ミア・ゴスが殺人鬼老婆“パール“へ変貌する、8時間に及ぶ特殊メイクのメイキング映像が解禁!『MaXXXine マキシーン』6/6(金)公開!

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『Pearlパール』『Xエックス』シリーズの完結編!《強烈なフィナーレ》を迎える!
A24 発︕最盛期 80ʼS ハリウッドの暗⿊⾯を描くスターダム・スリラー・エンターテイメント



A24初の三部作にして、最大ヒットシリーズとなる人気ホラー映画『X エックス』『Pearl パール』に続くシリーズ完結編となる最新作『MaXXXine マキシーン』が6月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国劇場にて公開される。
この度、Xトリロジー(3部作)の主演でプロデューサーも務めるミア・ゴスが語るインタビューと、ミア・ゴスが『Xエックス』に登場する殺人鬼老婆“パール“の特殊メイクの施される過程を収めたメイキング映像を公開!ここから、怪演俳優ミア・ゴスの凄さの秘訣が明らかにされる必見の映像となっている。



製作は、『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』を手掛け、最近では米アカデミー賞へ次々と作品を送り出しながら、ニコール・キッドマン主演の『ベイビーガール』やヒュー・グラント主演の『異端者の家』など大物俳優の新たな一面を引出した話題作でも注目される映画スタジオ「A24」。

監督・脚本は『X エックス』『Pearl パール』に続きタイ・ウエストが務めており、同シリーズで主人公のマキシーンと、映画史上最も無垢なシリアルキラー・パールの両方を演じてきた、ミア・ゴスが今回も主演を務める。

『MaXXXine マキシーン』は世界の各国の国際映画祭を席巻し、マーティン・スコセッシ監督やエドガー・ライト監督、小説家のスティーブン・キングらを魅了してきた。



Xトリロジー完結編『MaXXXine マキシーン』予告編










【メイキング&インタビュー】
ミア・ゴスが殺人鬼老婆“パール“へ変貌する
8 時間に及ぶ特殊メイクの特別映像が解禁!




同じ作品の中で、殺人鬼老婆“パール“と若きポルノ女優“マキシーン“という相反するキャラクターを、主演のミア・ゴスが一人で二役を演じたことでも話題になったシリーズ第1作目『X エックス』。映画史上最も無垢なシリアルキラー“パール”の誕生の物語を描き、忘れられないラストカットで観客を戦慄させた第2作目『Pearl パール』。そして、第3作目となる『MaXXXine マキシーン』は、『X エックス』から6年後となる1985年のハリウッドを舞台に描き“ハリウッドスター”を夢見るマキシーンが、謎の連続殺人鬼や、彼女の過去を知る私立探偵などさまざまな敵と対峙しながら、スター街道を駆け上がるスターダム・スリラー・エンターテインメント。

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この映画スタジオA24製作の大ヒットシリーズとなった本シリーズのすべての主演を担い、脚本やプロデューサーにも名を連ね、唯一無二の存在感を放つミア・ゴスが“Xトリロジー(3部作)“について語るインタビューと『Xエックス』に登場する殺人鬼老“婆パール”へと変貌を遂げていくミア・ゴスが特殊メイクを施される過程をおさめたメイキング映像が公開となった。ここから、怪演俳優ミア・ゴスの凄さの秘訣が明らかにーー。

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『Xエックス』『Pearl パール』と新作が公開するたびに支持層が拡大し、アメリカではハロウィンのコスプレの定番キャラクターにもなっているほどの熱狂的な人気についてミア・ゴスは「まるで予想していなかった。自分が出演する映画がこれほど注目されたのは、初めてのこと」と驚く。ミア・ゴスは、自身も「『X エックス』を撮影している時も、タイと一緒に『Pearl パール』の脚本を書いている時も、自分にとってこれらは特別な作品になるとは感じていた」と話しながらも、「観客にどう受け止められるかは、わからない。私が出演したほかの作品も、自分はすばらしいと思ったし、今もその考えは変わらないけど、あまり見てもらえなかった」というリアルな心境を明かす。








X トリロジー主演&プロデューサー
怪演俳優“ミア・ゴス”凄さの秘訣は《ピュアさ》


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『X エックス』では、毎回約8時間かけて特殊メイクを施し、殺人鬼の老婆パールを演じていたミア・ゴス。そんなミア・ゴスの『MaXXXine マキシーン』での撮影時の苦労は意外にも「すばらしい俳優さんが大勢出演してくれたこと」だと言う。

今作には、シリーズを通じてファンになったケヴィン・ベーコン、エリザベス・デビッキ、リリー・コリンズといった、ベテラン俳優から大作映画に出演するスター俳優が出演しているが、ミア・ゴスは当時を振り返り「ひとりの俳優さんがやってきて『気心が知れてやりやすくなってきた』と思ったら、その俳優とのシーンが終わって、次の俳優さんがやって来て、また新しく関係性を作って・・・」と、ようやく仲が良くなったと思ったら、そのスター俳優とのシーンが終わり、また新たなスター俳優が入ってくるという撮影の大変さについて語った。

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それでも「彼らと演技をすることを、心待ちにしていた。そして実際、彼らとのお仕事は最高だった。彼らはそれぞれのキャラクターに素敵なものを持ち込んでくれて、彼らとの仕事は、この映画が私にくれた最高のご褒美」だと感謝の気持ちを述べた。

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今回同時に公開されたのは、ミア・ゴスが、殺人鬼老婆“パール“へと変貌していく特殊メイクの過程を捉えたメイキング映像。

第一作『X エックス』の老婆殺人鬼パール(ミア・ゴス) ©2022 Over The Hill Pictures LLC All Rights Reserved.

この特殊メイクにかかる所要時間はなんと8時間!しかしミア・ゴスは疲れを見せる様子もなく、「こういう時間のおしゃべりが大好きなの」と語り、時折笑顔も見せながらメイクに挑んでいる様子が映し出される。また「長く感じることもあるけど、でもこの時間が、私に作品について整理する時間をくれて、その日の撮影に挑む準備をさせてくれる」と、役柄を演じるにあたって、この「特殊メイク」にかかる長大な時間について、嫌な顔一つせず「役を演じるために大切な時間」と考えていることがわかるメイキング映像になっている。

本編にも、マキシーンが特殊メイクの型取りをするシーンが登場。©2024 Starmaker Rights LLC. All Rights Reserved.



クレイジーな役柄をクレイジーに演じきる怪演俳優ミア・ゴスの凄さの秘訣は、役へ向き合う「ピュアさ」であり、共演する俳優・スタッフへの感謝を忘れない「素直さ」なのかもしれない。


ミア・ゴスの怪演っぷりに翻弄される『X エックス』、『Pearl パール』の完結編にして強烈なフィナーレ、A24史上最高に痛快で、爽快なスターダム・スリラー・エンターテイメント『MaXXXine マキシーン』は、6.6(金)より全国公開!






28人の各界著名人より絶賛コメント到着

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また、各界の著名人からのコメントも到着!!!

<マキシーン>への熱い絶賛の数々!以下、50音順で、あんこ(映画大好き芸人)、岩井志麻子(作家)、大森靖子(ミュージシャン)、ガリットチュウ 熊谷(芸人)、サルゴリラ 赤羽(芸人)、サルゴリラ児玉(芸人)、菊地秀行(作家)、こがけん(芸人)、品川ヒロシ(映画監督)、杉山すぴ豊(アメキャラ系ライター)、セメントTHING(ライター)、高橋ヨシキ(アートディレクター・映画評論家・サタニスト)、トータルテンボス 大村(芸人)、 ドリアン・ロロブリジーダ(ドラァグクイーン)、とろサーモン 村田(芸人)、 人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)、野水伊織(映画感想屋声優)、バンビーノ 石山(芸人)、バンビーノ 藤田(芸人)、不吉霊二(漫画家・イラストレーター)、ビニールタッキー(映画宣伝ウォッチャー)、ファイルーズあい(声優)、町山智浩(映画評論家)、真魚八重子(映画評論家)、みうらじゅん(イラストレーターなど)、ゆいちむ(映画好きOL)、ゆっこロードショー(映画紹介YouTuber)などジャンルを超えた28人もの幅広い面々からマキシーンへの熱烈なエールが続々と届いている。

『X エックス』、『Pearl パール』の完結編にして強烈なフィナーレ、A24史上最高に痛快で、爽快なスターダム・スリラー・エンターテイメント『MaXXXine マキシーン』は、6.6(金)より全国公開!

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<コメント全文>※50音順※敬称略

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農場よりもヤバいハリウッドで危険な輝きと魅力を放つマキシーンに首ったけ!完結と言わずまだまだ追いかけたいよ!
――あんこ/映画大好き芸人


湿度が高い怨念より、乾き切った非情さが怖い。
というのを、いつもこのシリーズは突きつけてくる。だけど血も涙もある。

――岩井志麻子/作家


悪魔ホラー、ミステリー、サスペンス、アクション、ポルノ全部ごちゃ混ぜの
B級ハリウッドな夢の中で自分の人生を暴れよう 

――大森靖子/ミュージシャン


80年代のハリウッドに没入してのホラースリラー映画!貴重過ぎます。見事なまでにドキドキしました。
――ガリットチュウ 熊谷/芸人


ハリウッドは夢の工場ではなく、ホラーの現場だった。
そこでスターとなるべく、マキシーンは三部作史上最悪の血と悲鳴にまみれていく。

――菊地秀行/作家


“ムービースターを夢見る娘”三部作、ここに見事完結!
強い!強すぎるぞ!マキシーン!ピックアップトラックで走り去った『X エックス』の6年後には、オープンカーで’80s LAを乗りまわす未来が待っていた!スターダムにのし上がるために肉体と倫理を投げ打ち、全てを注ぎこむマキシーン。恐るべき”パール“の屍を越え、トラウマをも力に変えるニューヒロインが、血塗られたハリウッドに挑む!

――こがけん/芸人


衣装、雰囲気、時代背景全てが最高にイカしてる!
新しいダークヒーロー、マキシーン!見るっきゃない!!

――サルゴリラ 赤羽/芸人


最高でした。なんかすごい好きなアメリカでした。オープニングからワクワクでした、これは何も考えず見て下さい。
時間もいい。最高です。

――サルゴリラ 児玉/芸人










最高級のB級はホラー。めちゃくちゃ馬鹿馬鹿しくて、とんでもなく格好いい。1985年ぐらいのアメリカのホラー映画が好きなんだけど、最近見返すとテンポが遅くて少し長く感じてしまう時がある、マキシーンはその当時の雰囲気のカット割や音楽、効果音、特殊メイクを使いながらも、めちゃくちゃテンポの良い編集なので時間が短く感じる。映画オマージュが満載なので何度も観て探したくなる。ホラー映画でありながらホラーをいじっていて、続編映画でありながら続編映画をいじっていて、ハリウッド映画でありながらハリウッド映画をいじってる。とにかく一言で言えば『大好きな映画』。
――品川ヒロシ/映画監督


ミア・ゴスの逆襲にエールを送りたくなるスプラッターな1作め、
ミア・ゴスの笑顔に震え上がるサイコな2作め、
そしてミア・ゴスの選択に惚れてしまうスリリングな3作め。
期待を全く裏切らない3部作の最高のフィナーレ!

―― 杉山すぴ豊/アメキャラ系ライター


名声の暗い影響に迫る三部作、終着点はハリウッド。「映画」の魔力を肯定する、ミア・ゴスの圧倒的変貌!
――セメントTHING/ライター


「サタニック・パニック」に揺れる85年ハリウッド。退廃と暗黒のはざまでMaxxxineは光り輝く!
――高橋ヨシキ/アートディレクター・映画評論家・サタニスト


ヒヤッとする緊張感あるスリルなシーンと、スカッとするエンタメ的な展開は、まさに見ていて痛快さハンパねぇ!でした。
――トータルテンボス 大村/芸人


今作でもミア・ゴスの魅力が大爆発!戦うミア・ゴス!へこたれないミア・ゴス!痛快!爽快!たまんない!
――ドリアン・ロロブリジーダ/ドラァグクイーン


何がなんでも目的を成し仕遂げようとする生命力の強い主人公に引き込まれ夢中で見終わった。
こんなカッコいいホラーは初めて見たで!

――とろサーモン 村田/芸人


猟奇的な主人公の人生、全てが繋がる。その時、身震いするような感情が押し寄せてくる。
あの言葉が、最後こうして返ってくるなんて!! 

――NON STYLE 井上/芸人


パールからマキシーンへと繋がる夢への飽くなき執念の果て。
見事な完結編でした。惨劇の過去にも死の恐怖にも屈せず突き進むマキシーン、あまりにも格好良すぎる。

――人間食べ食べカエル/人喰いツイッタラー


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ジャッロの香り漂うサスペンスホラーといった雰囲気を、マキシーンがぶち破る。
野心とひと匙の暴力をドレスに忍ばせ突き進む姿はさながらヒーロー。
このトリロジーの終幕は、痺れるほどにカッコいい。

――野水伊織/映画感想屋声優


今、現実か劇中劇なのか区別がつかなくなる巧妙なストーリー展開。私の道は私が作る。
今の日本に必要なのはマキシーンのような存在なのかもしれない。

――バンビーノ 石山/芸人


ノスタルジックな世界観と全方向に中指立てて立ち向かうマキシーンのスピリットに魅了され続ける103分! 
――バンビーノ 藤田/芸人


どの時代においても抑圧と搾取で人生を絡め取られる女性の鮮烈なリベンジを描いた三部作の完璧な完結編。
やっぱりマキシーンから目が離せない!

――ビニールタッキー/映画宣伝ウォッチャー


80年代の妖しくてポップでギラギラなスリラー。
作中台詞の「最高に美しい血の海で傑作を作りましょう」を体現するかのような、圧倒的グランギニョル!
歳月を重ねて心身共に蠱惑的に成長したマキシーンの姿に、目が離せない!

――ファイルーズあい/声優


80年代の狂騒の中、マキシーンのシンプルさだけが聖なる刃物のように光っていた。
――不吉霊二/漫画家・イラストレーター


雨に濡れたハリウッド大通りに映るネオンがたまらない80年代スラッシャー映画リスペクト。
だが、マキシンは21世紀のヒロイン。本当の敵に決着をつける!

―― 町山智浩/映画評論家


MaXXXine!! ハリウッド・ドリームと隣り合わせの闇。闇が深いからこそハリウッドへの憧憬は涙が出そうに輝かしい。
――真魚八重子/映画評論家


いいよなぁーマキシーン。その80年代の洋ピンを彷彿とさせるルックスと佇まい!アウト老にはグッときまくりーー。
――みうらじゅん/イラストレーターなど


血肉が彩るハリウッドの夜に、80sの狂騒が香り立つ。これはホラー映画史へのラブレターだ。
――ゆいちむ/映画好きOL


三部作のラストを飾るに相応しい最高にクレイジーなマキシーンに痺れました!
――ゆっこロードショー/映画紹介YouTuber



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<あらすじ>

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1985年、ハリウッド。
巨大な撮影スタジオに現れたブロンドの女、その名はマキシーン。
ポルノ女優として人気の頂点にいた彼女は、新作ホラー映画『ピューリタンⅡ』のオーディションに参加していた。 “本物のスター”になるために。
その頃のLAは、連日連夜ニュースで報道される連続殺人鬼ナイト・ストーカーの恐怖に包まれていた。
マキシーンの周りでも、次々とヒルズのパーティーに呼ばれた女優仲間が殺される謎の事件が起きる。
騒動の中、オーディションで主演の座を射止め、ようやくスターダムへ上りはじめたマキシーンの前に、6年前マキシーンの身に起こった猟奇的殺人事件のトラウマ知る謎の存在「何者」かが近づく……。

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監督・脚本︓タイ・ウェスト
出演︓ミア・ゴス、ケヴィン・ベーコン、ジャンカルロ・エスポジート、エリザベス・デビッキ、モーゼス・サムニー、リリー・コリンズ
配給︓ハピネットファントム・スタジオ
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|原題︓MaXXXine|2024 年|アメリカ映画|上映時間︓103 分|R15+

公式 HP︓happinet-phantom.com/maxxxine/
公式 X︓@xmovie_jp




6 ⽉ 6 ⽇(⾦)TOHO シネマズ⽇⽐⾕ほか全国ロードショー









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