映画『ミンナのウタ』大ヒット御霊プレミアムイベント・リポート!GENERATIONS、清水崇監督、そして恐怖の“さな”&“お母さん”も登壇!撮影秘話満載!

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清水崇監督最新作 GENERATIONS主演


Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新ホラー映画『ミンナのウタ』が絶賛公開中だ。
当サイト編集長をはじめ、ホラー映画マニアはもちろん一般の観客からも絶叫&絶賛の声が上がり話題となっている。

そしてこの度、映画のヒットを記念し、8 月 30 日(水)に大ヒット御霊プレミアムイベントを開催。キャスト・監督が登壇し舞台挨拶を実施、全国 13 か所の劇場でライブビューイング中継された。
イベントには、全員本人役で主演を務めた GENERATIONS のほか、これまで、正体が謎に包まれていた本作の最狂ホラークイーン・さな役の穂紫朋子が初めてその素顔で登壇!さらに「さなのお母さんが一番怖い」「夢に出そう」と SNS でも話題沸騰中のさな母・詩織役の山川真里果も登壇し、会場を大いに盛り上げた。また、今だから語れる清水組ホラーシーンの撮影秘話もたっぷり披露するなど、終始笑いの絶えないイベントとなった。





人気ダンス&ボーカルグループGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が全員本人役で出演する本作。小森がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に 「カセットテープ、届き…ま…した…?」 という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛(早見あかり)に依頼され、探偵の権田(マキタスポーツ)が調査を始めるが、次第にGENERATIONSのメンバーが恐怖の連鎖に巻き込まれていく、という現実とフィクションが曖昧になった世界を描いた物語。










GENERATIONS、清水崇監督、そして恐怖の“さな”&“お母さん”も登壇!
撮影秘話満載!映画『ミンナのウタ』大ヒット御霊プレミアムイベント
オフィシャルレポート

©2023「ミンナのウタ」製作委員会


◆日時: 8 月 30 日(水)18:00~18:40
◆場所:丸の内ピカデリー
◆登壇者(敬称略):
GENERATIONS(片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)、穂紫朋子、山川真里果、清水崇監督(敬称略)




【イベント詳細】


映画公開以降、SNS を中心に「久々に怖すぎる J ホラー!」と話題沸騰中の映画『ミンナのウタ』。上映後の興奮冷めやらぬ中、主演の GENERATIONS のメンバー、そして本作の最狂ホラークイーン・さな役の穂紫朋子、清水崇監督が登壇すると会場は大きな歓声に包まれた。
思い思いに感謝を語る中、清水崇監督は「GENERATIONS のファンの皆さんを満足させつつ、映画ファン、ホラーファンも満足させるっていう結構 2 つの大きな柱があった。喜んでくださってる方、リピーターも多いと聞き、本当に嬉しく思ってます。」と喜びを語った。
また、別件でやむを得ずイベントを欠席していた GENERATIONS メンバー 白濱亜嵐からの特別メッセージを司会者が代読。「映画が大ヒットしていると聞いてとても嬉しい」と現在の思いを語り、「今後さなのスピンオフのお話があればこっそり僕だけにお願いします」と茶目っ気たっぷりにメッセージを送った。


©2023「ミンナのウタ」製作委員会




映画公開以降、SNS でも大きな話題となっている本作について司会者から「この映画が公開されて嬉しかったこと」について質問されると、関口は「SNS に解説動画をあげている方がいて結構みているんですけど、的確な考察が多かった。特に、ホラーチャンネルをやられてる方には、自分たちをよく知らない方もやっぱり多いので、映画を通して GENERATIONS のメンバーってこういう人たちがいるんだって認識してもらえているようで色々勉強になった。」とコメント。
また、自分でもよくエゴサーチをしていると語った中務は「本人役ということで、ちょっと変わった役だったので、ご本人も本当にああいう変な子なのか、っていうツイートが多かった。」と語り、小森も「僕もめっちゃエゴサするんですが、劇中の苦しんでいる表情が意外といい、って言ってくれて(笑)。自分のパブリックイメージは、元気で笑顔っていうイメージが多いので、新しい一面も見てもらえるんだな、挑戦してよかったなって。」と語ると、清水崇監督は「皆さん、こんなにエゴサして自分が大好きだと思ってなかった(笑)でも”俺のシーンこそ!(見てほしい)”と思ってくれたら、という思いは撮影中からあったので嬉しい」とツッコミながら思いを語った。





また、さな役の穂紫も「SNS でも、“さな”がやべぇー!とか、今までにないホラークイーンだなっていう声をいただいてて、嬉しい」と喜びを語った。







更に、本作の主題歌も担当していることについて数原は「楽曲の反響もすごい大きくて。GENERATIONSとして、こういった楽曲にトライしたことがなかったのですが、映画ともぴったりハマっていて。喜んでくださっているな、と思いました」と反響を語ると、監督は「今まで何度か、出ていただいた方とかアーティストに映画を見てから主題歌をお願いしたことがあるんですけど、 1 発で”すげえ!これまさに!”ってなったのは今回初めてだった」と絶賛した。
更に、佐野は「タクシーでも広告をよく見かける。外国人の友人からも”これ君だよね?!”と連絡がきたりして、ホラー映画結構気になるって言ってて、観たがってくれるので嬉しい。」と、身近な人からの反響を語った。






また、司会者から「今だから語れるこのシーンの裏側」について質問されると、清水監督からは「劇中のカセットテープを逆再生するシーン。実はこの逆再生の音声をさらに逆再生すると、新たな謎が分かるんです」と衝撃のエピソードを明かした。



©2023「ミンナのウタ」製作委員会




撮影中の和気あいあいとした雰囲気が垣間見えたところで、司会者が「映画を盛り上げてきてくれた皆さまを労いたいと、本作で大注目のあの方が来場している」と紹介すると、会場には「トラウマレベルで怖すぎる」と話題のさなの母・詩織役を演じた山川真里果が登場。





劇中のセリフとともに、「驚きのあまりポップコーンをこぼしてしまった」など話題沸騰中のあの”衝撃シーン”再現!客席からは悲鳴があがり、登壇したキャストも「怖い!」と大騒ぎ。





改めて「温かく迎えてくださって、ありがとうございます。実はこの”衝撃シーン”は当初お話いただいた時は特に予定されてなくて。後半で追加して出来上がったシーンが、こうやって皆さんに怖いって言っていただけて。本当にありがとうございます。」と語り、劇中でも共演シーンのあった GENERATIONS中務、そしてさな役の穂紫に花束を贈呈。中務は「撮影の時からこのシーン絶対 1 番怖いシーンになるだろうなっていうのは感じてました。お芝居に対する真摯な姿にすごく僕も元気をいただいた。」と共演シーンを振り返った。







最後に、清水監督が「公開から時間がたちますが、ファンの皆さん、そして映画のファンになってくれた皆さん、もうちょっと頑張っていただけると、続編の企画を通しやすくなりますのでお願いします!」とお願いすると会場から拍手が沸き起こった。さらに「片寄さん、お誕生日おめでとうございます!」と、イベント前日 8 月 29 日に 29 歳の誕生日を迎えた片寄涼太にサプライズで、劇中のシャワーシーンを模したお祝いのバルーンブーケを贈呈した。会場から大きな拍手が送られる中、バルーンブーケを受け取った片寄は「ありがとうございます!」と感謝をのべ、「10 周年イヤーにまさかこんな形で、映画館にGENERATIONS がいられるとは 思わなかったので、本当にこの企画をいただけて感謝です。夏休みはもうすぐ終わりますが、まだまだ映画は公開していくので、ぜひ次は秋の夜長にゾクゾクしていただけたらなと思います。」と改めて映画をアピールした。


©2023「ミンナのウタ」製作委員会



【白濱亜嵐 コメント全文は以下のとおり】


本日は別の仕事により欠席となってしまいましたが、
ミンナのウタが大ヒットしていると聞いてとても嬉しい気持ちでいっぱいです。
振り返ってみるとプロデューサーの方にホラーを GENE メンバー全員でというお話を聞いた時は
正直不安はありました。
自分自身、洋画邦画問わずホラー映画が好きで
新作ホラーが出る度にレビューにくぎ付けになっているのですが、
ホラーというジャンルは独特な難しさがあるという事を感じていて
ホラー作品として求められる事と
GENE が作品に出る事によってズレが出てしまうのではとビビっていました。
ですが、監督がホラーの巨匠 清水崇監督と聞き「おぉ!!」となり
作品のプロットを読んだ時に
「おやおや、、?これはもしかしたらもしかするかも、、」と直感が動き
プロデューサーの方から改めて熱い想いを聞いたときには
もうすでに撮影に入りたいと思っているほどでした。
DREAMERS の皆さんにも
ホラーファンにも楽しんでもらえる作品に参加できた事をとても嬉しく思います。
改めて最高の恐怖を下さった清水崇監督、プロデューサー始め関わってくださった関係者の皆様
ありがとうございました。

p.s.
もし今後さなのスピンオフのお話があれば
こっそり僕だけにお願いします








【ストーリー】

©2023「ミンナのウタ」製作委員会




人気ラジオ番組のパーソナリティを務める、GENERATIONSの小森隼。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま、放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見する。その後、収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き…ま…した…?」 という声を耳にした彼は、数日後にライブを控える中、突然姿を消してしまう。

マネージャーの凛は、事態を早急且つ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバー全員に聞き取り調査を進めるが、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言っていたことが判る。そして、リハーサル中に他のメンバーたちも “少女の霊”を見たと証言。ライブ本番までのタイムリミットが迫る中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は捜索に乗り出す。やがて、少女の霊の正体は、“さな”という女子中学生だということが判明するが、彼女が奏でる“呪いのメロディー”による恐怖の連鎖が始まり・・・。

一体、彼らに何が起こっているのか? この先に待ち受ける、想像を絶する結末とはーーー!?




“音楽”を呪いの元凶とした、視覚と聴覚に訴える体感型の超絶ホラー。
この夏、きっと、あなたも口ずさむ ―――
















【作品概要】

出演 : GENERATIONS 白濱亜嵐 片寄涼太 小森隼 佐野玲於 関口メンディー 中務裕太 数原龍友

早見あかり / 穂紫朋子 天野はな 山川真里果

マキタスポーツ

主題歌 : 「ミンナノウタ」GENERATIONS(rhythm zone / LDH JAPAN)

監督 : 清水崇 / 脚本:角田ルミ 清水崇 / 音楽:小林うてな 南方裕里衣

製作 : 「ミンナのウタ」製作委員会 / 製作幹事 : 松竹 テレビ東京 / 企画・配給 : 松竹

制作プロダクション : ブースタープロジェクト ”PEEK A BOO films”

©2023「ミンナのウタ」製作委員会 上映時間:102分 映倫区分:G

公式サイト : https://movies.shochiku.co.jp/minnanouta/

公式Twitter : https://twitter.com/minnanouta_MG

公式Instagram : https://www.instagram.com/sana_minnanouta/

公式TikTok : https://www.tiktok.com/@sana_minnanouta/





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