン 絶体絶命』（原題：THE BLACK DEMON）が松竹配給にて2023年6月2日（金）に全国公開され、早くもマニアの間で評判となっている。
この度、爆発か？喰われるか？崩壊寸前の油田に取り残された家族を襲う巨大ザメの新場面写真が到着！
謎に包まれた“ブラック・デーモン”の正体に迫ると共に、サメだけじゃなかった！世界の水辺に潜む巨大UMAも紹介する。
監督は『ランボー ラスト・ブラッド』他多くのアクション作品を手掛ける実力派のエイドリアン・グランバーグ。社会現象ともなったホラー映画『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のプロデューサー、ジョン・シルクとタッグを組み、今度は海を舞台に新たな恐怖を仕掛けまくる！アステカに語り継がれる伝説の超巨大ザメから家族を守ろうと奮闘する主人公・ポールに『フォードvsフェラーリ』のジョシュ・ルーカスを迎え、この夏一番エキサイティングなノンストップ・サバイバル・スリラーが誕生！
これが令和の巨大ザメだ！
ブラック・デーモンの正体に迫った、
驚愕の新規場面写真を公開！
油田に取り残された家族を執拗に狙う”ブラック・デーモン”とは、メキシコのバハ・カリフォルニアで語り継がれている全長15m以上の伝説の巨大ザメ。
その正体は諸説あり、太古の巨大ザメ“メガロドン”の生き残りだとする者や、メラニン色素過剰を起こしたホホジロザメの突然異種だとする者など解釈は様々だ。
本作では、ただの巨大ザメではなく、古代アステカの雨の神、トラロックの化身として現れ、標的に幻覚を見せ、狂気に陥れる。
いわば自然環境を汚染した人類への報復者である。物理的脅威に加え、心理的恐怖が重なり、観ている者をさらなる恐怖の底へと突き落す。
絶滅されたとする古代ザメ“メガロドン”を題材にした映画は、『メガ・シャーク』シリーズや『MEG ザ・モンスター』など、これまでもシリーズ化するほどの人気作が輩出されてきた。サメだけでなく、古くは『水爆と深海の怪物』から『オクトパス』シリーズなど、巨大タコやイカの海洋生物が活躍する作品も数多い。
中でも“クラーケン”と呼ばれる巨大タコはアイスランドなどヨーロッパ海域に生息していたとされる怪物で、体長は数kmと超巨大。
UMA全体で最も大きいと言われている。日本でも知名度が高いイギリスの“ネッシー”や、ノルウェーの大蛇“セルマ”など、世界には我々の知らないUMAが生存している可能性がある。
その全貌は劇場用パンフレットで確認することができる。
「UMA巨大生物モノ」という一つのジャンルを築き、自然の脅威とも称されるこの巨大生物たちが、人間の思い上がりを粉々に打ち砕く様は必見。
果たして令和の巨大ザメ“ブラック・デーモン”はサメ映画史にどのような爪痕を残すのか、是非期待して欲しい！
※UMA＝Unidentified Mysterious Animalの略称
＜STORY＞
海底油田の視察とバカンスを兼ねて家族とメキシコを訪れたポール。だがかつては活気があった街はすたれ、「悪魔」から守ってくれると言われる、アステカの彫刻だけが光っている。たどり着いた油田にも人気はなく、見知らぬ男が怯えた顔で海を見つめている。すると突然油田が突き動かされ、大きく揺れる。海面に現れたのは、大きく黒々としたヒレ。その怪物は、アステカに語り継がれる伝説の超巨大ザメ“BLACK DEMON”だった。ポールの家族が油田に現れる中、通信手段はなく、ボートは損壊。さらに海底には何者かが仕掛けた大型爆弾が見つかる。爆発までのタイムリミットは 59 分。海には執拗に襲ってくる超巨大ザメ。さあ、どうする！？
監督：エイドリアン・グランバーグ 製作：ジョン・シルク
出演：ジョシュ・ルーカス、フェルナンダ・ウレホラ、フリオ・セサール・セディージョ
2023 年／アメリカ／英語・スペイン語／101 分／配給：松竹 © 2023. Black Demon Movie, LLC. All rights reserved.
