好評連載企画「Jホラーのすべて 鶴田法男」! 第三回「オリジナルビデオ版『ほん怖』誕生」! Jホラーはいかにして生まれ、世界的に注目されるようになったのか?

pick-up オススメ 連載・Jホラーのすべて 鶴田法男

Jホラーはいかにして生まれ、世界的に注目されるようになったのか?
“Jホラーを知り尽くした男”が明かす、Jホラーの知られざる舞台裏!



『リング0』「ほんとにあった怖い話(ほん怖)」『おろち』などで知られる映画監督、鶴田法男
最近も、4年がかりで取り組んだ100%中国資本の新作ホラー・スリラー映画『ワンリューシュンリン(原題)』(网络凶鈴/網絡凶鈴)が10月30日より中国全土約5,000館で公開されるなど、精力的な活躍を続けている。
手掛けた映画、ドラマ、ビデオ、小説は優に200本は超え、その多くが高い評価を得ている。
中でも、90年代初頭のオリジナルビデオ映画版『ほんとにあった怖い話』(現在は稲垣吾郎ホストでTVシリーズ化)などが、後の黒沢清監督(『CURE』『回路』『スパイの妻』)、中田秀夫監督(『リング』『事故物件 恐い間取り』)、清水崇監督(『呪怨』『犬鳴村』)らの作品に影響を与えたことで“Jホラーの父”“Jホラーの先駆者”と呼ばれている。
この連載企画「Jホラーのすべて」は、そんな彼の作品を中心に、創作の舞台裏や、演出の秘密に迫りながら、今一度、「Jホラーとは何か?」を検証し、その全貌を明らかにしていく。



<バックナンバー>

序章「監督引退」
第一回「原点① …幽霊を見た… 」
第二回「原点② 異常に怖かった」



鶴田法男監督









連載企画「Jホラーのすべて 鶴田法男」

第三話「オリジナルビデオ版『ほん怖』誕生」


■鶴田法男監督(以下、鶴田)、聞き手・福谷修(以下、福谷)




福谷「監督としてのデビュー作はオリジナルビデオの『ほんとにあった怖い話』(1991年)で間違いないでしょうか」


鶴田「商業ベースとしてはそうですね。その前には、1985年に自主映画で『トネリコ』っていう25分のホラーを8ミリフィルムで完成させてます。これを撮り始めたのが1984年です」


福谷「完成に1年かかったわけですね」


鶴田「大学4年の夏休みに、学生生活の最後の思い出くらいのつもりで撮り始めたんですけどね。気づいたら卒業後も撮影をしてました。
どうしてそんなに時間がかかったかというと、撮影、編集、特殊メイク、それに合成カットの作業なども全部一人でやっていて、しかも部分的にセルアニメで表現したりしたので。要は懲りすぎてしまったんですね。それがちゃんとした作品では最初かな」


福谷「『トネリコ』はどんな内容なんですか?」


鶴田「簡単に言っちゃうと、大学の女の子が、ある日曜日の学校に、自分の恋人から呼びつけられて、誰もいない校舎の中に入っていくと、突然杭を持った殺人鬼に追いかけられるっていう話です」


福谷「おお、スラッシャーものですか? 殺人鬼の?」


鶴田「そういうふうに見せておいて、実は吸血鬼ものだったっていう」


福谷「なるほど」


『トネリコ』のチラシ。鶴田監督の中学、高校の同級生だったイラストレーター&漫画家の中野カンフー氏が1985年当時に描いてくれたもの。










鶴田「ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』を読んで魅了されたのがキッカケで作りましたね。
お話は無いに等しくて、…たとえば、『ハロウィン』の続編で日本では『ブギーマン』っていう映画があるじゃないですか。原題、『ハロウィンⅡ』ですけど。僕、実はあれ、『ハロウィン』の1作目より好きなんですよ」


福谷「わかります。いきなり始まるんですよね、(前作の)続きが」


鶴田「そう、つながって始まるんです。
中盤で、ジェイミー・リー・カーティス扮する女子高生ローリーが入院している病院に、マイケル・マイヤーズが来て、ローリーを追いかけまわすんだけど、ローリーは睡眠導入剤を飲んじゃったかなんかで、朦朧(もうろう)としているんですよ。
しかも深夜の病院で、彼女が襲われる前の段階で夜勤の医師や看護師かみんな殺されちゃってるから、誰もいない病院の中をひたすら朦朧としながら逃げ回る。
あれが当時すっげえ怖くて、ああいう感じのことをやりたかったんです。
だから音楽も『ハロウィン』っぽい、当時のテクノポップみたいなものを意識していましたね」


福谷「けっこうマニアックですね。なんでもありのイメージが強い自主映画でも、商業作品と同じくブレがないですね。ザ・ホラーって感じです」


鶴田「VZONE(ヴイゾーン)※って雑誌あったじゃないですか。あれでね、2ページくらい大きく扱ってもらったことがあるんですよね」


福谷「それはすごいですね。あの雑誌に載るとは。しかもカラー!」


『トネリコ』が掲載されたVZONE創刊4号。鶴田監督所蔵。表紙は言わずと知れたフルチ先生の大傑作。当時はこんな雑誌、ムック本が書店にあふれていた。
魅惑的な特集に交じって、『トネリコ』の掲載記事。若き鶴田監督の姿も。内容も熱い。



鶴田「『トネリコ』は自主映画作家だった私が最初に評価された作品ですが、ただ、基本、自主映画なので、商業ベースの監督デビュー作はやはり『ほん怖』ですね」


福谷「『トネリコ』は1985年で、鶴田監督が25歳の時です。一方、オリジナルビデオ版『ほんとにあった怖い話』は1991年の発売です。『ほん怖』の構想と実質的な製作はこの期間、20代後半ということでしょうか」


鶴田「そんなところですね。社会人になって、ビデオ業界で働き始めた時、オリジナルビデオというものが、ニューメディアとして出てきたんです。
当時は毎月毎月いろんな映画がビデオ(VHS)になっていたけど、80年代後半位になってきたら、既存の映画は出し尽くしちゃったから、ビデオ専用の作品を作ろうとメーカーも考えたわけです」


福谷「ビデオ専用の作品というと、個人的には押井守監督の『ダロス』※や『天使のたまご』※などのアニメの印象が強いですね。もちろんホラーも見ていた記憶はありますが。
確認すると、本邦初のオリジナルビデオ・ホラーは『うばわれた心臓』※ですか。ああ、新作で見たかどうかは忘れましたが、覚えています。楳図かずお原作で、失礼ながら、意外にちゃんと作られていて面白かったような」


鶴田「早川光監督ですね。前年にホラー映画『アギ 鬼神の怒り』も監督していますね。
あとは円谷プロの『餓鬼魂』※とか」


福谷「ありましたね。『餓鬼魂』。僕は高校だったかな。
『餓鬼魂』も『うばわれた心臓』※も1985年ですね。あっ、『ギニーピッグ』※も1985年なのか。1985年はホラービデオ史的には重要な年ですね」


鶴田「当時は特殊メイクやスプラッタが人気だったものの、あの手の作品は映画でもテレビでも作りにくかった」


福谷「BSもCSもない時代ですし、マニアックなホラーはビデオ一択の時代でしたね」


鶴田「だから需要があった。オリジナルビデオ、一般的にはVシネとか言われてますけど、これが登場してきた時に、このオリジナルビデオだったら、僕みたいな助監督経験もない、何の現場経験もない人間でも撮らせてくれるんじゃないかなって漠然と考えていたんです。そんな時に、たまたま本屋で『ほんとにあった怖い話』というコミック本を見つけた。29歳の時です。
隔月で発行されているのですが、前半は漫画家の恐怖体験で、後半は読者の恐怖体験なんです。漫画家さんの恐怖体験は、漫画家さん自身に霊能力があったりとか、霊能者さんに同行してっていう話が多くて、それはちょっと特殊だなと思って。逆に読者の恐怖体験がすごく身近なものに感じた。それがすごく自分の中にフィットしたんですよね。すごい近い感じで描いてあって。それを映像化したら面白いだろうなって思って、もう後は闇雲に(行動していました)。何度も言いますが、当時会社員でしたし、助監督の経験もないし、プロとして作品を作った経験も全くなかったんですけどね。
ただ、自主映画の『トネリコ』があったので、それをVHSビデオに落としまして。
当時の『ほん怖』の発行元が朝日ソノラマ※だったので、編集部に行って、「『ほん怖』を映像化させてくれ。オリジナルビデオを作らせてくれ」って企画書を持ち込んだんですよ。
そうしたら向こうも『オリジナルビデオって何?』って感じでよくわかってなくて、『まあ、いいんじゃないの』みたいな(笑)」


福谷「おおらかな時代でしたね(笑)。でも、いつの時代も、監督にとって大事なのは<思い立ったら即行動>ですね」


鶴田「ええ」



実際の企画書。すべてはここから始まった。鶴田監督所蔵。
「企画意図」も具体的で、わかりやすい。まさに映像版「ほん怖」の原点を見る思い。



福谷「とにかく発行元から『ほん怖』の映像化の許可をもらった。第一歩です。
まさか、この後、映像版の『ほん怖』が30年近く続くとは、夢にも思わなかったでしょうね」


鶴田「そうですね(笑)」


福谷「でも、映像化の許可を取っただけで、まだ予算もソフトの発売元も何も決まっていません」


鶴田「(うなずいて)それで、当時はオリジナルビデオの最大手といえば東映ビデオ。まあ、東宝や松竹もやってましたけど、いわゆる大手の会社に僕が飛び込みで行ったって、話を聞いてくれないだろうと」


福谷「まあ、運よく企画が通っても、普通は、別の実績のある監督とかになっちゃいますよね」


鶴田「そうなんですよ。で、いろいろ考えた末に、JHV(ジャパンホームビデオ)※っていう会社と付き合いがあって。当時はアダルトビデオを作っていたんですけど、そこがアダルトじゃなくて、アニメや一般作もやり始めていたんです。たとえば室賀厚※監督が竹内力主演のオリジナルビデオ『ブローバック』※なんかを作り始めていた。だから、そこへ企画を持ち込んだんです。
そうしたら、JHVのプロデューサーが『やろうよ』って言ってくれた。
それで生まれたのがオリジナルビデオの『ほんとにあった怖い話』なんです」


(つづく)









注釈

※『吸血鬼ドラキュラ』……ブラム・ストーカーが1897年に発表したゴシック・ホラー小説の古典的名作。幾度となく映画化され、特に映画化第一作のユニバーサル映画製作、ベラ・ルゴシ主演の『魔人ドラキュラ』(1931年)の大ヒットは、その貴族的な吸血鬼のイメージを定着させ、最初のホラー映画ブームを巻き起こした。そのリメイクとなるハマー・フィルム製作、クリストファー・リー主演の『吸血鬼ドラキュラ』(1958年)も有名。

※『ブギーマン』(1981年)…前作『ハロウィン』(1978年)の正当な続編。前作のラストから始まる展開など、独特の魅力に満ち、本作を推すマニアも少なくない。前作の監督だったジョン・カーペンターは共同製作、脚本を務めた。監督のリック・ローゼンタールはこれがデビュー作。20年後の2002年に再び『ハロウィン・レザクション』でメガホンをとっている。

※『ハロウィン』(1978年)…80年代に大流行した、記念日に謎の殺人鬼が暗躍するスラッシャー・ホラーの先駆け的な傑作で、数々の亜流を生んだ。低予算ながら世界的な大ヒットとなり、ジョン・カーペンターの名前も一躍世界的なものとなった。

※ジェイミー・リー・カーティス…『ハロウィン』で映画デビュー。『ハロウィン』の原点とされる、アルフレッド・ヒッチコックの『サイコ』で、シャワールームで斬殺されたヒロイン・マリオンを演じたジャネット・リーの実娘でもある。スクリーム・クイーンと呼ばれた母親に負けず劣らず、『ザ・フォッグ』(1980年)、『プロムナイト』(1980年)、『キラー・トレイン』(1980年)などのホラー映画で活躍した。

※『ダロス』…1983年にエモーション(バンダイのビデオ・レーベル)から発売された世界初のOVAシリーズ。

※『天使のたまご』…1985年のエモーションのOVA。アートディレクションは天野喜孝。マニアックかつ難解な内容で、OVAの可能性を開拓したが、セールス的には不振を極めた。

※『うばわれた心臓』…本邦初のOVホラー作品。1985年10月28日リリース。楳図かずお原作で、女子高のミステリークラブの合宿から始まる恐怖を描く。

※『餓鬼魂』…1985年12月27日リリース。夢枕獏による『闇狩り師シリーズ』の一編『餓鬼魂』をもとに円谷プロがSFXを駆使して手掛けた初期のOVホラー。餓鬼魂に乗り移られた雑誌記者と家族の恐怖を描く。主演の長塚京三の口が裂けて現れる餓鬼魂の特殊メイクや特殊造形が見もの。

※『ギニーピック』シリーズ…第一作『ギニーピッグ 悪魔の実験』が1985年リリース。人体切断などの猟奇的な残酷描写を特殊メイクで見せていく、アダルト向けのスプラッタ作品。スナッフ・フィルムの再現という触れ込みで、内外に根強い人気があったが、ホラービデオの規制のきっかけにもなった。

※JHV(ジャパンホームビデオ)※…ビデオメーカー。1986年に一般作品を扱う「JHV」レーベルと、アダルト作品を扱う「アリスJAPAN」レーベルを設立。「JHV」オリジナルビデオ作品第一作は室賀厚監督の『ブローバック・真夜中のギャングたち』(1990年)。「JHV」レーベルでは、菊池秀行原作のホラー・アニメ『妖獣都市』(1987年)や、日本初のスプラッター・ホラー映画『死霊の罠』(1988年)なども発表している。

※室賀厚…大学卒業後、ジャパンホームビデオに就職。『ブローバック・真夜中のギャングたち』で商業監督デビュー。後に『SCORE』(1995年)で注目され、『GUN CRAZY』シリーズなどのバイオレンス作品で活躍する。

※VZONE(ヴイゾーン)…スプラッター&ホラー映画ブームの中で刊行された「ビジュアル・ホラー・マガジン」で1986年創刊。当時の最新ホラー映画情報をはじめ、劇場未公開作品からオリジナルビデオ作品、新東宝、ハーシェル・ゴードン・ルイス、トロマまで、古今東西のホラー作品をごった煮状態で密度濃く紹介していた。
 

※朝日ソノラマ……アニメや特撮の主題歌のソノシートで一時代を築いた出版社。2007年に会社を精算し、出版物の諸権利を朝日新聞社出版本部が引継ぎ、2008年、朝日新聞出版として分社化した。
「ほんとにあった怖い話」は、朝日ソノラマ時代の1987年に月刊『ハロウィン』の増刊として創刊。隔月刊。2010年に発行を終了。2011年、『HONKOWA』に誌名を改めて新創刊、現在に至る。











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【鶴田法男プロフィール】

鶴田法男監督


1960年12月30日、東京生まれ。和光大学経済学部卒。
「Jホラーの父」と呼ばれる。大学卒業後、映画配給会社などに勤務するが脱サラ。
1991年に自ら企画した同名コミックのビデオ映画『ほんとにあった怖い話』でプロ監督デビュー。本作が後に世界を席巻するJホラー『リング』(98)、『回路』(01)、『THE JUON/呪怨』(04)などに多大な影響を与え、‘99年より同名タイトルでテレビ化されて日本の子供たちの80%が視聴する人気番組になっている。
2007年には米国のテレビ・シリーズ『Masters Of Horror 2』の一編『ドリーム・クルーズ』(日本では劇場公開)を撮り全米進出。
2009年、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」コンペティション部門審査員。
2010年より「三鷹コミュニティシネマ映画祭」スーパーバイザーを務める。
角川つばさ文庫『恐怖コレクター』シリーズ他で小説家としても活躍中。


【主な映画】

『リング0~バースデイ~』(東宝/00)

『案山子/KAKASHI』(マイピック/01)

※ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2001、ファンタランド国王賞受賞

『予言』(東宝/04)

※ニューヨークトライベッカ映画祭正式招待作品

『ドリーム・クルーズ』(KADOKAWA/07)

※『Masters Of Horror 2』の一編として全米テレビ放映。

『おろち』(東映/08)

※釜山国際映画祭正式招待作品

『POV~呪われたフィルム~』(東宝映像事業部/12)

※2011南アフリカホラーフェスタ公式上映作品

   2011ブエノスアイレス・ブラッドレッド映画祭公式上映作品

『トーク・トゥ・ザ・デッド』(ダブル・フィールド/13)

『Z~ゼット~果てなき希望』(SPO/14)


【主なTV】

『ほんとにあった怖い話』シリーズ(フジテレビ/99~)

『スカイ・ハイ』シリーズ(テレビ朝日/03、04)

『ウルトラQ dark fantasy』(テレビ東京/04)

『ケータイ捜査官7』(テレビ東京/08)

『怪奇大作戦 ミステリーファイル』(NHK-BSプレミアム/13)


【主な書籍】

「知ってはいけない都市伝説」(KADOKAWA/監修/13)

「恐怖コレクター」シリーズ(KADOKAWA/監修&共著/15~)


鶴田法男website
http://www.howrah.co.jp/tsuruta/

twitter
https://twitter.com/NorioTsuruta








【最新情報】

中国映画『ワンリューシュンリン(原題)』10月30日中国公開!










(鶴田法男監督関連作品)

リング0 ~バースデイ~ [Blu-ray]



予言 [DVD]



おろち [DVD]


『恐怖コレクター』シリーズ累計50万部突破!
巻ノ十四『集められた呪い』絶賛発売中!
https://tsubasabunko.jp/product/kyofucollector/321910000639.html


【最新刊】
巻ノ十五 終わりと始まり (予約受付中)

恐怖コレクター 巻ノ十五 終わりと始まり (角川つばさ文庫)

価格:748円
(2020/11/3 時点) 楽天ブックス

最新刊『怪狩り』シリーズ4巻発売中!
https://tsubasabunko.jp/product/kaigari/


怪狩り 巻ノ四 希望の星(4) (角川つばさ文庫)

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鶴田法男Presents、サウンド・ホラー『THE PARANORMAL TELLER』無料配信中!

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https://spinear.com/shows/the-paranormal-teller/









【福谷修プロフィール】

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: profile-アイキャッチ-300x158.png

「DVD&ビデオでーた」(角川書店)などの映画雑誌のライターや、構成作家を経て、2000年に自主製作したオカルティック・ラブストーリー『レイズライン』にて、みちのく国際ミステリー映画祭オフシアター部門グランプリ受賞。2003年、プロ映画監督デビューした日本香港合作ホラー映画『最後の晩餐-The Last Supper』(加藤雅也主演)でスコットランド国際ホラー映画祭準グランプリ受賞。その後、『こわい童謡 表の章/裏の章』(多部未華子、安めぐみ主演)、『渋谷怪談 THEリアル都市伝説』(石坂ちなみ主演)、『心霊病棟 ささやく死体』(芳賀優里亜主演)、『劇場版 恐怖のお持ち帰り』(馬場良馬主演)など、数々のホラー映画を監督する。また、NintendoDSのホラー・アドベンチャーゲーム『トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説』の監督・シナリオを担当するなど、映画以外のホラー作品も手がける。作家としても、『渋谷怪談』(竹書房)でデビュー後、『子守り首』(幻冬舎)、『心霊写真部』(竹書房)、『霧塚タワー』『鳴く女』『怪異フィルム』(TOブックス)など著作多数。

中でも、『心霊写真部』は2010年に中村静香主演でDVDドラマ化され、一度は打ち切られたものの、ニコ生ホラー百物語などで再評価され、人気が沸騰。クラウドファンディングを経て、2015年に『心霊写真部 劇場版』(奥仲麻琴)、2016年『心霊写真部リブート』(松永有紗主演)が製作される。

2018年、アニメーション作家、坂本サクが監督を務める劇場用ホラー・アニメ映画『アラーニェの虫籠』(花澤香菜主演)を製作・監修・プロデュース。本作は、アニメ映画祭の世界最高峰、アヌシー国際アニメーション映画祭にて正式上映された他、四大アニメ映画祭の一つ、ザグレブ国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門にノミネートされるなど、ドイツ、カナダ、台湾など、世界中の国際映画祭で招待上映され、好評を博した。新作はホラー・アニメ映画『アムリタの饗宴』(製作・プロデュース・監修)で2021年公開予定(令和二年度文化庁文化芸術振興費助成作品)。他に実写のホラー映画を準備中。

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