世界中の怪獣少年に贈る珠玉のファンタジー!?
少年と怪獣の奇妙な友情!最強怪獣ビッグモン出現!

特撮映画監督の巨匠たちの夢を、河崎実監督が実現させた!
実相寺昭雄監督の怪獣総登場のお祭り的企画や円谷英二監督の発言に着想を得て、河崎実監督が夢を実現。『怪獣総進撃』(68)の 11 大怪獣登場を上回る 22匹の怪獣が登場するお祭り映画誕生! 等身大の怪獣たちが市井の日常に入り込み珍騒動を巻き起こし、さらに多くの怪獣たちが登場するという黄金パターンの夢企画! マーミットの「マミトラー」、70 年代幻の「テラインコグニータ」、GYAROMI の「クトゥルフオイド」、過去作怪獣などが登場。主演は『ウルトラマンブレーザー』の蕨野友也、ヒロインに志田音々、さらには高木ひとみ〇、イジリー岡田、三波伸介二代目など。 『いかレスラー』『ギララの逆襲』などで知られる河崎監督が全力で製作した、夢企画の怪獣映画だ。

映画『怪獣天国』公開記念
バカ映画の巨匠・河崎実監督が選ぶ《怪獣映画ベスト10》

「怪物・怪獣映画というのは映画創成期からあったが、驚異の「怪獣」という独特の存在が生まれたのは日本の『ゴジラ』から。本多・円谷監督の作った圧倒的な世界は永遠であり、何百回、何千回と見続ける価値がある。」(河崎実監督)
ーー『怪獣天国』の公開を記念して、バカ映画の巨匠・河崎実監督に「怪獣映画ベスト10」を選んでいただきました。
河崎: 全部、円谷怪獣じゃねえか!っていうね。
ーーああ、言われてみれば。でも納得できますね。では、まず1位ですが。
河崎: 順不同ですよ。この10本に順位は付けられないですね。
ーー失礼しました。では、「10本選ぶならこれ!」で。
①『キングコング対ゴジラ』
(1962年 監督:本多猪四郎)

「順位をつけないって言ったけど、やっぱ『キングコン対ゴジラ』だね。だって円谷(英二)自体がキングコングが撮りたかったわけじゃないですか。世界一の怪獣といえばキングコングでしょ。当時の力道山のプロレス・ブームも相まって、とにかく怪獣がすごいんだ、楽しいんだっていう。最も脂が乗り切った頃の怪獣映画ですよ。」(河崎監督)
②『フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ』
(1966年 監督:本多猪四郎)

「これ、俺が初めて見た映画なんですよ。映画館でね、5歳の時。もう怖すぎたよね。これが円谷特撮の頂点で、ふだんの25分の1のミニチュアが、この時は10分の1になって、とにかくでかくなった。『フランケンシュタイン対バラゴン』もそうだけど、この贅沢なミニチュアセット、しかもこの破壊。インパクトが凄かった。食っちゃいますからね、みんな。」(河崎監督)
③『キングコングの逆襲』
(1967年 監督:本多猪四郎)

「これは『長編怪獣映画ウルトラマン』と二本立てでやってたんですよ。中野東宝で見てね。このキングコングは、『キングコング対ゴジラ』のキングコングより、かっこいいんですよね。オリジナルの顔になっていてね。『キングコング対ゴジラ』のコングってブサ面じゃないですか。ちょっと豚みたいな感じで。こっちは結構いい男なんですよね。しかも天本英世もいいしね。あと最後、東京タワーで戦うでしょ。もうあのへん、痺れるよね。しかも東京タワーから落ちた(メカニコングの)残骸がさ、テレビの部品を壊してパーッて置いたんですよね。あのセンスがまた最高。とにかく最高としか言いようがない。」 (河崎監督)
④『長篇怪獣映画 ウルトラマン 』
(1967年、監督:円谷一)

※円谷一監督の四話分を再編集してつなげた。当時はモノクロテレビも多かったので、映画館で初めてカラーのウルトラマンを見た人も多かった。
「『(キングコングの)逆襲』と2本立てだもん。狂ってますよね。まあ、一監督、うまく編集してますよ。やっぱ怪獣無法地帯にベムラーとレッドキングとゴモラを足して映画にするっていうセンス。圧倒的でしたね。最初から映画を考えていたような展開かなと思ったけど、そうじゃないんだよね。テレビがバカ当たりしたから、そのまま映画になった。それぐらい内容が濃いというか、映画で見ても全く見劣りしない。」(河崎監督)
⑤『空の大怪獣 ラドン』
(1956年 監督:本多猪四郎)

「ザ・怪獣映画。純粋な怪獣映画でしょ。前半はメガヌロンが怖くてさ。後半はもう何十回と見ている岩田屋デパートのミニチュアの迫力。若戸大橋の破壊ももう贅沢。しかも一回やったことはもうやらないっていう。円谷特撮すごいよね。」(河崎監督)
⑥『モスラ対ゴジラ』
(1964年 監督:本多猪四郎)

「モスゴジはモスラが素晴らしすぎるからね。至高のぬいぐるみですよ。操演技術も素晴らしいし、あと、ゴジラも顔の震えるところとか、干拓地から出てくるところとかさ。これぞ怪獣映画って感じでしょ。今4K上映があるじゃないですか。もういつまでも見ていたいって感じですよ。」 (河崎監督)
⑦『怪獣大戦争』
(1965年、監督:本多猪四郎)

「やっぱ怪獣はマーチでしょ。怪獣大戦争マーチね。血飽き肉躍る。二度目のキングギドラ、そしてX星人。水野久美の魅力が大きいし、圧倒的でしょ。「逆襲」の浜美枝もそうだけど、昔の東宝女優はやっぱ良いね。あと、ニック・アダムスも最高なんですよね。変な日本語を喋る外国人ね。ラス・タンブリンとかさ。『地球防衛軍』でも「グッドニュース、グッドニュース。ヨロコンデクダサイ!」ってさ。あれがないとやっぱ物足りねえなって感じがします。だから『怪獣天国』も外国人を出してるんですよね。スペイン人。怪獣映画だからね。」(河崎監督)
⑧『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』
(1965年、監督:本多猪四郎)

「前にも書いてるけど、あの『フランケンシュタイン対バラゴン』ってさ、(20mの)フランケンシュタイン(古畑弘二)がバラゴンと戦うじゃないですか。あれがあったからウルトラマンができたんですよ。“巨人対怪獣”っていう、あの画期的な(スタイルの原型が)。しかもノーマルスピードで撮ってるんだよね(通常の怪獣特撮は巨大感を出すためにスローモーション=ハイスピード撮影が多い)。「フラバラ」は(巨人が)まあ20mっていう設定もあるからさ。もし、あれがそのままテレビで(継続して)やっていたら、「フランケンシュタイン対怪獣シリーズ」みたいになって、フランケンシュタインに(ウルトラマンの)ウエットスーツを着せる事になったかもしれない。あと、これもミニチュアがでかすぎるよね。さらに水野久美はもちろん、なんといってもバラゴンの魅力。愛嬌があるんだよ。俊敏さもあるしさ。あれが後にパゴスになってネロンガになってマグラになっていったのもすごい。まさに「ザ・怪獣」、あれこそ、「ザ・地底怪獣」。」(河崎監督)
⑨『三大怪獣 地球最大の決戦』
(1964年、監督:本多猪四郎)

「キングギドラっていう、もう(怪獣の)“決定版”が出てしまった。ビックラこくじゃないですか。もうこれ出したら後がないっていう位のね、最強怪獣。それを惜しみなく出し切るところがまたすごいね。しかも、あれを操演でやるっていうね、離れ業。」(河崎監督)
⑩『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』
(1972年 監督:飯島敏宏)

「「これが円谷プロなんだな!」っていう映画ですよ。もう純粋な子供の夢を実現したような。円谷英二はこういうのがやりたかったんですよ。「ウルトラマン」の他に「ブースカ」がいて、その流れを受けて、さすが飯島(敏宏)監督、分かってっからさぁ、ああいう楽しいコメディにしたんだよね。それと三波伸介が主演じゃないですか。『怪獣天国』につながってくるっていうね(三波伸介の息子、「二代目三波伸介」が出演)。息子さんもすごくいい人。雰囲気的にはこの作品が『怪獣天国』に一番近いかな。もっとお金があったらね、メジャーでいろいろやりかたったんですけどね。それでも思い切って22体もの怪獣を出した。まあ、『怪獣総進撃』のざっと倍になってるんだけどさ(笑)。俺の怪獣だからね。マイナー怪獣。でも並べると、「原色怪獣怪人大百科」たいな楽しさがある。こういうのがやりたかったんですよ。深い怪獣の世界が『怪獣天国』には詰まっているんです。」 (河崎監督)
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【まるで怪獣図鑑な場面写真集&STORY】
宇宙ゆるがす 22 大怪獣の大決戦!







浅草で中古レコード屋を営む浅谷浩之はシングルファーザーだ。
息子の健太は、小四なのに怪獣は実在する、と信じていた。
しかし、怪獣プロレスの楽屋で怪獣の着ぐるみからレスラーが出てくるのを見て、ショックをうける。
失望した健太だがある日、本物の怪獣・マミトラーと出会い仲良くなる。
マミトラーは浅谷家の居候となり、中古レコード屋を手伝うこととなる。
ある日、店の常連でマニアの稲葉が、店から盗んだレコード「怪獣フラメンコ」をかけると異変が生じ、稲葉は怪獣ビッグモンにのっとられてしまう。
同じ頃、浅草では怪獣コスプレイヤーたちが次々と怪獣化し、暴れ始める。
ビッグモンは世界中の眠っている怪獣たちを蘇らせ、その総攻撃により人間世界を滅亡させようとしていた。マミトラーは巨大化し、テラインコグニータとともに次々と現れた怪獣たちを倒すが、ピンチに。
果たして怪獣軍団にマミトラーたちは勝てるのだろうか…!?
【作品情報】
『怪獣天国』 https://kaiju-tengoku.com/
監督:河崎実
キャスト:蕨野友也、志田音々、高木ひとみ〇、黒岩紘翔、イジリー岡田、佐野光洋、なべやかん、永野希、高野浩幸、二代目三波伸介ほか
制作:株式会社BBB、有限会社リバートップ
協力:トイズキング、怪獣プロレス、ミュージックメイツ、ミュージック
ガーデン、オフィスサンヨー企画、コータフィルムズ
プロデューサー:喜多宗則 脚本:ほりのぶゆき、河崎実
配給:エクストリームフィルム
(2025年/日本映画/カラー/ステレオ/ビスタサイズ/DCP/71分)
© 2025「怪獣天国」フィルムパートナーズ
2026年1月23日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ他
全国ロードショー!
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