3年の時を超え、再び回り出す“呪いの連鎖=ループ”
その先に待ち受ける、衝撃のラストに備えよ。
10代・20代の男女から絶大な人気を誇り、興行収入11.8億円、2022年公開のホラー映画No.1大ヒットを記録した実写映画『カラダ探し』の最新作。前作を圧倒的な恐怖とスケールで凌駕する、超刺激的ループ型ホラー『カラダ探し THE LAST NIGHT』が9月5日(金)より公開される。前作に続き橋本環奈が主演を務める。
明日9月5日の公開を前にして、《最終予告映像》解禁された。また、場面写真集も紹介する。

「カラダ探し」は、小説創作プラットフォーム「エブリスタ」で人気No.1の携帯小説作品として話題となり、2014年には村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品に。コミックスのシリーズ累計発行部数(電子版を含む)は410万部を突破した。(2025年4月時点)
明日9月5日(金)、終わらない“死のループ”の幕が、再び上がる――
遂にはじまる新たな<カラダ探し>に、期待値爆上がりの《最終予告映像》解禁!
公開前日に解禁となった今回の《最終予告映像》は、大ヒットを記録した前作で“カラダ探し”に挑んだ高校生たちの姿から始まる。3年前、深夜の学校に突然集められた性格もグループも異なる6人のクラスメイトたち。それぞれ孤独を抱えていた彼らは、次第に仲間としての友情を育み、繰り返す死のループ“カラダ探し”を終わらせることに成功した……はずだったのだが――高広(眞栄田郷敦)の目の前で主人公の明日香(橋本環奈)は突然姿を消してしまう。
それから3年の時を経て、今度は真夜中の遊園地を舞台に、新たな幕を開ける“カラダ探し”。終わらない“死のループ”から抜け出すため、新たな参加者たちはバラバラになった明日香のカラダを探すことになるのだが、“カラダ探し”を終えて明日香を救ったとしても、また新たに誰かが犠牲になってしまうと話す高広。繰り返される“呪いの連鎖”の中で、彼らは前作を凌駕する試練と、圧倒的恐怖に対峙することとなる……。
前作に続き、主人公の明日香を演じる橋本環奈と高広役の眞栄田郷敦、恐怖と青春に翻弄される高校生たちを瑞々しく演じる新キャストたち、そして、物語の根幹に迫るカギを握る“謎のおんな”を狂気的に演じた木村佳乃。Stray Kidsが歌う主題歌「Parade」を背景に、最新作を彩る豪華な面々が次々に映し出され、スケールアップした“カラダ探し”への期待値もMAXに引き上げる《最終予告映像》! 明日9月5日(金)から、劇場のスクリーンで再び繰り返される“赤い人の惨劇”を前にこの映像をチェックして、物語の先に待ち受ける“衝撃のラスト”に備えよ!!
場面写真集&ストーリー








深夜0時。バラバラになった体を見つけ出すまで、同じ日を繰り返す「カラダ探し」。明日香たち6人の高校生が「カラダ探し」を終わらせるが、その直後、明日香の身に異変が…。“呪いの連鎖”が引き起こす、新たな「カラダ探し」が始まる。
前作『カラダ探し』とは…?
「カラダ探し」は、小説創作プラットフォーム「エブリスタ」で人気No.1の携帯小説作品として話題となり、2014年には村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品に。コミックスのシリーズ累計発行部数(電子版を含む)は400万部を突破!(2024年8月時点)

10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的存在で、映画『カラダ探し』は、橋本環奈主演で2022年10月14日(金)に実写映画が公開され、10代・20代を中心とした口コミで拡がり、興行収入11.8億円、2022年公開のホラー映画No.1興行収入を達成!全国週末興行成績ランキングでは、初登場から5週連続邦画実写動員No.1、2022年公開の邦画実写興行収入ランキング10位を獲得し、大ヒットを記録した。(興行通信社調べ)

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【原作概要】
ウェルザード「カラダ探し」
日本最大級の小説創作プラットフォーム「エブリスタ」に投稿された小説作品。
2011年の投稿以来、ホラーランキングで1位を獲得し、複数の出版社から書籍化、漫画化されたほか、
ボイスドラマ化、アニメ化も実現するなど、エブリスタを代表する作品となっている。

【関連書籍】
『カラダ探し』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
原作:ウェルザード/作画:村瀬克俊
集英社「少年ジャンプ+」にて2014年9月から2019年1月まで連載された漫画作品。「少年ジャンプ+」で累計閲覧数1億回を突破した初めての作品となった。コミックスは既刊17巻で、電子版を含むシリーズ累計発行部数400万部を突破している。(2024年8月時点)
<公式X>@karada_jump
<コピーライト表記>©ウェルザード・村瀬克俊/集英社

コメント全文
■原作者:ウェルザード
続編の製作決定ということで、やはり前作のあのラストから続きがあるのではと思った方もおられたのではないでしょうか。私もきっと続きがあると思って待っていましたが、ついに来たという感じで今から楽しみでなりません。
前作からどう繋がって、どんなストーリーが展開されるのか。原作とは違うカラダ探しの謎に、登場人物がどう立ち向かうのか。そもそも今回の登場人物はどうなるかと、気になることばかりですが、「人の想いの数だけ世界が存在する」という原作のテーマにある通り、映画の世界でのカラダ探しの展開も楽しみにしていただけたらなと思います。
小説も漫画も映画も、全て違っているけど全てカラダ探しですので、次は映画のストーリーの行く末を見守ってください。
また、眩しいほどの青春(ホラー)映画になることを期待しています!
■監督:羽住英一郎
よりスケールアップしていく『カラダ探し』の新作の制作が決定し、再集結したスタッフと共にとても興奮しています。
友達や恋人と訪れた観客たちを、劇場という逃げられない暗闇に閉じ込めて、倍増したハラハラドキドキ満載の絶叫ホラーエンターテインメントを体感して貰うことを目指して制作していきたいと思います!
■プロデューサー:原祐樹
子供の頃、初めて友達と子供だけで観に行った映画がホラー映画でした。あの日のドキドキワクワクした感覚は、今でも忘れられない想い出です。当時は、学校の行事で肝試しが行われたり、夏休みにホラー特番がテレビで放送されたりと、友達や家族とドキドキを共有できる体験が世の中に沢山ありました。しかし最近はこうした体験が少なくなったように思います。私は、自分が経験したあの時の感動を、今の若い人たちにも体験して欲しくて、ホラー映画を作り始めました。
前作『カラダ探し』は、そんな若い方々が観に来て下さったおかげで、2022年ホラー映画No.1興行収入を記録しました。そして続編となる本作は、前作から大きくスケールアップした内容になっており、日本の映画ではこれまで観たことがないような映像をお見せできると思います。
前作を超える“恐怖”と“感動”を皆様にお届けしたいと思っておりますので、完成を楽しみにお待ち下さい!!
【作品情報】
◇出演:橋本環奈 眞栄田郷敦 櫻井海音 安斉星来 鈴木福 本田真凜 吉田剛明 木村佳乃
◇原作(小説):ウェルザード(エブリスタ)
◇関連書籍(漫画):ウェルザード(原作)/村瀬克俊(漫画) (集英社/少年ジャンプ+)
◇監督:羽住英一郎
◇脚本:土城温美、原祐樹
◇音楽:菅野祐悟
◇主題歌:Stray Kids「Parade」(Sony Music Labels Inc.)
◇挿入歌:ヤバイ T シャツ屋さん「Searching for Tank-top」(ユニバーサルシグマ/BADASS)
◇制作プロダクション:ROBOT
◇配給:ワーナー・ブラザース映画
◇コピーライト表記:©2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会
◇公式サイト:karadasagashi.jp
◇公式 X:@karadasagashi_m #カラダ探し TLN
◇公式 Instagram:@karadasagashi_movie
◇公式 TikTok:@karadasagashi_movie
2025 年 9 月 5 日(金) 全国公開
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